100段階以前の旧査定をステータスのみここに別記しておく。
野手能力
弾道
打球角度の傾向。長打率、IsoP、フライ率が目安。
[長打率.500以上+IsoP.250以上+ゴロ率≦フライ率が目安]
[長打率.400以上+IsoP.150以上、またはIsoP.100以上+ゴロ率<フライ率が目安]
- 2…上記に該当しない打者(長打力のある投手にも)
- 1…投手や非力な打者
弾道1は「通算の本塁打数が1000打数換算で3本未満かつ一軍でも二軍でも本塁打を2年以上打っていない選手」に絞った方が好ましい。
長打率・IsoPの基準は極端な打高シーズン(2001~2005)は+.020、打低シーズン(2011~2012・2024)は-.020。
「パワーヒッター」、「ラインドライブ」を持つ選手は強振時の弾道が補正される。
低めのボールは打球が上がりにくいが、「ローボールヒッター」を持つ選手は補正される(弾道+3程度)。
ミート
ミートカーソルの大きさ。打率が目安。
ミートの目安
規定打席到達/リーグ平均打率を.270と仮定
※「2024-2025」以降対応表
.375~.400 A15
.350~.374 A15
.335~.349 A14
.320~.334 A14
.310~.319 B13
.300~.309 B12
.290~.299 C11
.280~.289 C10
.265~.279 D9
.250~.264 D8
.235~.249 E7
.220~.234 E6
.200~.219 F5
.180~.199 F4
.140~.179 G3
.100~.139 G2
.000~.099 G1
規定打席に満たない場合は-0.5~2の範囲で調整を。
400打席~ …-0.5(補正下限E7)
300~399打席…-0.5(補正下限E6/上限A14)
200~299打席…-1(補正下限E6/上限B13)
100~199打席…-1(補正下限F5/上限C10)
60~99打席…-1.5(補正下限F4/上限D8)
~59打席…-2(補正下限G3/上限E6)
(ある程度打席数のある)投手…-1(補正下限G1/上限E6)
150打席未満の選手は前年の成績も参考にする(上振れ/下振れの考慮)。必要に応じて±1の補正をし、過去の実績の無い選手の場合は上限も上記の基準-1とする。
打席数の少ない選手(60打席未満)は二軍成績も参考にする。
二軍中心の選手を二軍での成績で査定する場合は打率-.100換算が目安。一軍出場がない選手は過去の実績がある選手を除き上限E6。
打席の大半が代打の選手の上限は、好成績の場合若干緩くすることもある(上限C10程度)。
該当年度の投手を除くリーグ平均打率も考慮。上記の基準に(リーグ平均打率-.270)/2の補正を加える(
参考)。
平均打率.250の場合は.240~.269、平均打率.280の場合は.255~.284がミートDとなる。
※旧査定(「2022」以前)
.380~.400 A15
.360~.379 A15
.350~.359 A14
.340~.349 A14
.330~.339 B13
.320~.329 B12
.310~.319 C11
.300~.309 C10
.285~.299 D9
.270~.284 D8
.255~.269 E7
.240~.254 E6
.220~.239 F5
.200~.219 F4
.150~.199 G3
.100~.149 G2
.000~.099 G1
規定打席に満たない場合は-0.5~2の範囲で調整を。
400打席~ …-0.5(補正下限E6)
300~399打席…-0.5(補正下限F5/上限B13)
200~299打席…-1(補正下限F5/上限C11)
100~199打席…-1(補正下限F4/上限D9)
60~99打席…-1.5(補正下限F4/上限E7)
~59打席… -2(補正下限G3/上限F5)
(ある程度打席数のある)投手…-1(補正下限G1/上限F5)
パワー
打球の飛距離。本塁打数+本塁打率が目安。
パワーの目安
※「2014」以降のデフォの傾向を考慮しD以下を緩和。
(500打数換算の本塁打数+(全日程143試合換算の)実際の本塁打数)/2
60本 A225
59本 A222
58本 A219
57本 A216
56本 A213
55本 A210
54本 A208
53本 A206
52本 A204
51本 A202
50本 A200
49本 A197
48本 A194
47本 A191
46本 A188
45本 A185
44本 A183
43本 A181
42本 A179
41本 A177
40本 A175
39本 A172
38本 A169
37本 A166
36本 A163
35本 A160
34本 A158
33本 A156
32本 A154
31本 A152
30本 A150
29本 A147
28本 A144
27本 A141
26本 B138
25本 B135
24本 B133
23本 B131
22本 B129
