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「はぁぁ、お前らって本当にクズだな」
また悪魔が現れた。
「もうこれ以上誰も殺しあえねえってか、じゃあもうこれでラストにしてやる」
そう言うと悪魔は不適に微笑んで言った。
「あと一人死ねば、お前ら全員を元の場所に返してやる。誰が死ぬか、よーく考えな・・・ケケケッケッ」
「ふざけんな!まだ誰か死ななきゃだめなのかよ!」
水素は怒鳴って、悪魔に斬撃を浴びせる。
二本の刀から繰り出される幾千の、いや幾万の斬撃は全て悪魔に直撃する。
しかし、悪魔は無傷だった。
「おいおい、本当なら1人しか生き残れない所で3人生き残らせてやるって言ってんだぜ。わがまま言うなよ」
ヤレヤレ、と言いたげな表情で悪魔は言った。
「くっ・・・」と水素は俯き、刀を地面に投げつける。
「まぁ、最後誰が死ぬか、選択の権利はお前らにやるから、せいぜい考えて死ねよー」
そう言うと、悪魔はまた姿を消した。
最終更新:2014年03月13日 17:00