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「なるほど、それで君はそんな下らない理由でここに来た訳か。」
とりあえずオフィスに通され、コンビニから買ってきた弁当や菓子をテーブルに置きながら彼は言う。
鈴木はもう一度チラッと彼を見る。
紛れも無く管理人だった。
「それで?僕にどうしろと?」
手を止めて今度は管理人が鈴木を見る。
「あっ、はい!僕にあの事件の真相を教えてくれませんか!?」
やや強気な口調で、それでいてはっきりと言った。
管理人は表情を1つも変えずに、
「とりあえず馬鹿らしい事を言うのはやめようか。
あれに関しては真相も何も無いんだ。」
冷たい口調で告げる。鈴木はそれを聞き一瞬固まった。
(何を・・・・・・それはどんな意味なんだろう・・・・・・)
鈴木はその言葉を聴き、頭の中で物事を整理していく。
そして、
「ではせめて、デスアンカー・・・・・・今出回っている都市伝説と、例の事件に共通点はあるのか、それだけでも教えてください!」
怯まず、諦めないという姿勢。
管理人には、彼がそんな人に見えた。
最終更新:2014年09月25日 18:44