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AM 6:07

何かが弾けたような音が響く。
恐らく銃声だ。

「おい、今の聞いたか?」

「あぁ、威嚇射撃か何かか?」

4人の警官はマンション周辺を調査していた。

「マジでバケモノが出てた訳じゃ…」
言い終わる前にもう一発、その後更に一発屋銃声が聞こえた。

「かなり…マズいんじゃないか?」

「あぁ…何かあるな」

そう言ってる内に、また銃声が響く。

「どうなってるんだ?」

「何か知らないけど、とにかく警戒を緩めるなよ」

そう言ってる内に、ポケットにしまっていたトランシーバーから音が聞こえた。
ノイズと共に『バケモノが目撃され警官が襲われた。厳重に警戒せよ!発砲は許可する!それと襲われた者もバケモノになる、誰かが襲われたら直ちにそいつも撃て!急所は頭部だ!』

「おい…今の、聞いたか?」

「あぁ、岩本さんの事だ…嘘とは思えない」

「発砲の許可…そんなにヤバい奴なのかよ…」

警官達は緊迫した雰囲気を醸し出しながら周囲の様子を伺う。
すると、警官達にの元に走ってくる人影が見えた。
まだうすら明かりの中、遠目でどんな人間さハッキリ認識するのは不可能。
バンドライトをそちらに向ける。
すると、走って来てるのが1人ではなく2人である事がわかった。
1人は中学生くらいの男子。もう1人、いや、1体は…

最終更新:2014年09月25日 17:18