パワスマでの用語が主なので、現実のテニスでの使われ方とは異なる部分があります
画像:Tennis court.png
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
- A…Z 、数字
- ATP
男子プロテニス協会(Association
ofTennisProfessionals)の略。
- Fラケット
面が縦に長くでかい。
テクニックチャレンジを全てクリアするともらえる。
- SDラケット
面がまん丸。
ディフェンスチャレンジを全てクリアするともらえる
- Tラケット
くびれのあるラケット
サーブ&ボレーチャレンジを全てクリア
- WTA
女子プロテニス協会(Women's Tennis Association)の略。
- 1億ラケット
面が八角形。
チャレンジモードの獲得賞金の合計が通算で1億を超えるともらえる
- 2ちゃんねる
日本最大の匿名掲示板。
パワスマ3に関するスレッドが存在し、様々な情報が発信されている。
かつて、さほど使われていなかったブレイクとナダルを(特にブレイク)、一躍ヒューイットをも凌ぐ超人気プレイヤーに押し上げるなど、その影響力は絶大。
現在も、パワスマ3プレイヤーの相当数が2ちゃんねるのパワスマ3スレを閲覧していると思われる。
- 4大大会
通年を通して様々な大会が行われているが、そのうち規模が大きい4つの大会を指して言う。
全仏、全英(ウィンブルドン)、全米、全豪
- あ
- 浅い
ネットに近い部分のこと。(;深い)
- アドサイド
ネットに向かって、コートの左側のこと(;デュースサイド)
- アプローチショット
走りながら打つランニングショットのうち、ネットに向かって走りながら打つショットのこと。
- アンダーサーブ
卓球のサーブのように下から球をすくって打つサーブのこと
スピンが強く、バウンドが小さいので意表をつくためにのみ使う。
- アンダーパス(股抜きショット)
ネットに背を向けて、両足の間を通して後ろに打つこと。
主にロブで頭上をパッシングされたときに使う。
プロの練習メニューにも出てくる珍メニュー。
手首の返しを大きく取るためにラケットを短く持ち、コンチネンタルグリップ(包丁持ち)で手首のひねりだけで返す。
その際に右利きの場合は左足を上げて打つと振りぬきやすくなる。
パワスマ2だと発生しやすいが、3だと相手のスマッシュに対してローボレーのときになぜかでる。
- アンフォースド・エラー
英語でUnforced Error。直訳で「強制されない(自分のせいの)失敗」。
打った球が相手コートにはいらないこと。
- ウィナー
ストロークやボレーによるポイントのこと
相手のアンフォースドエラーや、フォルトは含まない。
- エース
相手が触れないままポイントになること。ドロップショットでは用いない。
サービスエースが有名。
- エンドライン (ベースライン)
コートを縦に見たときに一番後方になるラインのこと。
- お祭り
グロージャンのジャックナイフのこと。
見た目がわっしょい。
弾道がわっしょい。
- オーストラリアン フォーメーション
ダブルスでのCOM戦でたまにやってくる
サーブを打つ際に、2人が縦に並んでいるフォーメーション
- オープン
1、オープンコートのこと。プレイヤーから遠いコートの部分。
2、逆クロスのこと。右利きの場合、フォアで右へ、バックで左へ打つこと。(;クローズ)
3、4大大会以外の大会のこと
- か
- ガット
ラケットに張ってある網のこと。
試合中に切れると大変。
「あ、さっきのはガット切れたから。うん。」
- カモーン!!!!
