37: 名前:モネカ☆10/13(水) 18:02:41
里久目線で行きます!
~~~~~~~~~~~~
「お~い里久ぅぅぅぅーーーー!」
「あ、瞬希だ。」
「里久さ、好きな人いるでしょ~?」
いきなりなに!?
「は?なんで……?」
「だって俺が話してるときに里久、別のとこみてんじゃん」
「ま、まぁね。」
「だれだれだれ誰?」
言うかな……?言わないか……?
言う!
「教えてあげる」
ゴニョゴニョ
「え……?陽菜が好きなの?」
「そ、そうだけど……」
何この間?
「い、いや何でもない」
「じゃあまた明日な!里久!」
「おう!」
ドキドキドキ
あいつも陽菜が好きなのか?
だったら同じ人を好きになったってことか!?
―……
だったら最悪だ……
どうしよう
~~~~~~~~~~~
38: 名前:モネカ☆10/13(水) 18:20:01 HOST:p2087-ipbfp702kamokounan.kagoshima.ocn.ne.jp ―お知らせ―
いままで書いていたこの小説に第1話とか書いてなかったのでいまつけたいと思います!
第1話:陽菜と瞬希の出会い
第2話:甜羅の恐怖
第3話:由莉と麻鈴の友情
第4話:友達か陽菜か
です!
39: 名前:モネカ☆10/13(水) 18:42:49 HOST:p2087-ipbfp702kamokounan.kagoshima.ocn.ne.jp 第4話を書きたいと思います!
~~~~~~~~~~~~
「しゅ、瞬希くん!あたし。あなたが好きです!」
「俺も好きだった。付き合おうぜ。」
「うん!」
「だめぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
「ド、どうしたの?朝よ!」
ゆ、夢……?確かに布団の中。
夢かぁ。よかった。はぁ~。
あれが本当だったら最悪!
「はやくしなさい!遅刻するわよー」
「は、はーい」
「おーい!里久ー!」
「瞬希!ちょっと待って!」
急がなきゃ遅刻だ!
里久は着替えてパンをくわえて出て行った。
「いってきまーす!」
今日も元気よく普通に過ごそう!
~~~~~~~~~~~~~~~
40: 名前:モネカ☆10/14(木) 19:15:13 HOST:p2087-ipbfp702kamokounan.kagoshima.ocn.ne.jp ~~~~~~~~~~~~~~~~
瞬希と里久が学校に向かって走る。
「はぁはぁはぁ」
2人とも息が荒い。
「……!」
陸の目線の先にはいつもおさげをしている陽菜の姿があった。
「……。」
里久はボーッっとしている。
「……く!里久!」
「あ……ごめん!早くいこ!」
「もー!さっさといこ!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ちょっと短いですけどまた明後日書きたいと思います!
41: 名前:モネカ☆10/16(土) 11:57:46 HOST:p2087-ipbfp702kamokounan.kagoshima.ocn.ne.jp 里久からの目線
~~~~~~~~~~~~~~~~~
キーンコーンカーンコーン
「間に合った~!」
「何が間に合っただよ!これHR終わりの合図だよ!?」
「えーーーーっ!」
いま8時30分。間に合わないといけないのが
8時15分……。
15分の遅れだぁぁぁぁ!
「でも今日は先生休みだから大丈夫!」
後ろの席の堂川隆平が言った。
なんだ。よかったし。
俺運ある!
なーんちって!
たまたまだし。良くあること!
まあまあいっか
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ども!今度新しい小説書きますよ!
是非見てください!
題名は
「嫉妬いじめ」
です!一般で書きます!
両立頑張ってみます!
42: 名前:まさクン☆10/17(日) 13:38:40 HOST:pl502.nas821.p-osaka.nttpc.ne.jp 喉の奥って凄く気持ちいいんっすねw
っていうか、液が濃いからって謝礼金+20,000円してくれたんですけどww
teacap.net/applet/txiywih
43: 名前:モネカ☆10/18(月) 18:50:46 HOST:p2087-ipbfp702kamokounan.kagoshima.ocn.ne.jp ~~~~~~~~~~~~
つか俺。
ひみつがあるんだよなぁ。
実は
俺には彼女がいるんです!
