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集まった面子は亜亜、ゲノン、セール、三代目仁王、黒牡丹、淫竜、グーグル、和華志、メガテスタ、悪魔将軍、。
「10人か。充分だな。セールも来てくれたのか。」
直江は自殺するとか喚いていたセールが此処に来たことを喜び歩み寄った。
「どうせ殺されるんならもうどんな犯罪だって恐れねぇ。俺は俺の出来る事をやるまでだ。」
セールは答えた。
「そうか・・・・。では、ポケガイ住民諸君に作戦を説明する!」
ゴクリ・・・と10人の戦士は息を呑んだ。
「明日、国会で元首相の森悪郎が記者会見を開く。其処を遅い奴を暗殺する。この事は全国ネットにも流れる。勿論全国のニュースで生中継される。其処で全国のヲタクに決起を促すのだ!」
直江は険しい表情で用向きを説明した。
「だがどうやって?記者会見ともなれば警護の兵も沢山居る筈だ。」
ゲノンが口を出した。
「其処は安心しろ。裏口は警護の兵が手薄だ。裏口から周り本部を襲う。」
「なるほど。どっちにしろ命懸けとなるか。」
「殺されるよりマシだろ?」
直江は笑みを浮かべて言った。
其処へ2台程の宅急便のトラックが直江達に向かってやって来た。
「来たか。」
直江が呟くとトラックから配達員が降りてきた。
「直江兼続様御一行ですね?預かり物を持って参りました。
「何なんだ?」
黒牡丹が聞くと
「お前達、丸腰じゃ戦えないだろう?」
「そうか、俺達何も持ってないな。」
配達員の男が高い声で
「お代は装備屋の田中様より頂いております。ではこちらがその商品となります。あまりはこちらで引き取らせて頂きます。それでは。」
配達員は大きい箱をもろともせず外に運ぶと、そう言い残してトラックに乗り去っていった。
「これは?」
メガテスタが聞くと
「お前達が付ける装備品だ。試しに付けてみろ。」
直江が言うと皆が一人一人に用意された鎧、銃、兜を装備するのだった。
「これで準備は整った。作戦決行は明日だ。今日は宿を手配してある。其処で休んで明日に備えるぞ。」
最終更新:2015年10月07日 23:41