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左手の掌打で生徒をドアまで吹っ飛ばす
ちょくえ「ん?まだくたばんねぇか?」
にやけながら生徒を挑発する。
生徒「…っ」
諦め半分にハンドガンをポケットからとりだしちょくえに向け連射する
ちょくえ「武器まだあんのかよ、まぁ、」
瞬時に体を傾け銃撃を避ける
ちょくえ「それだけ俺を殺す準備をしたと見ようか?」
ちょくえがハンドガンを蹴り飛ばそうとした瞬間、生徒はハンドガンを持った手を横に振り、立ち上がる。
片足立ち状態になったちょくえは虚を突かれる。
ちょくえ「ん?」

生徒はそのままちょくえにつかみかかり押し倒す。
そして倒れたちょくえの頭上を通り、ちょくえの後ろにつきハンドガンを構える
ちょくえ「これならかわせないと思ったか!?」
ちょくえは跳ね起きて初撃をかわす。
そのまま生徒の顔面に蹴りをいれ吹っ飛ばす。
生徒「糞が、ん、」
飛ばされた生徒の手元にアサルトライフルが落ちていた。
生徒「今拾えてもなぁ、」
アサルトライフルは拾わずに、長椅子にもたれかかりながら立ち上がる
ちょくえ「もう、それいらねぇのかwまぁ、でけぇからなw。で?立ち上がったってことはまだやるつもりなのか?」
ちょくえのさっきのにやけは嘲笑に変わっていった。

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最終更新:2014年01月25日 15:18