story1-序-1

「あれがポッケ村か」
あたり一面の雪 焚き火をしている人 平和な雰囲気 広大な農場
ーそう、そこがおれが今日から働くことになった村、ポッケ村だ
  「まずは村長さんに挨拶しなきゃな」
おれはまず村長のもとを訪ねることにした
「え~っと、村長さんはどこだ?」
おれは近くにいた何か大きな荷物を背負っているおばあさんにきいてみた
 「あの~、すみませんが、村長さんはどこにいるかしってますか?」 
おばあさんは親切に答えてくれた
 「あっちで焚き火を焚いてる人が村長だよ」
 「ありがとう、おばあさん」
 そうかさっきの人が村長さんだったのか。早速あいさつをしに行かなければ。

  しばらくして村長さんのところに着いた。
  さっきは気付かなかったがかなり身長がひくい。1mもないだろう
「今日からこの村で働くことになったユノです。まだハンターになったばっかりですがよろしく
お願いします」
「こちらこそよろしくね。早速だけど村のみんなに挨拶してきてくれるかい?」
「わかりました。」

最終更新:2008年11月18日 21:29