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フクナガは水素とくれないを交互に見ながら考える。
「決めた。先に水素を殺す。くれないは生きててもこっちが殺される心配は無い。でも水素は後々厄介そうだからな」
そうフクナガが言った時、銃声が聞こえた。
直後、フクナガは倒れた。

「フクナガが能力発動中以外普通で良かったぜ・・・」
拳銃を構えた小銭が、フクナガを撃ったのだ。
「小銭!?」
くれないは驚いた。
「小銭ちゃん、死んだはずじゃ!?」
あありんは少し嬉しそうに涙ぐみながら、小との再開を喜ぶ。

「へへへっ、やられたのは実は分身なんだよ。というかこの銃、りりあの形見なんだ。俺もりりあにこの銃で助けられたんだ・・・」
そう言うと小銭は少し哀しそうな顔をする。

地面は、たくさんの血で赤く染まっていた。

フクナガ 死亡
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最終更新:2014年03月13日 16:59