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教会内にて
生徒「はぁ、あぶねぇ、」
息を荒げながらドアを閉めると奥から男の声が聞こえた。
ちょくえ「なんだ、お前から来たのか」
生徒「佐藤、か。」
ちょくえ「ああ、だいぶケガの具合も良くなった。もう一勝負するか?」
長椅子の上に置いてあったハンドガンを手に取り、安全装置を外しながら問いかける
生徒「…、望むところね。利害も一致してるわ」
ちょくえ「フン、何の利害だよ、まぁ、いいか、」
そう言って突然ハンドガンを生徒に向け連射し始めた。
生徒はとっさに長椅子の下に飛び込むように潜り込む。
生徒の背中側にさっきまで長椅子の一部だった木屑がバラバラと落ちる。
生徒「不意打ちとは佐藤らしいな…」
長椅子の下からアサルトライフルをちょくえが立っているであろう場所に向けて撃つ。
ちょくえは飛んでくる銃弾を視認し、ジャンプでかわす。
ちょくえの銃撃が止まった隙に生徒は立ち上がり、アサルトライフルのサイトをちょくえに合わせる。
ちょくえ「流石に学んだか?その距離じゃやっぱり当たんねぇぜ?」
ハンドガンを片手で構えながら喋る。
生徒「ええ、だから狙いを定めても撃たないのよ。」
サイト越しにちょくえを睨みながら答える。
ちょくえはハンドガンを投げ捨て言い放つ。
ちょくえ「じゃあこっちから接近してやるよ、あれの残弾1だったし」
突然生徒に向かって飛びかかってきた。
即座に生徒は引き金を引くが、長椅子の背もたれ部分を足場に方向転換し、生徒に近づく。
生徒「ちっ、速い…」
その瞬間、ちょくえが生徒のアサルトライフルを蹴り飛ばし、生徒の目の前に着地する。
ちょくえ「どうする?武器なくなっちゃったぜ?」
最終更新:2014年01月25日 15:17