登場人物

コーラパーティ

コーラ

主人公。ワカバタウンからウツギの懇意によってポケモンマスターの旅をする。
ちょいとチンピラな性格。
たまに頭脳プレーをやってのけることがあるが、基本的にはゴリ押しで通す戦法。
コトネとミカンの事は特に何も思っていない。アカネはちょっと苦手なタイプのようである。
むしろイブキには何となくシンパシーを感じている。しかし一番のタイプはカンナ。
ちなみに一応全ての仲間を信頼しており、分け隔てなく愛情を注いでいる(つもり)。
キャラクターのモデルは鈴木みのる。一人称は『俺』、『俺様』。

おキヌ

チコリータ。♀。
ワカバタウンからの相棒であり、あるいは愛じn…ゲフンゲフン!
ちょっとおきゃんぴーな性格だが、若干沸点が高いだけで本性を現すとちょっと怖い。
炎、飛行タイプなどが苦手。たまに覆すことも。
ちなみにチコリータから進化したことはコーラの決意により一度も無く、
本人も別に進化を望んでいない。
得意技は『ガン×ソード』(ソーラービーム、はっぱカッター二刀流のコンボ)、『居合斬』。
キャラクターのモデルとしては、もしも筆者がまんま女性になったらこんな感じ。一人称は『私』。

キング

ヌオー。♂。幼名は『ウパパー』。
コーラのチンピラ度合いに同調した最初のポケモン。
たまにコーラよりチンピラっぽくなる。弱点だが実力的にはおキヌよりは上。進化してるからね。
苦手なタイプは特に無いのだが、ゴーストタイプと氷タイプには手も足も出ず、最初から戦闘放棄することもしばしば。
コーラ曰く『悪友』みたいなモン。
得意技は『褐色色の波紋疾走』(マッドショット)、『黄金色の波紋疾走』(たたきつける)、『なみのり』、『アイアンティル』。
キャラクターのモデルは高山善廣。一人称は『オレ』、『オレ様』。

せんぱい

ピジョット。♀。
序盤から中盤には戦闘にほぼ出さず、「空を飛ぶ機械」だったためか全くレベルが上がらなかった。
そのためかピジョンからほとんど進化しなかったが終盤にようやっと進化。
めぼしい戦果は無いが、虫ポケモン相手にはめっぽう強い。
たつまきを覚えているのでたまにドラゴンタイプにも刃向かったりする。
この人(?)だけ人語を喋れない。
キャラクターのモデルは滝川クリステル等。一人称は『私』。

MYSTA

ウィンディ。♂。
エンジュシティ周辺の草むらでゲット。改造手術で伝説兵器となる。
広島弁を語り、コーラやキングをものともしないクレイジーさを醸し出す。
攻撃力が高いためアタッカーとして切り込み隊長をしていたが、その反面弱点を突かれるとすぐ死ぬ。
そのたびにげんきのかけらで復活し、相手を倒すまで甦る戦闘狂。
得意技は大文字焼き。
キャラクターのモデルはモチロン極道兵器の岩鬼。一人称は『俺』、『わし』。

ながっぱな

スリーパー。♀。
なぜかパーティにうまく馴染めなかったが、その悔しさをバネにして進化。
もはや普段から錯乱している妙なポケモンになったとさ。
得意技はサイケ光線。
自分でも何故レギュラーメンバーに選ばれたのか不思議であるという。
『パイナップルを食べると舌がヒリヒリする』理由を知っている。
キャラクターのモデルは特になし。モデルが無いから、皆に良い様に扱われる。一人称は『私』。

エンコ

エンテイ。性別なし。
ジョウトに伝わる伝説ポケモンの一人。
最初はブロコリーみたいなキャラだったが、早く寝たいコーラにマスターボールを使われて記憶がリセットされる。
その後、朝比奈のような性格に。
得意技はふみつけ、エンコビーム(本編未使用)。
終盤にゲットしたためほぼ出番がなかった不遇のポケモン。一人称は『俺』、『私』。

準レギュラー

おかだ→いなば

アンノーン。A。
ゲットした時からB'zの曲を口ずさんでいた。
その後全く音沙汰が無いところをみると、JAS○ACに連れて行かれたようだ。
一人称は大概『僕』。

マグナム

ゲンガー。♂。
かなり劇的な進化を遂げたが、コーラ本人が飽きたため、レギュラー落ちとなった。
通信でゲンガーに進化してからも使われなかった。かわいそう。
マダツボミの塔にいると噂されていた、全身を武器にして闘う『全身凶器(フルアームズ)』のゴース。
右手はドリルになるらしい。
キャラクターのモデルはフジタJr.ハヤト。一人称は『俺』。

