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「さっそく、犠牲者が現れたか・・・にしてもあの平行が殺人をねぇ・・・」

スマホから来た通知を見て顔をしかめていた男がいた。
彼の名はねおんてとら。
ポケガイではねおん杯等で知られていた男も、この企画に巻き込まれてしまった。

「殺しはしたくないんだが、自分が死んだら意味がないからなぁ」

ねおんてとらは自分の武器を空に掲げて、そう呟いた。
彼の武器はハンドガン。弾は30発と既に詰めてある分が6発。
遠距離武器はこの戦いにおいて有利だと判断していた彼は、生き残る自信があった。
しかし、その自信もすぐに消えるのだった。

ねおん「! 誰だ!?」

気配を感じたのか、ねおんはハンドガンを差して辺りを見渡す。

ねおん「つか、マジで殺るのな。なら本気で殺し合おうぜ。」

恐怖と期待の半々が混ざる感情がねおんの心を高ぶらせていた。

ねおんが宿した魔物もまた魔獣系だった。
基礎能力が飛躍的に上がり、鼻も効くようになったねおんにとっては敵の気配を察知するのは容易だった。
そしてついに敵が現れる。

ねおん「そこか!」

ねおんはすぐさま敵にまわり込むように移動して、銃弾を2発ぶっぱなした。
その銃弾は確実に抉る、魔獣の感によってそれは確信していた。

ねおん「やったか!?」

弾は確かに命中したが、やっていなかった。
それどころが傷という傷がまるでなかった。

?「バカだねぇ君は。銃なんで飛び道具、魔物の前ではまったくの無意味なんだよ?」

ねおん「な・・・その体は!?」

ねおんは驚愕した。
命中した個所はお腹、衣類に焦げ跡も残っている。
にもかかわらず相手はピンピンしていた、しかも血液すら出ていない。

最終更新:2014年09月25日 16:50