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管理人「.....んぐっ! あああああああああああああああ!!!」

管理人はネジの足を放し、その場に膝をついた。
そして左手に刺さったクナイをゆっくり引き抜き、適当に投げ捨てる。
そこから大量に血が流れているにも関わらず。

ぱしろ「....効いた!?」

小銭「それだネジ! 今投げた奴でもっと攻撃を!」

ネジ「....! そうだ!」

ネジはクナイを次々に投げつけた。
しかし、それが管理人の体に当たる直前、管理人の体が一瞬黒く光り、クナイを弾いた。

ネジ「えっ、効かない!?」

小銭(今あいつの体は黒く光った.....! 恐らくネジの今の攻撃を無効化する処理をしたんだろう.....。つまりネジの今の攻撃は間違いなく効いた!)

ネジ「な、何だってんだ!?」

管理人「.....クソッ!」

管理人はネジに向けて素早く絶対消滅を放つが、彼はそれを容易にかわす。


小銭「ネジ、今の攻撃何かしたのか?」

ネジ「いや、特に何も.....。俺の他の術や皆の攻撃とも何も変わりはないはずだが.....。
....いや、待てよ? そういえば俺、この世界に来てこれ使うの初めてだわ」

小銭(初めて......? ......それか!!)


管理人(マズい......今ので僕の弱点が気付かれたら危ない.....! 一刻も早く消さなければ!!)

管理人は傷口を抑えながら立ち上がり、再び住民達への攻撃を開始した。
とはいえ、片手を損傷している故攻撃頻度は先程より遥かに下回っている。


小銭(いや、待て。もしそれが本当ならあいつの攻撃は管理人に通るかもしれない....! いや、だがそれなら既に管理人は傷を負って.......あれ?)

小銭「なぁ、直江」

直江「ん? なんだこんな時に」

小銭「お前星屑が攻撃してるところ見たことあるか?」

直江「....そういえば見たことないな。あありんと戦ってる時も一度も攻撃してないし.....っていうか......あれ?」

二人はその場にいる住民の数が六人になっていることに気付く。

直江「あの野郎いつの間にか逃げやがったな! いや、多分最初から消えてた!」

小銭「ならあいつを探さなきゃなんねぇ」

直江「おいおい、ほっとけよあんな奴。お前まで消えたらますますこっちが不利になるだろが」

小銭「いや、あいつがいないと多分この戦いは勝てない。頼む、行かせてくれ」

直江「......奴の弱点を掴んだらしいな。それに星屑が関与してるというなら早く探しに行け」

小銭「....ありがとう!」

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最終更新:2014年01月10日 21:54