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【その他・応用編】」を以下のとおり復元します。
*【キャラの違い(バックハンド編)】 

△バックハンドには片手打ちと両手打ちの2種類ある訳ですがここで少し 

***●片手の特徴
:補給範囲が広い 
:アングルがつき易い 
:打った後の硬直が短い 
:打球に威力が無い&浮きやすい 
(フェデラー、ヘンマン、ハース、ブレーク、デント) 

***●両手の特徴
:強打しやすく比較的浮きにくい 
:補給範囲がやや狭い 
:打った後の硬直が長い 
(ロディック、ナダル、ナルバンディアン、
  ヒューイット、アンチッチ、フェレーロ、グロ-ジャン) 

とまあ一長一短ですがやはり片手の威力の無さと浮きやすさは
上手く打たないと即死ねる。球が肩より上にある場合は
フラットショット(インパクトの瞬間に↓+AB))は必須。 
一般的に腰あたりと言われているがあまり低いと
中途半端なコ-ドボ-ルになり一気に相手のチャンスに。 
入力ミスでロブが出ても泣かない。 
上手い人はある程度優位に立つと徹底的にバックハンド側を攻めて
浮いた球を強打もしくは前に詰めてボレーで決めてくる。
相手が片手のキャラの場合そこを突くと優位に立ち易い。 
デントのバックの弱さは異常。だがそこがイイ。
片手キャラ使用者は浮きにくい打点を早く把握する事。 
また、サーブの時も相手のバックハンド側を狙うと吉。



*【モーション編】

**前編 

△まずモーションはレバーを長く溜めたい時や焦った時に
ボタンよりも先に打ちたい方向にレバーを倒してしまい
キャラが構える直前に打つ方向に走ってしまう事をいいます。

***☆よくでる例☆(出る確率順) 
①ドロップショットを拾いに行きアングルを打つ場合。
(構える直前に立ち止まったりしたらアングル確定) 
②クロスに打った球をストレートに打ち返され
ギリで追い付きカウンターじゃない打ち方でクロスに打ち返す直前
③チャンスボールを中、強溜め以上で打つ時の構えに入る直前。
(フェイク中級者はこれを使える) 
④スマッシュの構えに入る直前。 
⑤凄く稀ですがサーブのレバーを先入れする方のゲージ出る直前。
等々があります。モーション消す方法はストレートだけで戦うか
単純にボタンをレバーと同じ若干先に押す位しかないと思います。
逆に読める相手だって分かったら相手にモーション読みを利用させて
フェイクをかけるわけです。


**後編
 
***☆モーションフェイクを覚えよう☆ 
―フェイクのかけ方―…の前に、モーションフェイクの特性を。 
メリット→相手は完全に打つコースが分かったと勘違いし
どっちのコースも取れる位置取りをやめてくれます。 
デメリット→溜めが若干短くなるため球の威力が約3割引き位になります
(このデメリットは◎状況によっては消えます) 

***☆それでは、フェイクの手順☆ 
打つ構えに入る前の瞬間レバーをフェイク側に倒すそれに続いてボタン押す。
で、レバーをフェイクとは違う方に素早く倒して溜めて打つ。
(この倒す→押す→倒すの間隔が短ければ短い程良い) 
キャラは構えに入る瞬間にフェイク側レバー方向に一瞬向き
ショットを溜め始めます。相手はそのモーションを見てフェイク側に走ります。
で・す・が、実際溜めてる方向は正反対。相手はコースが分かってると思い込み
自分のインパクトと同じにボタンを押すので球の威力が◎約3割引だろうと
触れなければ関係無し。これを練習して出来るようになればかなり楽しいです。 
◎ちなみにこの約3割引はフラットショットと組み合わせれば強打できます。
(ここまで来たら自分基準で上級者です) 


**応用編 

***☆効果的にフェイクを使おう☆ 
フェイク(誤魔化す)と言う以上コースを誤認させて
初めて意味のある技術です。それには心理戦が重要です。 
つまり相手に「モーションが出た!」とすんなり思わせるには?
と言うことです。ここで重要になるのは前編のモーションがよくでる例③の
チャンスボール強打を使って説明します。
 
―状況― 
頭で想像してください。自分手前画面でラリーが続き
自分が左下からクロスに強打で相手は体勢を崩しながらチャンスボールを
ストレートに…立ち位置的にコート右側に二人とも居ます。 
自分は中威力の打球を打てる状態で相手は立ち上がり走れば
クロスに間に合う距離。ここです!
本来なら相手は2択ですがクロス側にモーションフェイクを見せると
ラッキー!と言わんばかりに走り出します。あとはバッチリ溜めた
ストレートをお見舞いしてあげればOKです。

簡単にフェイク応用のコツをまとめると、 
●クロスにフェイクをかけてストレートに抜くと効果的。 
●なるべくモーションは小さい動きで溜めは長く少しでも強打に。 
●フェイクを読まれ始めたら普通に戦い方に戻し相手を混乱させる。 
●ピンチの時こそ無理してでもモーションフェイクを出して見る。



**【打点読み】 

△これは相手の放たれる球の「強弱」を事前に察知して 
有利にポジション取りを行う為でストロークが上手な人の
特性を利用した方法です。簡単に手順を説明をすると 

①こちらの打球に対して相手がどの打点で捕えるかよく観ます。 
これが上級者になるほど打点への入りを早く行い
溜めを長く取ろうとする為構えが長い分こちらも観る時間が
長く取れるとも言えます。これが特性ですね。 

②そのまま得意打点になると判断出来たら通常通りの対応となり 
ミスって苦手打点になると判断出来たら
クロス重視のポジションに着きます。 
理由は単純で苦手打点からのストレートは非常に弱いから。 
見てから余裕で返せるので軽視しても問題ありません。
(ドロップだけは注意!) 

たったこれだけですが効果は抜群で特に2バンギリのラリーから
相手のミスを察知できれば一気に崩せれるし 
格上相手とのラリー中にも余計なプレッシャーを感じずに済みます。 
ただ肝心な打点の見極めが容易でなく、対戦や使った事がないキャラだと
判断材料がその試合中にしかないので中級者以下では観る余裕が無く
まず実践出来ないでしょう。 
一応大体の各キャラ共通の苦手打点があるので
まずはCOM戦から試してみて下さい。 

●球の落ち際を腰下~スネ辺りで捕える形。 
●球の跳ね際を膝下で捕える形。 

この他もあるしスライスには当てはまらない事があるので
キャラ・プレスタ別の細かい部分は
経験を積んで学んで欲しいと思います。 

  

復元してよろしいですか?

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