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先程より凄まじい管理人の猛攻と東師の死により、住民達に反撃の兆しはほぼ無かった。
いさなのバリアとネジの分身も時に間に合わず、他の住民達を危険にさらすことが多くなった。

小銭「マズい、こっちがどんどん押されてきてる....!!」

クロス「何か反撃の糸口はないのか!?」



ぱしろ(何故だ......? 何故東師の攻撃は効いたんだ? あいつの攻撃には何かあったんだ.....夢限を無効に出来る何かが)

管理人「もはや君達の命なんて風前の灯火じゃないか! もう諦めたらどうだい?」

直江「ざけんな! 月牙天衝!」

効くはずもない月牙を撃つ直江。その攻撃にはもしかしたら効くようになってるかもしれないという意思があった。

管理人(こんな状況でまだ希望を持てるなんて.....。一度東師の攻撃が効いたのを見たから、完全に無敵ではないと思ってるんだろうな。ま、それも時間の問題さ。そのうち自分達の行動がどれほど儚いものか分かってくるはず.....)

ネジ(クソッ! 駄目だ.....あいつの弱点なんて分かんねぇよ。東師の攻撃と俺らの攻撃の違いってなんだ? 複数攻撃か?
しかしそれなら俺の分身でも効いてるはず。 もしかしたら何かのバグで偶然効いただけなんじゃ......。
.......バグ? そうか.....もしかしたらこれかも)

ネジは一度管理人から距離を取り、仙人モードに入った。

ネジ(バグを起こすためにはとにかく莫大なデータを発生させてゲームを極限まで重くするするしかない。
幸い分身の使える俺なら俺の分身データを増やしてかなり重くできる。後は皆にも協力してもらおう!)



ネジ分身「おいクロス」

クロス「んあ? なんだよ」

ネジ分身「テレパシーで全員に通達してくれ。ネジが合図を出したら全員一斉に管理人へ攻撃してくれと」

クロス「おいおい、今度こそ本当にあいつを倒せるんだろうな? これ以上無駄に皆を期待させるのは御免だぜ?」

ネジ分身「このままじゃどっちみち殺られるんだから試す価値はあるだろ。頼む」

クロス「....分かったよ。お前といい小銭といいポケモン使い荒いな」


―――――――――――――.....。


ぱしろ「....ネジの合図で一斉攻撃.....?」

小銭「何を考えてるんだ?」

直江「考えても仕方ない。もしかしたら倒せるかもしれないんだ、従うしかねぇだろ」

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最終更新:2014年01月10日 21:51