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(つまり管理人は、そのような過去を経験したことがあるから故に今回のコピペを消したくとも躊躇しているんだ。)

今デスアンカー関連のレス・発言を消せばいつかの時代のようになってしまう。それを懸念しての管理人のツイートだった。

(でも、文脈から察するに管理人はこれらを消したいらしい。と言うかこのままじゃ多分消される。消される分にはどうでもいいけど、また批判くらうだろうなぁ・・・・・・。)
と、思いながら携帯を閉じたところで1つ気がつく。

「待てよ。」
(荒れていることが分かるって事は、そのコピペとかの内容も知っているって事だよな・・・・・・?
内容に関してはノータッチか!?)

すぐさま携帯を開くが、新しいツイートは見られない。以前のツイートで止まってる。

荒らしは確認済みであるという事は少なからず内容は理解しているはず。
だが、その内容について言及されてないと言うことはこれに尽きる。

事件性が無い。
結局は、ただの都市伝説止まりという事だった。

(なーんかずーっと携帯睨んでるなぁ・・・・・・怪しいって)
教室左側、窓際の席から、ああきちが教室右側、廊下側の鈴木の席をじっと見つめていた。
そこには、怖い顔をしながら膝と机の間で携帯をいじっている彼の姿が。

2人に気づかず、教師は黙々と黒板に文字を並べながら授業は進んでいく。


「んで、どうだった?あんだけまじまじと画面見ていたんだから何か見つかったか?」
授業終了後、まだギリギリ黒板が消されるか消されないかのわずかな時間で鈴木は大急ぎでノートに写していく。
「いや、何も!!Twitterのアカウントから色々予想はしてみたけど、それでも駄目だった。・・・・・・ッ、あー、消されたー!!」

教室の喧騒によって彼の悲痛な叫びは掻き消されていく。
いつもよりかは白いページが目立つノートの出来上がりだ。

「って事で。」
気を取り直して、鈴木はああきちの目線を捉える。
「俺なりの結論を言おうと思う。全部解決したのかもしれないんだ。」

最終更新:2014年09月25日 18:37