アットウィキロゴ
2ページ目

 『というわけで、大会の仕組みについては此処まで! んじゃ、そろそろ対戦者に入場してもらうよー!!
エントリーナンバー824、烏丸大翔(からすまはると)!』
片方の入場口に霧が発生し、その中から黒いキャップ帽を被った緑長髪のトレーナーが現れる。
キャップ帽のおかげで両目は隠れていた。
 『続いてエントリーナンバー408、坂之龍騎!』
反対側の入場口からも霧が発生し、中から龍騎がゆっくりと歩んでくる。

二人の前後左右に存在する4つのディスプレイに大翔、龍騎の写真と名前が同時に現れ、真ん中にvsの字が刻まれる。
それぞれの名前の下には3のモンスターボールのアイコンが表示されている。
これがそれぞれの手持ちの数を示しているのだ。

 『両者はそれぞれ最初のポケモンを出してください!』
 「頼むよ、ボーマンダ!」
 「いけ、ファイヤー!」
二匹のポケモンが同時に飛翔した。
しかし、観客の目に入ったのは片方のポケモンだけだった。
「ファイヤー!?」「伝説のポケモンじゃないか!」「初めてみた!」
会場は一気に騒がしくなった。
それも当然だろう、何せカントーの神鳥と呼ばれる三匹のポケモンの一匹がこの場に現れたのだから。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2014年02月27日 22:26