【分類】団体・組織
【発案者】砂月


【概要】
ミッシェン郊外に存在する修道院。
アルセウスを信仰する「シャトレーズ教会」の管轄で、日々祈りと労働をメインにした共同生活(修道生活)をしている。
ミッシェン軍の監視下から少々離れた所にあり、所謂田舎。
奉仕活動は勿論、魔物が出た際に退治してくれるとあって周囲の人民からは頼りにされている。

本来聖職者である以上規律を重んじるのが基本…の筈だが、この修道院は少々特殊。
各個人がそれぞれの意見を持ち、喫煙・飲酒・交際等咎められる事がない。
何らかの事情で受け入れられ生活している者が多く、根っからの修道士自体が少数である。

【1日の基本的な流れ】
5:00  起床・念祷
6:00  朝の祈り
6:30  ミサ
7:00  朝食
8:00  掃除・洗濯など
9:00  各自仕事へ
12:00  昼食・昼の祈り
13:00  各自仕事の続き
17:30  晩の祈り
18:00  夕食
19:00  個人の作業(入浴等)、就寝前の祈り
22:00  就寝

精密なスケジュールに見えるが、上記の通り各自が自由奔放なので結構自由に行動している。

【階級】
キャリアや日頃の行いにより、大まかに分かれる。
  • 掌院…所謂修道院長。修道院を管轄する
  • 司祭…幹部的位置。院長に代わり指示をしたりする
  • 補祭…司祭の補佐的位置
  • 修道士…一般的な修道士
  • 見習い修道士…その名の通り

実際にやっている事は階級を問わない。
女性はシスター、男性は神父とも呼ばれる。

【諸々】
  • 登録された時点で洗礼名が与えられ、院内ではその名で呼ばれるが強制ではない
  • 階級による差はあるものの、さほど重要なものではない
  • 食事は当番制
  • 近辺市民も祈りに来る
  • 仕事内容は主に清掃・魔物打倒・買出し・ボランティア等
  • 魔物打倒は市民の依頼により振り分けられる
  • 許可なしの外出は禁止だが勝手に出て勝手に戻ってくる者も多い
  • 修道士同士で憎みあう事は原則禁止

  • アルセウスよ、我らが父であり母よ。この地この天この生命に祝福あれ。

【マザー・メーテル】
50代/ガルーラ♀ NPC
サルバシオン修道院の掌院。
穏やかで優しく、どんな相手でも優しく接する。
修道士を皆自分の子供のように思っている母性と慈悲に満ちた正確。
アルセウスを信仰しているが、たまにネタにしてからかったりと茶目っ気もある。
修道士からはメーテル様、院長様等呼ばれる。

シャトレーズ正教会
ナザ~ミッシェン中心に共通する宗派の団体。
詳細はリンク先。

修道院メンバー
階級 名前(洗礼名) 原型、性別
掌院 メーテル(マザー・メーテル) ガルーラ♀ NPC
修道士 エルンスト(ハンス) ノコッチ♂ MISO
修道士 クルト(カナロア) オクタン♂ みつ子
修道士 ミレイユ(イレーヌ) デンチュラ♀ 黎亞
修道士 アンゼリカ(ソランジュ) トゲピー♀ はくら
シスター見習い マリアン(モニカ) ハブネーク♀ 羊羹
シスター見習い リジー(イーリス) ハクリュー♀ 砂月


【登録条件他】
  • 原型・経歴等問いません
  • 戦闘は出来ても出来なくても可
  • 真面目に神に仕えるもよし、不真面目おサボりするもよし
  • メーテルや他の修道士を憎む、修道院に恨みがある等の設定はご遠慮下さい
  • 洗礼名を用意して下さい。但し日常的な使用は個人の自由です
最終更新:2011年09月01日 23:47