パチモン

ウソッキー。♂。
最初は長いものに巻かれて過ごすようなポケモンだったが、アムロ・レイのように自己顕示欲が強くなってグラップラーとなる。
全身全霊の怪力で一度死んでいる。一人称は『僕』、『俺』。

ドゲじろう

トゲピー。♂。
特に目立った出番も無くパソコンに預けられる。

DEEN

ミニリュウ。♀。
キングの子供を6匹もこさえた肝っ玉母さん。
今の所戦闘に参加したことは無い。


ライバルたち

ロックオンパーティ

ロックオン

最初に出逢ったライバル。ロケット団初代総長サカキの息子。
最初は強いポケモンさえいれば良いという考えだったが、コトネとの出会い、バクフーンとの絆によって考え方を改める。(コーラの言葉による影響もあったかと思われるが本人は完全に忘れている。)
どちらかというとコトネとのフラグは彼が立てているように思える。
コーラやキングと同程度のチンピラっぷり。
最終決戦の折はどこかへと行っており、コーラとワタルの戦いを見ていない。
キャラクターのモデルは諏訪魔。一人称は『俺』。

バクフーン

ロックオンの最初のパートナー。
義理深く強い性格。最後までロックオンを見捨てなかった。
しかし最後の最後でカンタンに倒せるであろうおキヌに倒される。
実は最も勝率が低い。一人称は『俺』。

仲間(?)たち

コトネ

コーラの幼馴染。マリルをつれている。
ポケモンに必要なものは人間の愛という慈悲に満ちた人。
ロックオンの人生を変えた人間でもある。
最終決戦ではコーラとワタルの戦いを見守っていた。一人称は『わたし』。

ウツギ

研究所の博士。
オーキドに対する風当たりがすごく冷たいことに定評がある。
コーラに対しても何となく冷たい。

まいこ

フザけた女性たち。

ミナキ

謎の青年。語彙が少なすぎる。

ジムリーダー

ハヤト

最初のジムリーダー。
飛行タイプを使うが、敗戦のショックで鳥タイプ欠乏症となる。
ツクシと仲が良いらしい。
最終決戦の折にはツクシに連れられコーラとワタルの戦いを見物。
やや意識が戻りつつあるようだ。

ツクシ

虫ヤロウ。
別名HA☆GA。
特に出番が無かった。

アカネ

コガネ弁を話すノーマル好きなジムリーダー。
キングにボッコボコにやられた。ボッコボコに。
最終決戦の折にはセキエイ高原に駆けつけた。

マツバ

エンジュジムリーダー。
ゴーストタイプを使う。
恐らくこの話で唯一の常識人。
水戸黄門が好きなのか、たまにまねをする。
最終決戦の折、セキエイ高原で老人介護をしていた。

シジマ

タンバジムリーダー。
恐らく彼が『オーガ』である。
最終決戦の折にはセキエイ高原に駆けつけた。
どうやって来たかは恐らく、「問題はないッッッ!セキエイ高原までならッッッ!」だろう。

ニョロボン

花山さん。

オコリザル

アンチェイン。

ミカン

シャキーン!アサギジムリーダーです。
しかし趣味が悪い。何か悪い。
最終決戦の時にいた…はず。

ハガネール

キングのかませ。

ヤナギ

ボケ老人。
あいや、チョウジジムリーダー。
本当にボケている。
最終決戦の際には駆けつけていたが、多分マツバが連れてきたんだろう…。

イブキ

ツンデレ神。
もとい、フスベジムリーダー。
何かコーラを救いたいらしい。
服装のセンスとか、言動のセンスとか、ツンデレのセンスとか、髪型のセンスとか、全部まとめて好きです!
最終決戦の折には駆けつけている。

ハクリュウ

頭が大丈夫じゃない方達。

キングドラ

なんか妙に達観してるポケモン。まさかのおキヌに倒される。

セキエイ高原の人々

ワタル

チャンピオン。
怒りの湖の異変を聞きつけ登場。
以後、コーラに自分への挑戦権を与えるべくアクションを起こしまくったプロレスラーチックな人。
一度はコーラの挑戦を退ける(恐らくロックオンも)が、
しばらくぶりにやってきたコーラにボコボコにされる(恐らくロックオンも)。
キャラクターのモデルは小島聡。一人称は『僕』、『俺』。

四天王

イツキ、キョウ、シバ、カリン

いっぺんに倒された人たち。
セリフは一人につきほぼ一つ。

ロケット団残党

アポロ

サカキの意志を継ぎ、ロケット団を再興していようした人物。
サカキ崇拝者。

ランス

ロケット団幹部。
情より金なタイプ。

アテナ

ロケット団幹部。
コーラをロケット団に勧誘した。

ラムダ

ロケット団幹部。
あの顔はCV大塚芳忠。

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最終更新:2010年02月07日 22:32
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