1.当Wikiは以下の対戦ルールを想定しています

【基本ルール1】
・シングル、Lv50/100フラット(Wi-Fiでのレベル調整で50/100を選択)での対戦とする。
・見せ合い無し6on6
・技「おいうち」はバグが発生するため使用禁止。詳細はこちら
・以下のポケモンは使用禁止。
◎ミュウツー・ホウオウ・ルギア・レックウザ・カイオーガ・グラードン・パルキア・ディアルガ・ギラティナ・ミュウ・セレビィ・ジラーチ・デオキシス・図鑑No.490以降のポケモン
・ポケモン、道具の重複は禁止とする。
・使用可能な木の実は、No.01~63までとする。
・お互いの最後のポケモンが同時に倒れた際は技を使用した方の負けとする。
・但し、捨て身タックルや命の珠などによる反動で相討ちの場合は技の使用側が勝ちとする。
・砂嵐ないし霰の定数ダメージにより、両者の最後のポケモンが同時に倒れ、引き分けとなった場合は、再戦をするものとする。このとき、PTは組み直してよい。但し、決勝トーナメント時はこの限りでなく、申請したPTでの組み直しに制限される。
・心の雫をラティオスとラティアスに持たせてはならない。

※眠りについて
・眠り状態の重複禁止。
技の眠るで自ら眠っているポケモンもこれに含まれる。
但し、一匹目を眠らされた状態で、二匹目が自ら「眠る」で眠っても重複とはみなさない。
・相手に既に眠ったポケモンがいる状態での技「欠伸」の使用は禁止する。
・特性「胞子」のせいで眠り状態が重複した場合と技「指を振る」、「猫の手」で催眠技が出て眠り状態が重複した場合は例外としてこれを認める。
・技「アンコール」によって催眠技しか選択できなく、かつ相手のポケモンが一匹眠っている場合は、特性「影踏み」等で交代が出来ない場合を除き、催眠技しか選択できなくなった自分のポケモンを他のポケモンに交代する事。
・特性「自然回復」の可能性があるポケモンを眠らせた際は、そのポケモンが一度引っ込んで自然回復と判明するまで催眠技を使用してはならない。
・眠っていたポケモンが起きた場合及び眠っていたポケモンを倒した場合は、再び1体まで眠らせてもよい。


【基本ルール2】
基本ルール1に加え、下記のポケモンを禁止する。
◎フリーザー・サンダー・ファイヤー・ライコウ・エンテイ・スイクン・レジロック・レジアイス・レジスチル・ラティアス・ラティオス・ユクシー・エムリット・アグノム・ヒードラン・レジギガス・クレセリア


2.レベル50と100での差異

☆ダメージを受ける際にレベル50と100では若干の違いが見られます。

・効果抜群の技を受ける場合
レベル50:最大HPに占めるダメージ比が大(倒されやすい)
レベル100:最大HPに占めるダメージ比が小(倒されにくい)

・効果が普通/いまひとつの技を受ける場合
レベル50:最大HPに占めるダメージ比が小(より耐える)
レベル100:最大HPに占めるダメージ比が大(より耐えない)

これらから、レベル50では100よりも弱点を付かれることに注意を払う必要があると言えます。

☆拘りスカーフを持たせた際に抜かせる相手にも変化が生じます。

・最速70族(メタグロス等)スカーフ仕様
レベル50:最速130族(サンダース等)を抜かせる
レベル100:最速130族(サンダース等)を抜かせない

・最速60族(ユキノオー等)
レベル50:最速115族(スターミー等)を抜かせる
レベル100:最速115族(スターミー等)を抜かせない

これらから、レベル50の方が拘りスカーフを持たせられる範囲が増えます。
同時に、素早さ種族値70族までは最速仕様である可能性が高まります。


最終更新:2009年01月25日 16:40