【種別】キャラ(人名・精霊名)
【フルネーム】シーヴァル・クルナ
【読み】しーう゛ぁる・くるな
【CV】

【詳細】
凰都ヴィレニスの一角でなんでも屋(ティンカー)を営む男。「えきさいと・ぶるぅ」現在23歳。

性格はいい具合にねじ曲がっている上に真面目に働くことを嫌い、常に楽に大金を掴むことばかり考えている。

リーマ&グレイス・カンパニー所属のシーヴァル・リグルスの兄で、クララス神曲学院に通っていたようだが中退している。本人曰く覚えたことは『犬が西向きゃ尾は東』、『タラバガニはカニではなくヤドカリの仲間』ぐらいだと言う。しかしその一方でフレーラによるとクララン音楽学院に所属していた頃は学院内において最も優れた神曲楽士としての能力をもっていたという。その際にクルナが「精霊を従わせる神曲」を奏でたらしい。

現在の神曲を対価とした精霊との関係に疑問を抱いており、精霊と契約することを嫌う。

実際ここ数年神曲を一切演奏していないようで、所有している単身楽団(主制御楽器は三味線)も長らくその本来の目的ではなく鈍器として、もしくは本人が得意とする「他人の脳を鷲掴みにするような音楽」の発生のためにしか用いられていない。

ルーファと過去になにかがあったようで、それをリグルスは覚えているようだが当の本人は忘れている、もしくは知らない模様。

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最終更新:2007年04月19日 20:32