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此処で少し説明。ゲノンはポケガイでの直江の親友でゲームとマジコンが大好きな工房。やはり今回の政府の一件で政府に怒りを覚えていた。
ブースターで走り続ける事約2時間。直江はテレビでも良く見る光景を目の当たりにした。
「此処が・・・国会・・・!」
直江の胸に緊張と不安が過ぎる。この中に憎き内閣や政府が居るのかと思うと今にも遅いたい気分だった。

しかし国会の中は「挿花学会」と言う武装組織が常に、警護、護衛をしていて一人で乗り込んでも無駄に殺されるだけだ。だが今更後には退けない。
「仕方ない、一日待つとしよう。」
直江は溜息を付き地べたに腰を下ろした。
しかし待つ必要はなかった。後ろから大声で呼ばれた様な気がした。
「おーーーーーい!直江ーーーー!」
まただ。直江が声がした方向を振り向くとそこには直江に向かって駆け寄る10人のポケガイ住民と考えられる者が居た。
「君達は・・・・。」
直江が唖然として聞くと
「お前が蜂起するってんで協力するのさ。俺達も政府の悪逆非道ぶりには怒りを覚えていてな。」
10人を代表するかの様に一人の少年が答えた。
「あ、自己紹介が遅れたな。俺は黒牡丹。例え長い戦いになろうとも俺は最後までアンタに着いて行くよ。皆もそうだろ?」
黒牡丹が言うと「当然!」「文化を守る為に!」などの返事が返ってきた。
「皆、有り難う。共に世界に誇れるヲタク文化を不義なる政府から守ろう!」
直江は自慢の剣「エクスカリバー」を振り上げ天に誓った。

最終更新:2015年10月07日 23:39