76: 名前:杏☆10/23(土) 12:03:01
雄斗は...今好きな人が居ると...
班が一緒だったとき教えてくれました
そう、あたしの親友で可愛い人…
【摩耶】が好きな雄斗
摩耶は雄斗のことをあんまり好きではないようです
この恋うまくといいなぁ~ってあたしはかげながら
応援してます
あ、思い出話はココまで!
「じゃあこれから、役割を決めます」
優しいなぁ~雄斗のお母さん
「えっと...水ヨーヨーなどを売ります。 ココに描いてあるものを売りたいと思っています」
そこには、水ヨーヨー・ARASHIのポスターなど
描いてあった。 あたしは梓と
【光物】を売ることにした
あたしは、いまだに龍とあっていない
このお祭りで会えたらいいなって思ってた
77: 名前:杏☆10/23(土) 13:04:08
「彩花ちゃんと、梓ちゃんと、優花ちゃんと、優奈ちゃんで、看板の絵を描いてくれるかな?」
と雄斗のお母さんに言われた
「はいッ!」
「じゃぁ上部分は、梓と優奈、下の部分はあたしと優花でやろう!!」
とあたしが言った
「優花~絵何かくの?? あたし文字のほうがいいなぁ~」
「あたしは、ウサビッ○書きたいなぁ~!!」
と優花が言った
「あ、それいい 最近人気だしね!!」
なんて話しながら...やっていた
2時半に集まって今は3時半…1時間たっていた
そしたら急に
78: 名前:杏☆10/23(土) 13:10:32
「里香ちゃんのお母さんから、スイカを貰ったので皆で食べたいと思います~いったん休憩です」
と言われた
スイカ!!! 今年はまだ食べていない...
「梓食べようよ!!」
と言いあたしたちは休憩した
なんか妙に食べてるのがいる...
「あんた、ドンだけ食ったの??」
と摩耶に聞いた
「うーん…5切れくらいかな」
5切れ!??? あんたよく食べる割には
ふとんないよね…うらやましいは
「スッゲぇーくったね」
「うん!」
休憩した後作業をした...気づけば4時半過ぎ
「ココで終わりにしましょう!! 当日は浴衣できてください、成功させましょう」
と言われ
みんながはりきってた
79: 名前:杏☆10/23(土) 13:20:18
~~当時~~
「お母さん、早く優花の家いかないと!!」
あたしは今、
紫の花柄の可愛い浴衣を着てた。
あたしに似合わないぃ~って思ってたけど
似合ってる~って勇樹に言われて以外に嬉しかった
「優花ちゃんとあのお店まで乗せてけばいいの?」
お母さんがあたしに聞いた
「うん、あそこじゃないと! あそっからはもう車はいれないからね」
「はい、はい」
「はやく行くわよ、」
「はぁ~い」
~~優花の家の前~~
【ピンポーン】
≪ガチャ≫
「あ、彩花! ちょっと待ってて今行く」
「分かった」
1分後
「お待たせ、あ、あっちに車とめてあるから行こ!」
「ごめんねぇ~うちの親はこれから仕事だからさぁ~」
と気を使っていた優花
「そんなの大丈夫! ほら行くよ」
といってあたしたちは車に乗って
一分位したとこで降ろされた
「お母さんありがとう!」
と一応お礼
「8時半には来るからね」
「はぁ~ぃ」
と言ってあたしたちは白木屋さんのほうに向かった
80: 名前:杏☆10/23(土) 17:31:24
~~キャスト~~
・一条 愛≪幼なじみ≫
・白木屋≪雄斗と海斗の家≫
81: 名前:杏☆10/23(土) 17:42:05
「彩花~!!」
梓がもう来ていた
「皆来るの早くない??」
もう大体の人たちがそろっていた
「イヤ…彩花達がぉそいだけ…!!」
えぇ~でもまだ開始まで30分はあるよ??!
「そっかなぁ~…まぁいっか!!」
「優花も一緒だったんだぁ~優花~こっちに来て~」
優花キタばっかりなのに、さっそく仕事...
大変だね...ってあたしももうちょっとで出番だけど
あれ…あそこにいるのは...太一!??
太一のお母さんも一緒だ
「ほら、梓太一いるよ」と教えてあげた
「もぉ~うるさいぃ!!! からかうなぁ~~~!!」
梓分かりやすいなぁ めちゃテレテル
82: 名前:杏☆10/23(土) 18:00:06
そして、出番が来た
「いらっしゃいませ~」
あたしと梓はミニーちゃんのヒカルカチューシャを売るため
自分達も付けていた...
「コレ、さすがに恥ず...」
とあたしがいったら
「そうかな? あたし去年コレかったよ 優奈とかと」
えぇ~かったの!???
「買ったんだ…へぇ~」
あたしたちは道路の方に出た
「いらっしゃいませ~」
と呼びかけをしていた...
そしたら.......
遠くにだけど、龍が居た......
夢!? 今まであってなかったから...
小声「龍キタよ!」
と優花が言ってきた
「...」
小声「ちょっとなんで無視??」
あたしは言葉を言ったら、それ以上に顔を赤らめそうだったので、なにも言わなかった
.・◆省略◆・.
アタシの出番が終わった
「梓、優奈! 店見に行こうよ!!」
「あ、いいねぇ~」
ってことでいろいろと見回ることになりました
「やっぱお祭りではヤキトリでしょぉ!!」
って睦美が混ざってきた
「睦美!?? びびったわ...」
「あたしも居れて??」
あたし達は快く引き受けた
「あ、全然OK」
「あたし、軟骨と皮1本づつクダサイ」
とたのんだ、
「じゃぁあたしも同じの!」
と優奈と梓が言った
「あたしは、皮と軟骨とネギま1本づつお願いしまぁす」
睦美すげえ~!! まぁ1本しか変わらんけど
83: 名前:杏☆10/23(土) 18:07:19
「食べたねぇ~」
「うん、次は...」
なんて話をしてたら
「皆ごめん 用事思い出したぁぁ!!」
「あ、うん バイバイ」
と言って睦美とは別れた
「しょっぱいもの食べたらのどか沸いた!」
ってあたしがいってみた
「あ、確かに のどか沸くよね こういうとき」
「じゃぁ買いにいこっか!」
って事になり3人で出店を回って
飲み物が売っているところをさがしはじめた
そしたら、太一らしき人が居た、そしてもう1人隣に...
龍だった......
あたし達は
「あッ」
と言って、一瞬止まった
あたしは龍の顔がなかなか見れなかった
龍はなぜかこっちを玩味
玩味とかってなんで!?
って思った
最終更新:2011年01月11日 16:07