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その頃国会内部では・・・
「え~とそれではヲタク文化破壊政策についての記者会見を開きます。私、森悪郎が質問に答えますので。」
古泉純三郎の姿もあった。古泉純三郎は内閣総理大臣をしていた事もある国会議員で森悪郎はその先代の総理大臣だった。
「ヲタク文化破壊とは私共マスコミも大賛成であります。しかし、何故森元総理及び政府はこのような事を決定したんですか?」
「そうですねぇ・・・最近、世界からヲタクに大して偏見があると言うのが一つ、それから日本の学力低下の原因はやはゲームやアニメと言った青少年の教育に相応しく無い物がありまして・・・。」
森悪郎はメンドくさそうな顔でマスコミの質問に返答した。
・・・・・・・・・一方直江率いる決死隊は裏口から国会に侵入する為国会の背後に回ったが手薄とは言え、警護兵が20人程居た。直江は草木に隠れながら警護兵の動きを見ていた。
「敵は約倍の兵力か。だが後戻りは出来ない。諸君!俺に命を預けてくれ!」
直江はもう突撃するのだからコソコソする必要は無いと思い、大声で怒号した。
「かかれ!」
の直江の突撃命令と共に決死隊10人は草木を飛び出し警護兵に銃撃を加えた。
激しい銃声が聞こえる。警護兵も気づき
「何なんだ!何者だ貴様は!」
と叫び直江に向かって銃を乱射した。
だが直江の付けてる鎧は超合金ロボスーツの改良版。この程度の銃撃が効く筈が無い。
「名乗る必要は無い!貴様は今すぐ死ぬのだからな!行くぞ!トーテンクロイツ!」
直江は腰に差してある幻の銃「エトワール」を出した。
銃口から業火が吹き出た。大きい火柱を立てて警護兵5人に命中した。
「グギャァァァァァァァァァ!」
業火に焼かれ大きな悲鳴を上げる警護兵。
決死隊の士気も上がった。
「この気に乗じて攻めろ!」
黒牡丹が怒号するとオー!と言う歓声が沸き起こり、国会外は戦場と化した。
しかしアクシデントが起こった。異変に気づいた他の口の警護兵総勢50人が援軍に来てしまったのだ。
「どうしたんだ?何があった?・・・・・何だコイツらは!」
警護兵が口々にパニックになる。
「チッ!コイツらを一人でも逃がせば内部にも気取られる!殲滅せよ!」
「了解!」
決死隊は必死で戦い続ける。しかし多勢に無勢。だが警護兵に囲まれた直江は逆境の中胸に燃えさかる炎と共にエトワールで応戦した。
「エトワール、マシンガン型!」
エトワールが変形した。この幻の銃は古に伝えられる銃だが、それを装備屋のおっさんが改良してスナイパーライフル、マシンガンに変形出来る様になった。
銃口から無数の業火の弾丸が飛び出す。
戦場に弾丸が飛び交う乱戦状態となった。
「そんなのが効くかよ!食らえ!マジコンの恨み!」
ゲノンが叫びながら警護兵に弾を当てていく。警護兵が呻きながらバタバタと倒れていく。警護兵は五倍の兵力だった。
しかし量より質、未来装備をしていた決死隊は20分後、警護兵を全滅させた。
最終更新:2015年10月07日 23:47