名前は
岩下利奈っていう名前
あっちから告られた時は好きで付き合ったんだけど
いまはそんな好きではない。
だってあいつしつこいしうざいし。
そうだ!今度あいつと別れっかな。
そして陽菜と付き合う。
ナイス!ナイスー!
好きだぜ!陽菜のこと!
~~~~~~~~~~~~
44: 名前:モネカ☆10/23(土) 11:23:59 HOST:p2087-ipbfp702kamokounan.kagoshima.ocn.ne.jp ~~~~~~~~~~~~
「あのさぁ俺と……」
「別れて欲しいんでしょ?」
「え……?」
何それ……。
つかばれてた……。
「あ……そ、そうだけど……」
「ふーん。そっか。わかった。別れよう」
「じゃあばいばい!」
これですっきり別れた……。
これでいいんだよね……。
これで……。
45: 名前:なる☆10/27(水) 18:11:20 HOST:e35-jcan.joetsu.ne.jp
モネカ様:依頼、有り難うございました。
評価終了致しましたので、お時間の出来次第
「書き始めのみ 全ジャンル評価」までお越し
下さい。
46: 名前:モネカ☆10/27(水) 21:11:42 HOST:p2087-ipbfp702kamokounan.kagoshima.ocn.ne.jp 〒なる様
ども、ご丁寧にありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
47: 名前:モネカ☆10/27(水) 21:23:50 HOST:p2087-ipbfp702kamokounan.kagoshima.ocn.ne.jp ~~~~~~~~~~~~~~
(陽菜へ届けたい。
この気持ち。伝わるかな。
行動をしなければ気持ちなんて伝わらない。
行動しなくても伝わる方法ないですか。
誰か教えてください。)
秋の心地よい風が吹く中で、里久はじぶんの
ノートにポエムを書いた。
里久の将来の夢は詩人になること。
毎日1回は書いている。
その半分以上が陽菜へのポエムだ。
それぐらい陽菜への気持ちはある。
ポエムのノートは5冊ぐらい……?ある。
「書き終わったー。」
自分の部屋の片隅にある、時計の針は午後8時56分を指している。
「けっこう時間かかったな。」
そろそろ母親からの(早く寝なさいコール)が来るだろう。
「里久ー早くねなさーい。」
48: 名前:M∞R☆10/31(日) 16:24:05 HOST:58-3-26-190.ppp.bbiq.jp ポエム書いてるなんて・・・しかも5冊もマジびっくりなんですけど~じゃっまたね~
49: 名前:M∞R☆10/31(日) 16:35:01 HOST:58-3-26-190.ppp.bbiq.jp ・・・失礼しました~モネカ今後もガンバ!コメントも書くからね~
50: 名前:花惠照☆11/02(火) 19:14:35 HOST:p2087-ipbfp702kamokounan.kagoshima.ocn.ne.jp ~~~~~~~~
「はいはいはいはいはい!いますぐねます。」
「そろそろ俺は、告白しないといけないんだ……。転校するから。最後に陽菜にいってすっきりした気持ちで新しい学校生活しないといけない。」
翌日―
「出席取るぞー。」
先生は次々と生徒の名前を挙げる。
「平多ー平多ー!」
「いませーん!」
「そうだった。後で平多について話がある。」
「平多は転校することになったらしい。」
少し顔をゆがめた。
「嘘……!」
「いまは8時30分だ。平多は9時に出るらしい。」
「おはようございまーっす!」
元気に登校してきた里久。
「最後にあいさつしろ。」
「はい。 もうみんな知っていると思うけど俺は○○市○○町い転校することになりました。今までありがとうございます。最後に伝えたいことがあります。
陽菜さん……
好きでした。では。」
「フーフー!」
里久は出て行った。
「ご、ごめんなさい私は瞬希くんが好きです!」
すると外から
「わかってた。瞬希!幸せにするんだよ!」
「俺も好きだった。」
両想いになった。
51: 名前:花惠照☆11/02(火) 19:17:22 HOST:p2087-ipbfp702kamokounan.kagoshima.ocn.ne.jp 5年後―
「瞬くーん!」
「はーい!」
そうなのだ!2人は結婚し子供ができた。
いまはとってもおしどり夫婦で過ごしている。
END
最終更新:2010年11月22日 11:43