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フクナガ「まさか、特殊能力でクロスボーンガンダムX1改が出せるとは・・・。」

一人驚きを隠せないでいるのはガンダムが好きなフクナガ。偶然にも自分の特殊能力がガンダムを出せる能力で驚きを隠せないフクナガ。

フクナガ「と、とりあえずこのクロスボーンガンダムに乗ってみるか。」

フクナガは特殊能力を使ってガンダムのコックピットにワープする。

フクナガ「おぉ、すげぇ!これが、クロスボーンガンダムX1改のコックピットか!このスイッチで起動するんだよな!」

フクナガはクロスボーンガンダムX1改の起動スイッチを押すと、モニターが起動しさらに感動する。

そして、前にある両手で動かすレバーを引くと、空へ上昇しフクナガは喜びを隠せなかった。

フクナガ「す、すごすぎるぜ!やべぇ!もう俺感動しすぎだわ。キンケドゥさんってこれ乗って木星帝国と戦ったんだな。そしてザビーネ供。」

フクナガが一人感動していると、アラームがコックピット内に鳴り出す。敵機が接近してきたという事だ。

すぱーく「ひゃははははは、そこの奴もガンダムか!そのガンダム頂いた!」

フクナガはモニターの映像で確認してみると、フクナガ以外にもMS乗りがいる事に驚きを隠せなかった。

フクナガ「何?!アストレイゴールドフレーム天だと?」

すぱーく「どうやら、俺以外にもMS乗りがいたようだ。自分でも驚きだな。はっはっはっはっ・・・ミラージュコロイドシステム。」

すぱーくが乗っているアストレイゴールドフレーム天に搭載されている特殊兵器「ミラージュコロイドシステム」で姿を消し、フクナガを戸惑わせる。

フクナガが戸惑っている間に、すぱーくはクロスボーンガンダムの後ろに回り、そして姿を現した瞬間だ。
バックパックに装備されているマガノイクタチでクロスボーンガンダムの首部分を挟み、エネルギーを吸収していく。

フクナガ「ぐっ・・・うああああああああ!」

マガノイクタチによってエネルギーが吸収されていく間に、コックピットにも電気が走り、フクナガを襲う。

すぱーく「はははは、いいぞ・・・いい機体だ。」

マガノイクタチでエネルギーを吸収されていては仕方が無いと思い、フクナガはレバーを引き、力ずくでもマガノイクタチから抜け出そうと試みた。

最終更新:2014年01月06日 14:41