21本 B127
20本 B125
19本 B122
18本 B119
17本 B116
16本 B113
15本 B110
14本 C108
13本 C106
12本 C104
11本 C102
10本 C100
9本 C98
8本 C96
7本 D94
6本 D92
5本 D90
4本 D86
3本 D82
2本 E78
1本 ~E74(長打率参照・下限F60)
0本 ~E70(長打率参照)
.370 E74
.350 E70
.300 F60
.200 F40
.100 F20
500打数換算の本塁打数は
「実際の本塁打数*2+5」を上限とする(実際の本塁打数が5本未満の場合は「実際の本塁打数*2」)。
実際の本塁打数は全日程143試合換算で計算する(選手本人の143試合出場換算ではない)。
130試合制のシーズン(1966~1996)は実際の本塁打数*1.1、135試合制のシーズン(1997~2000)は実際の本塁打数*1.05、120試合制のシーズン(2020)は実際の本塁打数*1.2として計算。
極端に本塁打数が多いシーズン(2001~2005)はパワー*0.95、
少ないシーズン(2011~2012・2024)はパワー*1.1の補正を加える(
参考)。
「広角打法」がある場合はパワー*0.93、
「プルヒッター」がある場合はパワー*0.97の補正を加える。
0本の場合は長打率(長打率*200 が目安)と前後数年、通年の本塁打率も考慮する。
前後数年で1本でも本塁打を打っているなら下限F60とし、F59以下は(二軍を含み)通算で滅多に本塁打を打っていない選手に絞る。
1本の場合は上記の500打数で換算した数値だけでなく、長打率*200 との中間値を目安(F60~E74の範囲内)とする。
本拠地のPF等は考慮しない(球場別のHR数や狭い球場の恩恵をどのくらい受けたかの平均飛距離まで算出する必要が出てくるため)。
二軍中心の選手を二軍での成績で査定する場合も上記の計算式を用いる。
30本~ C100(上限)
20~29本 D90
10~19本 D80
5~9本 E70
1~4本 F60
0本 ~F50
走力
走る速さ。守備時の移動速度。50m走タイムや一塁到達タイムをベースに盗塁数(成功率)やUBR(Ultimate Base Running)も考慮。
フィジカル的な要素が強いため、大怪我等の事情が無い限り年度ごとに過剰に変動させない。
走力の目安
入団時の50m走タイムを目安に。
記録からの年数(査定時の年齢)と各種指標を考慮しつつ下方修正。
~5.6秒 A15
5.7~5.8秒 A14
5.9~6.0秒 B12~B13
6.1~6.2秒 C10~C11
6.3~6.4秒 D8~D9
6.5秒~ ~E7
一塁到達タイムを参考にする際は、「左打者4.2秒/右打者4.3秒」の平均値を目安に。
肩力
送球の球の強さ。盗塁阻止率と被企図数基準の捕手と球速基準の投手を除き、遠投記録をベースに外野手は補殺数やARM(Arm Ratings)も考慮。
フィジカル的な要素が強いため、大怪我等の事情が無い限り年度ごとに過剰に変動させない。
肩力の目安
入団時の遠投記録を目安に(捕手と投手以外)。
記録からの年数(査定時の年齢)と各種指標を考慮しつつ下方修正。
130m~ A15
120~129m A14
110~119m B12~B13
100~109m C10~C11
90~99m D8~D9
80~89m E6~E7
70~79m F4~F5
~69m ~G3
肩力の目安(捕手)
※「2014」以降のデフォの傾向を考慮しC以上を緩和・Dの範囲を拡張。
盗塁阻止率(リーグ平均阻止率を.350と仮定)
.500~ A15
.450~.499 A15
.425~.449 A14
.400~.424 A14
.375~.399 B13
.350~.374 B12
.300~.349 C11
.250~.299 C10
.175~.249 D9
.100~.174 D8
.050~.099 E7
.000~.049 E6
捕手としての出場が70試合未満は上限B13、30試合未満は上限C11。
盗塁阻止率は捕手本人のフィジカル面だけでなく投手のクイックや二塁手・遊撃手の守備力(タッチ技術)に左右される面も強いので、年ごとに極端に推移している場合は査定年だけでなく前後数年や通年の阻止率も考慮し、肩力を極端に変動させない方が好ましい。
「送球B・F」がある場合は肩力±1
「送球A・G」がある場合は肩力±2
守備力(送球モーションの速さ)も多少考慮。
該当年度のリーグ平均阻止率(1-盗塁成功率)も考慮。上記の基準に(リーグ平均阻止率-.350)/2の補正を加える(
参考)。
平均阻止率.300の場合は.225~.324、平均阻止率.370の場合は.260~.359が肩力Cとなる。
※被企図数補正(143試合換算・下限E7)
~69 …+1
70~109 …±0
110~149…-1
150~ …-2
(途中出場が多い捕手は基準を厳しく。出場試合数は先発出場+途中出場/4として計算)
