【種別】キャラ(人名・精霊名)
【フルネーム】シェルウートゥ・メキナ・エイポーン
【読み】しぇるうーとぅ・めきな・えいぽーん
【CV】

【詳細】
元モノミ・ラシュドージアの契約精霊。女性フマヌビック型で、6枚羽根の上級精霊。
清楚で美しく、深窓の令嬢といった印象の少女。

クラト卿の企みによってラシュドージアを失い、飢餓状態に陥っていたところをつけ込まれて奏始曲「天国変」の実験とされていた。天国変により強制された破壊活動の最中にオミ・カティオムと出会い、ケセラテ自然公園での些細な触れ合いの中で互いに好意を持つが、天国変によって狂わされる一方でそれに頼らなければいずれ暴走する危険にさらされていた彼女はその自らの意に素直になることが出来なかった。

しかし、天国変の中毒状態になっていたことが逆に契約神曲楽士の神曲を受けられないことによる問題を相殺し、彼女を事実上の無契約状態にしたという点では、結果的に彼女にとって悪いことばかりでなかったといえる。

ツゲ神曲楽士派遣事務所によってクラト卿の手から救出され、現在はカティオムの父テディゴット公認の元常に寄り添い合う関係にある。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2007年06月03日 18:52