ほっぺたちぎり投げ
642 名前: 。 2006/11/06(月) 20:51:16 ID:???
コウキ「良い天気だなぁ…」
スモモ「そ、そうですね。ひなたぼっこには持ってこいですよね…」ドキドキ…
コウキ「そうだな…あ、ノド渇いてないか?何か買って来るよ」
スモモ「え?い、いえ!大丈夫です!全然平気ですから!てか私がコウキ君の分のジュース買って来ますから!」ドキドキ…
コウキ「良いって。遠慮すんなよ。すぐ戻るからここで待ってろよ?」
スモモ「は、はい…ありがとうございます…」ドキドキ…
スモモ『最近コウキ君が優しいなぁ…今日も何だかデートみたいだし…どうしよう…私…』ドキドキ…
ズシーン……ズシーン…ズシーン!
スモモ「え?な、何?何?」
ヒカリ「あらぁ、スモモちゃん奇遇ねぇこんな公園で」
スモモ「あ、ヒカリさん…と…(な、何でカイリキー?)」
ヒカリ「ふれあい広場にはカイリキーは入れないから、仕方なくこの公園でお散歩してるのよ」
スモモ「は、はぁ…そうなんですか」
ヒカリ「ところで…スモモちゃんはこんな所で何してたの?」
ギクゥッ…!
スモモ「あ、あの、その…わ、私も散歩…です…」
ヒカリ「……カイリキー!」
ガシッ!ガシッ!ギュムゥ~ッ!!
スモモ「いぃっ!?いひゃいいひゃい!!なんでほっぺたツネるんでふかぁっ!?」
ヒカリ「白々しい…アンタがコウキ君とデートしてるって事は調べがついてるんだからね!」
643 名前: 。 2006/11/06(月) 20:53:02 ID:???
スモモ「い、いひゃい~!ひっぱらないでくらさい~!」
ヒカリ「アンタのせいでコウキ君が最近アタシを冷たい目で見てくれなくなったのよ!」
スモモ「ふぇ!?」
ヒカリ「コウキ君はドSでなきゃいけないの!じゃないとアタシがゾクゾクしないじゃない!それなのに最近中途半端に優しくなって…」
スモモ「そ、そんな…いひゃいひゃい!もうやめてぇ~!!」
ヒカリ「フン!不っ細工な顔ねぇ!コウキ君もこんな貧乏臭い女のドコが良いのかしら?」
ピクッ。
ヒカリ「デートだって言うのに胴着だわ裸足だわ、野暮ったい絆創膏まで…アンタなんかじゃコウキ君には不釣り合いなのよ!」
スモモ「……」
ガシッ!ガシッ!
ヒカリ「あら?何してるのかしら?まさかカイリキーとほっぺのツネり合いでもするつもり?」
スモモ「…アナタなんかに…コウキ君は渡しません!!」
ニギュムラァァァーッ!!
カイリキー「ピギャアァアァアァーッ!?」
ヒカリ「ひぃっ!?カイリキーの顔が歪んでるぅっ!?てかやめて!ちぎれるちぎれる!!」
スモモ「確かに私は貧乏だし…オシャレも出来ないし…生キズだらけです…でも…でも!」
ムギュゴワァ~ッッ!!
644 名前: 。 2006/11/06(月) 20:54:16 ID:???
カイリキー「ゴギャァアァアァアァアァーッツ!ギブギブ!マジギブ!」
ヒカリ「あれ!?喋った!?てか痛過ぎて喋っちゃってるじゃない!やめてあげてーっ!ちぎれる通り越して溶ける溶ける!!」
スモモ「トバリジム48の殺人技の1つ…ほっぺたちぎり投げっっ!!」
ブチブチドッシャァーンッ!!
ヒカリ「ひ、ひぃ~っっ!!ア、アンタ!手に肉片がぁっ!」
スモモ「帰ってください…それとも今度はアナタが投げられますか…?」
ヒカリ「くっ…お、覚えてらっしゃーい!!」スタコラッシュ!
コウキ「お待たせ~…ってお前ほっぺた真っ赤じゃねぇか!?」
スモモ「あ、コウキ君お帰りなさい」
コウキ「お帰りなさいじゃねぇよ!ほら、これで冷やせ!」
スモモ「あ…冷たくて気持ち良い…エヘヘ♪」
コウキ「ったく…怒られてんのに笑ってんなよな…」
スモモ「…やっぱりコウキ君は優しいんですね♪」
コウキ「バ…ちげぇよ!こーゆー場合は誰でも心配するっつーの…」
ヒカリ「キィ~ッ!コウキ君に優しくしてもらって…ちょっと羨ましいじゃないのよ!こうなったら…」
パンパンパンパンパンッ!!(自分に張り手)
ヒカリ「コウキく~ん!私も顔腫れちゃったよぉ~!」
コウキ「ん?そうなの?じゃあユキノオー、絶対零度!」
カキーン!!
ヒカリ「ぅきゃぁ~っ!でもこれはこれで幸せ~!!」
最終更新:2007年01月04日 22:26