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第三話【会議】


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その夜、俺は眠れなかった。
今日あった出来事を一つ一つ整理してた。

全ての始まりはあの謎のメールが入ってきたことだ。
8時にヤグルマの森へ・・・。
そして久しくアラララギ博士に会い、彼女が所属する組織D.D.Dにスカウトされる。
同時に再びモンスターボールを手に。
その後、D.Dの下っぱとバトル、アラララギ博士にもらったゾロアークで勝利。
そして、D.D幹部の紅恋十魔現れる。
南に下っぱが奪ったチラチーノを返し、D.D.Dアジトへ。
そこには翼がいて、南も組織に入りたい言い出す。
その後、自己紹介をした。


今日一番気になるのはあの紅恋十魔という男。
何故、D.D幹部があんな所にいたのか。
下っ端ならたまに街で泥棒してるのたろう、しかし幹部なんかが現れるということは何か重大な任務を抱えてるということ…。
まさか、これからヒウンシティに何かしかける気か?
      • 考えても仕方ないか・・・。


――――俺はいつの間にか寝ていたようだ。
気がつくと朝になっていた。
ケータイを開いてみた。着信一件あり。


また南に呼び出された。
ヤグルマの森で待ってる、と。

 「何の用だ?」
森の入り口で早速南、翼に会った。
 「昨日の大会の話だ」
大会? あぁ、そういえばそんな話したっけ。
 「あんた、ポケモン使えるようになったんでしょ? なら、出場しなさいよ」
南はもう完全復活していた。
下っ端に襲われた後のあの落ち込みが嘘のように思えた。

 「そうだなー。してやりたいとこなんだけど、俺にはこのゾロアーク一匹しかポケモンがいなくてね。
それに、D.D.Dの活動もあるし忙しいだろうから、多分無理だな」
 「その心配は要らないよ」
翼が口を開く。
 「D.D.Dといったって、まだD.Dに関する情報はほんの少ししか握ってないんだ。せめてアジトの場所くらい突き止めるまでは、そんな俺らに出番はないと思うよ。
ポケモンの数も、予選は3vs3だから3匹いれば十分。予選が終わるまでに6匹揃えておけば出場は可能だ。
今から2匹揃えるのはそれほど大変じゃないだろう?」
 「確かにそれなら・・・。でもそんな即席のパーティじゃ、出られても勝てるかどうか」

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最終更新:2014年01月30日 22:53