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ダル「...助かったぜぱしろ」
ぱしろ「どーも」
ぱしろの瞬間移動を利用し、岩山が崩れ終わるまで滞空状態を保ち続けていたダル達は縮んだ岩山の頂上へ着地した。
直後、すぐ目の前の岩が砕け、肩から血を流したてんてんが現れた。
ぱしろ「お前なー、あのバ管理人を倒せるなら俺らはどうなってもいいのかよ!」
ダル「死ぬかと思ったぜ」
てんてん「...済まぬ」
???「ほんっと危なかったなー」
何処からかついさっきまで聞いていたのと同じ声が響き、3人は身震いした。
ダル「...おい、嘘だろ...?」
彼らが振り向くと、そこには高く積み上げられた岩の上に立った管理人の姿が映っていた。
管理人「立っている場所を失うって言うのはさすがの僕でも少し恐怖したよ。傷はなかったけどね」
管理人はいつも通りの笑みを浮かべながらそう呟いた後、急にてんてんの方を睨み人差し指を向けた。
てんてん(バカな...こんな事が...!)
ダル「...? おい、何してんだ危ねぇぞ!」
管理人「さようなら...てんてん君」
てんてん(この世界で二番目に強い筈の俺が....こんな圧倒的な差で....)
管理人の指先から黒い塊が勢いよく放たれ、てんてんに迫った。
てんてん「...無念」
その短い声が二人の耳に入ったと思った直後、てんてんの姿がその場から消えた。
ぱしろ「...は?」
ダル「...え? おい...何処行った? おい、お前あいつを何処へやった!?」
管理人「...死んだよ」
ダル「...は?」
管理人「これが僕の能力の1つ、絶対消滅≪ダークムーヴ≫」
てんてん死亡
計13/56名
最終更新:2014年01月10日 21:26