名前:ユルキュ・テュルク(Ülkü Turk)
実年齢/外見年齢:132/20歳
性別:女
種族:ケンタウロス(人間に変化可。馬種はアラブ)
体長:235cm(人体時167cm)
胸:C
設定:
私はユルキュ。出身はとある山岳地帯の部族。前まではちょっとだけその部族を纏めるようなこともしていたけど、今は違う。とある大切な人を探して旅してる。
私と同じケンタウロスの、私と逆の目元に黒子がある男性。…何だっていい、どんな小さなことでも。もし何か知っていることがあれば教えて。
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ウルヴィの異母妹。
ウルヴィが第一夫人の子、ユルキュは第二夫人の子だが、実母は物心つく前に亡くなったため第一夫人を母と呼び、
ウルヴィと普通に仲のいい兄妹として育った。その他生い立ちは
ウルヴィのほう参照。
一族から連れ攫われた後は性奴隷として惨い扱いを受けるが、兄達の元に帰りたいという強い精神力でもって心折れることなく、隙を突いて脱出することに成功する。
しかしそこから一族の元に戻るまでの長い旅路の中で、極度の疲労も相俟って感染症に罹り行き倒れたが、不思議な治癒の力を持つ薬草売りに助けられ一命を取り留めた。
その後無事に一族が現在暮らす集落の元へと辿り着いたが、そこは既に
ウルヴィが自分の力不足を病んで族長の立場から身を引き、失踪した後だった。
そのあとはしばらく長がおらず混乱状態が陥っていた部族を立て直すため指揮を執り、ある程度整え落ち着かせれば兄を探す旅に出て、現在に至る。
かなりのブラコン傾向。兄さん全肯定マンで兄さんを傷付ける奴は絶対殺すマン。人望も知力もその他能力も本気を出せば兄を上回るけど、いついかなる時も兄を立てる。
過去に兄が追い詰められていたとき、その力になれなかったことを酷く悔やんでいる。
使う魔法は地属性かな~とおもってたけど
ウルヴィと合わせて火でもいいかなと思い直した。青い炎。
名前のはなし。
ユルキュ→「理想的な」
兄同様テュルクという名字はあまり好まず名乗らない。なによりユルキュテュルクうちのこ史上ナンバーワンで言いづらい(そこ)
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一人称は「私」
他者の呼び方は年下なら名前呼び捨て、(外見年齢が)年上なら名前+さん。
最終更新:2021年08月18日 13:27