ヒューイットの決めセリフで、テニス界では悪いマナーとされている。
- キープ
サーブ側がゲームをとること(;ブレイク)
- キング
トーナメントモードで5ステージ全てをストレートで勝つと、クリア後に対人乱入と同じ表示でCOMが乱入してくる。
やたら強い。勝つと次回からキングのLvがあがる
- グランドスマッシュ
スマッシュのうち、一度バウンドしてから打つものを言う。
- クレー
赤い土のコートのこと。
- クレコタ
プレイスタイルのクレーコーターのこと
- グロ
グロージャンのこと
- コードボール
打球がネット上部に当たって、相手コートに落ちる球のことを言う。
自分のコートに返ってくるのは言わない。ネット。
偶然なポイントなので、一般的に、コードボールでポイントしたら相手に会釈をするのがマナー。
- さ
- サーブ&ボレー
サーブを打って、すぐさまネットに走ってボレーで攻めることを言う
- サーフェス、サーフェイス
コートの種類のこと。英語で「表面」の意味。
グラス(芝)クレー(土)ハード(コンクリ、ゴムチップ)カーペットがある。
現実にはカーペットでやることは現代ではほとんどない。
- シコる
決して下ネタではありません。
相手の打球をとにかく拾い続けること。
決め球を欠く選手がしぶとく粘ることを揶揄して用いることが多い。
「決して下ネタではありません」
- ジャックナイフ
折りたたみナイフという意味。
片足で跳んでジャンプの上昇中に打つ。
着地姿勢が刺さったナイフのようだから命名されたとか。
グロはフォアもジャックナイフぽくみえる。
- ショートクロス
浅いクロスの打球。クロスを打つときに斜め手前にレバーいれて打つこと。
威力はないが、角度がつく。
- 進化したナダル
ボレーにでるナダルのこと。ウィンブルドンでアナウンサーが連呼
- スイングボレー
ボレーのうち、振りぬくことを言う。
ボレーをするためにネット際で打つことが多いため、決め球になりやすい。
「え、そのスイングボレー拾うの?勘弁して・・・」
- ストローク
ボレーではないショット。
…厳密には「振り抜くこと」なので、スイングボレーは含まない。
「やー、あいつのストローク強ぇわ」
- ストローク戦
ベースライン上で打ち合うこと
- スライス
防御的に使われる。球をナナメにラケットの面に当てる。
パワスマでは右のボタン
- た
- ダウン・ザ・ライン
「線に沿う」という意味で、主にコート端でのストレートを言う。
ナダルはこれが強い
- タイブレーク
ゲーム数が2対2になった場合に突入し、先に2点差以上つけて7ポイント以上とった側の勝利となる。
サーブは2本づつ交互に行われ、6ポイントごとにコートチェンジする。
サーブによる優劣をなくすためのルール。
- ダブる、ダボる
ダブルフォルトをしてしまうこと
「げぇ、ダボったぁぁぁぁぁ」
- チャレパーユニ
チャレンジモードパーフェクトクリアでもらえるユニフォームのこと
ストロークがやや強くなるので能力的には人気。
デザインは…
- チャレンジ
1.チャレンジモードのこと
2.「ホークアイ」という打球を機械的に観測しているシステムを使って、直前の打球のコースを判定することで、審判の判定を確認・覆すことができる。
試合中にチャレンジする回数は決められている。
もちろんパワスマにはありません・・・
「!? いやまて、いまのチャレンジ!」
- 庭球(ていきゅう)
テニスの和名
- テニス
フランス語の「受け取れ」という言葉に由来
- デューク
キングより強い神。ズボンが緑。
デュースに一度もはいらずに5ステージクリアするとキングの変わりに出てきやがる
- デュース
双方がゲームポイント(40:フォーティ)になった場合、2ポイント差がついた時点でゲーム取得とさせる方法
- デュースサイド
ネットに向かって右側のこと。ポイントがデュースのときにサーバーもレシーバーも右側に立つから。
- な
- 虹ラケ
レインボーラケットともいう
トーナメントモードや対戦でサーブを15本連続でMAXで打つともらえる。途中で乱入された場合の計算は不明
- 抜く
パッシングを成功させること
「横を抜く」「頭上を抜く」「レバーを抜く」
- は
- 端サーブ
サイドラインギリギリまで寄って打つサービスのこと。
センター寄りのサービスより、角度が大きくついたサービスを打つことができる反面、センターに打つサービスの速度が減少したり、逆サイドに大きな空きができるなど、ハイリスク・ハイリターン。
