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清涼「お先っ!」ギュン
互いに他の三人が介入する余地もない所まで上昇していくが、更に加速し氷河期を振り切る清涼。
氷河期「お先に……ですか」
氷河期(あれ以上行けば酸素が薄くなって呼吸が困難なはず。ここで待機しましょう)
フクナガ「追い付いたぜ!グラスホッパー!!」
氷河期「なにっ!?」
氷河期(まさか、待機させる事が狙い!?)
フクナガ「威力14、弾速26、射程60!」
フクナガ「アスロイド!」
氷河期「くっ!」
すんでのところでアステロイドを全てかわす氷河期。
清涼「かかったな!キャッチ・リング!」
氷河期「!?」
上空から清涼の声が響く。
その瞬間、声のした方向から無数の光の輪が落ちて、氷河期を拘束した。
清涼「今だ!地上戻って総攻撃の準備しやがれ!」
フクナガ「お、お前は!?」
清涼「この技は高速回転していないと持続しねえ!大気薄くて苦しいんだよ!早くしろ!」ギュルルルルルルル
氷河期「し、しまった……」
両腕も封じられ、落下していく氷河期に地上で迎え撃つ影が三人。
フクナガ「威力57、弾速23、射程20!」
まだら「一本より三本っ!」
フクナガ「メテオラ!」ダダダダ
まだら「ウッドアロー!」シュッ
身動きの取れない氷河期に、二人の攻撃が襲いかかった。
氷河期(私は……高貴な人間……)
氷河期「負けてたまるものですかっっ!!!!」ブチブチブチ
フクナガ「なっ!?あいつ、脱出しやがったぞ!」
フルパワーでキャッチ・リングを破壊し、自由の身になる氷河期。
清涼「ぐわっ!」ドスン
こんどはリングを破壊された清涼がバランスを失い、地面に落下した。
フクナガ「おい、ヤベェぞ!」
まだら「大丈夫です!既に攻撃は目前で…」
氷河期「はああああああああっ!!!!グリップビーーーム!」ババババ-ン
フクナガ「う、嘘だろ……?」
あり得ない速度で空中で方向転換し、メテオラと木を全て打ち落とす。
氷河期(やった……あとは動けない清涼さんのエネルギーが切れるのを待つだk)
隠密「また、体がお留守だが?」ガシッ
氷河期「っつ!?」
氷河期「な、なんと……」
氷河期「ぐうううううううっつ!!!」ゴン
スープレックスをくらった氷河期の体は、既に抵抗をやめていた。
最終更新:2014年09月25日 21:25