肩力の目安(投手)
※「2020」以降のデフォの傾向を考慮し基準を変更。
~129km/h…E6
130km/h~133km/h…E7
134km/h~137km/h…D8
138km/h~142km/h…D9
143km/h~146km/h…C10
147km/h~150km/h…C11
151km/h~154km/h…B12
155km/h~158km/h…B13
159km/h~162km/h…A14
163km/h~167km/h…A14
168km/h~ …A15
守備力
守備時の反応の速さ。送球動作の速さ。飛びつきの距離。
直近数年のUZR(Ultimate Zone Rating)や守備得点、FS(Fielding Share)、TZR(Total Zone Runs)といった守備指標をベースに走力や肩力との兼ね合いなどを総合的に考慮。
守備力の目安
各ポジションごとにイメージの目安と上限が若干異なる。
守備範囲に影響する走力との兼ね合いで調整。
捕手の場合盗塁阻止率との兼ね合いで調整することも。
F(守備難/指標マイナス)~E(平均)~D(守備に定評)~C(名手)~B(歴史的な名手・上限)
F(守備難)~E(指標マイナス)~D(平均)~C(守備に定評)~B(名手)~A(歴史的な名手・上限)
E(守備難)~D(指標マイナス)~C(平均)~B(守備に定評)~A(名手・歴史的な名手・上限)
捕球
捕球時のエラーのしやすさ。低いと飛びついた時はじきやすくなる。
守備率や失策数を目安に、捕手は捕逸数も考慮。
捕球の目安
各ボジションごとの守備率を目安に。
※実際のゲーム上の仕様を考慮しE以下の範囲を緩和・拡張。
投手(先発)
.980~ C10~B12
.960~.979 D8~D9
.920~.959 E6~E7
~.919 G2~F5
投手(リリーフ)
.950~ D8~C10
.900~.949 E6~E7
~.899 G2~F5
捕手
1.000 A15
.999 A14
.997~.998 B12~B13
.995~.996 C10~C11
.990~.994 D8~D9
.985~.989 E6~E7
.975~.984 F4~F5
~.974 G2~G3(失策5以上)
※捕逸数も大いに考慮
※パスボールに影響するのは
・捕手ポジションレベル
・守備力
・構えたところからの球のズレ幅→投手のコントロール、失投、ワンバウンド
※捕逸数補正(143試合換算・下限F4)
0.0~1.9 …+1
2.0~3.9 … ±0
4.0~5.9 …-1
6.0~8.9 …-2
9.0~11.9 …-3
12.0~14.9…-4
15.0~ …-5
(途中出場が多い捕手は基準を厳しく。出場試合数は先発出場+途中出場/4として計算)
一塁手
1.000 A14
.998~.999 B12~B13
.996~.997 C10~C11
.993~.995 D8~D9
.990~.992 E6~E7
.985~.989 F4~F5
~.984 G2~G3(失策5以上)
二塁手
1.000 A15
.995~.999 A14
.990~.994 B12~B13
.985~.989 C10~C11
.980~.984 D8~D9
.970~.979 E6~E7
.960~.969 F4~F5
~.959 G2~G3(失策5以上)
三塁手
1.000 A15
.990~.999 A14
.980~.989 B12~B13
.970~.979 C10~C11
.960~.969 D8~D9
.945~.959 E6~E7
.930~.944 F4~F5
~.929 G2~G3(失策5以上)
遊撃手
1.000 A15
.995~.999 A14
.990~.994 B12~B13
.980~.989 C10~C11
.970~.979 D8~D9
.955~.969 E6~E7
.940~.954 F4~F5
~.939 G2~G3(失策5以上)
外野手
1.000 A14
.995~.999 B12~B13
.990~.994 C10~C11
.980~.989 D8~D9
.970~.979 E6~E7
.950~.969 F4~F5
~.949 G2~G3(失策5以上)
特別な理由がない限り、基本的にG2を下限(5失策未満の場合は下限F4)とする。
「エラー」や「送球B・F」が付く場合は ±1の補正を加える。
そのポジションについた試合が33~96試合なら-1(F4~C10の範囲内)、33試合未満は-2(F4~D8の範囲内)で調整。
A14以上は無失策でもほぼ全試合出場している選手に限る。
※いずれも絶対のものではなく、あくまで目安。
※該当年度だけではなく、前後の年や通算の守備率もある程度考慮する。一軍の出場が少ない選手は二軍の守備率も参考にする。
ポジションレベル
- 7(守備力規定値)…メインポジション。または、メインと遜色ない動きで守れるサブポジション。
- 6(守備力・捕球-0.5/「キャッチャーB」以上剥奪)…ほぼメイン同様守れる。
