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清涼「ん? 反応薄いな。チビッコたちのヒーローだぜ?」
ガロヤ「……清涼、なのか?」
清涼「応! 音がすると思ってマッハ5で駆けつけてみれば、とんでもねえブスにお前がやられそうになってるからな!」
清涼「このバッチで変身して駆けつけたって訳よ!HAHAHAHA!!」
ガロヤ(やだこんなヒーロー)
PARM「フン……じゃああんたはガロヤに加勢するって訳ね」ザッ
清涼「お前が退かねえならな」
PARM「いや、丁度良いわ!」
PARM「毎回毎回悪口言って荒らして……あんたさえいなけりゃ楽しかったのに」
PARM「今ここで報復するわ! 百鬼夜行!」ギュン
ガロヤ「ヤベェ、避けろ!」
清涼「アトミックパンチ!」ドカ-ン
PARM「!!」
清涼が繰り出した自らの拳は、一点への攻撃に最適である必殺技をも砕く。
ガロヤ(あの棒を正面から粉々に……!?)
清涼「どこ見てんだ!? 俺を侮ると後悔するぜ!」
驚く二人を置き去りにして、清涼が両手を上に掲げる。
掲げられた手には虹色の光が集まり、やがて清涼自身を包み込んだ。
清涼「ストリウムッ……光 線 !」
その虹色の光は、清涼の腕からPARM目掛けて勢い良く発射された。
PARM「ッ!」
PARMは凄まじいエネルギーを察知し、電光石火で避けようと神器の展開体制を取る。
PARM(避ける!)
(避けていいの? 報復は?)
PARM「!!」
PARM「……私は負けない! 威風堂々!」
PARMは自分自身を震い立たせ、最大パワーで地面から拳を繰り出す。
清涼「バカが!」
しかし清涼の発射した光線は、PARMの自信まで嘲笑うように拳ごと包み込んだ。
PARM「ああああああああ!!!!」ド-ン
清涼「ふぅ」
ガロヤ「す、すげえ……」
驚くガロヤに、清涼は回復光線を浴びせる。
清涼「おい、立てるか?」
ガロヤ「おう、すげえんだな……一発で倒しちまうなんてよ」
清涼「馬鹿、まだ終わってねえよ」
ガロヤ「何!? あれを喰らってまだ!?」
清涼「当たり前だろ。俺の耳ならあいつの心臓の音まで聞こえるしな」
清涼「それに、俺の予想が正しければあいつの実力はここからだ。」
清涼「俺は無敵じゃない。ここは二人がかりで片付けんぞ」
最終更新:2014年09月25日 20:53