特に、+がついたプレスタでキックサーブを併用すれば、デフォルトのリターン位置では触れることすらできないような角度のワイドサーブを打つことも可能で、リターナーはある程度センターか、ワイドかどちらかに絞ってリターンをしていかないと完全には対応できないとされている。
また、リターナーはワイドへのキックサーブに対し、横に走って返したとしても、コート外へ大きく追い出されるため、逆サイドに打たれそのまま得点されてしまう場合も多い。(対策としては、ワイドへのサーブは横ではなく前に出て返す。)
さらには、完全なリターンをされにくいため、サーバーは相手のリターンを見てからでも逆サイドへのリターンに対応することができる。そのため逆サイドへのリターンのリスクもあまり無い。
この端サーブを有効に使えば、サービスゲームのキープ率を大きく上昇させることができ、数段格上の相手とでもタイブレーク、勝利も十分に見込めるという凶悪サーブで、+付きプレスタ隆盛の最大要因。
しかし、そのあまりの強さ故に、使われることを嫌う人も多い。
- バック
その人の利き手と反対側のこと。
また、バックハンドによるストロークやボレーは「バック」と総称される
基本的にフォアよりも難しく、威力もない。
それゆえに両手で打つ選手が多い。
- パッシング
主にボレーに出てきた相手に触れさせずに横を抜いてポイントをとるショットのことで、人によりロブも含むこともある。
ボレーヤー相手に限らず、ストローク戦で相手に触れさせずにポイントをとることを言うこともある
- フォア
その人の利き腕側のこと。
「フォアサイドの深いスピンを無理に相手のフォアに返したのがいけなかった?」
- ブレイク
相手のサーブゲームを破ってゲームを取ること(ԣ??ープ)
あと1点でレシーブ側がゲームを取得できるときブレークポイントとなり、サーブ側がポイント15のときは2度チャンスがあるので、ダブルのブレイクポイント。ラブ(=0)のときはトリプルのブレイクポイントという
タイブレーク中のレシーブゲームでポイントをとることを「ミニブレイク」と言うこともある
試合に勝つには、どこかで必ずブレイクをしなければならない
- ブレイク・アップ
そのゲーム中に1つブレイクして、まだブレイク・バックされていない、ポイントリードした状態をワンブレイク・アップ。
2ゲームブレイクしている状態はツーブレイク・アップと言う
- ブレイク・バック
ブレイクされている状態で、ブレイクし返すこと
- 深い
コートのネットから遠い部分。(浅い)
「そこで深いクロス入れとけば崩れるよ」
- ポール回し
コート両端に立ってネットを支えている支柱をポールと言い、その外側に限ってはネットより低い高さでも相手コートに入ればポイントとなる。
強力なドライブ、カーブをかければ可能で、現実の試合でもたまに見ることができる。
パワスマでは一応ネットより高くなっているようだが、アングルがきついためリターンが難しい。
- ボレー
ボールがバウンドする前に打つこと
ラケットを振りぬかずに、「あてるだけ」のショット。
- ボレーヤー
ボレーする人のこと
-
- ま
- マリオ
1、アンチッチのファーストネーム
2、キングの見た目
- 回り込む
バックサイドにきた打球を、あえて回りこんでフォアで打つこと。
逆ももちろんあるが、バックよりフォアが得意な選手は多いためによく用いられる。
- や
- ら
- ライジング
ボールがバウンドして上昇中に(ライジング)打つこと。
強力なドライブをかけることができる。
パワスマにおいて、バウンド直後にライジングすると、タメがなくともネットすれすれの好球を打つことができたりするが、キャラやプレスタによる。
- ラブ(ゼロ)
ゼロの形が卵に似ていることから、フランス語に由来。
ラブゲームとは1点も与えずにゲームをとること
- リターン
打球に対する全ての返球のことだが、多くはサーブに対する返球においてのみ言う。
リターンでポイントを取ることをリターンエースという
- レインボーラケ
虹ラケのこと(上記)
- レシーブ レシーバー
サーブに対し受ける側のこと。
- ローボレー
足元でのボレーのこと。パワスマではとても低い打球が返せる。
たまにあり得ない軌道になるので文句がでることも
- ロデ
ロディックのこと
- ロブ
浮いた球のことを総称して言う。
パワスマではボタン2つ押し
頭上を越すためだけに打つとは限らない
- わ…ん
最終更新:2011年06月12日 03:24