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kanarinn「ま、待ってよ!・・・私、このゲーム参加したくないよ。」
ポケガイでも不細工の上位に入る女kanarin・・・かなりんは不細工な顔で管理人に向けてそういう。
管理人には、転送者の声や行動など、管理人によって創りだされたプログラムで全てがわかる仕組みになっている。
管理人「そうですか。でも、君だけじゃない・・・皆がそう思ってるよ。」
kanarinn「私、女だよ?私だけでも帰らせて!!」
管理人「不細工が甘ったれるんじゃねぇ!」
殺し合いをしたくないがために、元の世界に戻したいという甘えのkanarinnに腹が立ち、空から何本ものナイフを雨のようにkanarinの頭上から降らせる。
kanarinn「な・・・何!?ぎゃああああ!」
頭上から雨のように降ってくる何本ものナイフに頭を刺され、kanarinnはそのまま死んだ。
管理人「さっそくですが、kanarinnさん死亡です。ポケガイ民の皆に言うの忘れてたけど、kanarinnさんみたいに甘えた事言うと死刑にするから、覚悟しとけよ?」
味噌カツ「マジかよ、これ本気だな。」
味噌カツも、kanarinnと同じ甘えた考えを持っていたが、kanarinnが死刑されたと知ると、味噌カツはこのゲームで頑張って生き残る事を心から決意した。
管理人「まぁ、改めてゲーム・・・スタート。」
管理人がそう言うと、指パッチンをし、管理人が自称する『バトルロワイヤル』というゲームがスタートした。
最終更新:2014年01月06日 14:22