- 5(守備力・捕球-1/「キャッチャーB」以上剥奪)…普通のサブポジション。メインより若干劣る。
- 4(守備力-1.5・捕球-2/「キャッチャーB」以上&「守備職人」剥奪)…不慣れでメインより数段劣る。
- 3(守備力-2・捕球-4/「キャッチャーB」以上&「守備職人」剥奪)…かなり不慣れで動きや守備率などメインより大幅に劣る。実質下限。
- 2(守備力-4・捕球-8/「キャッチャーB」以上&「守備職人」剥奪)…最低限の適性はあるが実戦でほぼ守らせない。基本的に設定しない。
- 1(守備力-8・捕球-16/「キャッチャーB」以上&「守備職人」剥奪)…基本的に設定しない。
各守備位置のポジションレベルは、試合数をベースに守備指標や守備率を参考にする。
二軍である程度守っているなら適性ありと見なし3(-2)以上とする。
一軍での守備機会がある程度あっても、コンバートしたてで慣れない場合は控えめに。
メインもサブも7(100%)というパターンや、守備機会の関係でメインが6(-0.5)以下でサブが7(100%)というパターンもある。
また、一軍でも二軍でも過去2年以上守っていないポジションは完全に削除する(ユーティリティーが売りの選手の場合はこの限りではない)。
その年度に限り国際大会での起用も考慮する。
投手能力
適性
直近数年の投手起用。
抑え投手は同点時や4点以上リード時などセーブシチュエーション以外でも登板する機会があるので中継ぎ適性も付けるのが好ましい。
その年度に限り国際大会での起用も考慮する。
球速
再現年度の最高球速。練習や非公式な試合での記録は反映しない方が無難。
1試合だけ突出している場合は誤計測の可能性が高いので除外する。
コントロール
制球力。失投率にも影響する。基本的に与四球率・死球数・暴投数を目安に。
コントロールの目安
※「2014」以降のデフォの傾向を考慮しE以下を緩和。
基本は与四球率を目安に与死球数・暴投数・投球回数・防御率などで調整。
特殊能力の「逃げ球」・「一発」・「短気」を付ける場合は±5、「四球」・「乱調」を付ける場合は+10の調整を。
制球力はあるが与四球も多いという投手(四隅を突いて打たせて取る技巧派)や、逆に球は荒れているが与四球は少ないという投手(奪三振の多い速球派)もいる。
その辺りは実感と成績とのバランスを考慮して査定していきたい。
{与四球数-敬遠数+(与死球数+暴投数)/2}/投球回数*9
~0.99 A200~
1.00~1.49 A190~A199
1.50~1.99 A180~A189
2.00~2.49 B155~B179
2.50~2.99 C135~C154
3.00~3.74 D120~D134
3.75~4.74 E110~E119
4.75~5.99 F100~F109
6.00~7.49 G90~G99
7.50~8.99 G80~G89
投球回数が少ない場合は、考慮して減らす。
90.0~119.2投球回…コントロール*0.96(先発上限A200)
60.0~ 89.2投球回…コントロール*0.94(先発上限A180)
30.0~ 59.2投球回…コントロール*0.92(先発上限B155・リリーフ上限A200)
~29.2投球回…コントロール*0.9(先発上限C135・リリーフ上限A180)
特別な理由がない限り、基本的にG80を下限とする。
※総変化量補正(投球回数補正のみ・特殊能力補正は含まない/補正下限D120)
総変化量8・規定投球回未満…上限A200
総変化量7…上限A180
総変化量6…-5、上限A180
総変化量5…-5、上限B155
総変化量4以下…-10、上限C135
投球回の少ない選手は二軍成績も参考にする。
二軍中心の選手を二軍での成績で査定する場合は上記の与四死球率+1.00換算が目安。一軍登板がない投手は過去の実績のある選手を除き上限D120。
スタミナ
登板時に投げられる球数。最長投球回や平均投球回を目安に。
スタミナの目安
先発/先中は先発時の平均投球回、中継ぎ/抑えは救援登板時の平均投球回をベースに先発登板/救援登板の割合や完投数などで調整する。
先発/先中(先発登板数が登板数の30%以上)
先発時の平均投球回*20+完投数補正-(救援登板数/登板数)*30
救援登板数の減算による下限はD60とする。
二軍中心の選手を二軍での成績で査定する場合は上限D60。
※完投数補正
0 …-10程度(下限D60)
1~9…完投数*3
10~…完投数+20
120.0~ 規定投球回…上限A150
100.0~119.2投球回…上限B130
80.0 ~ 99.2投球回…上限B120
60.0 ~ 79.2投球回…上限B110
~ 59.2投球回…上限C100
中継ぎ/抑え(先発登板数が登板数の30%未満)
(リリーフ時の平均投球回²)*20+20+先発時の最長投球回
{リリーフ時の平均投球回*40+先発時の最長投球回
先発登板数が登板数の30%未満…上限C100
先発登板数が登板数の10%未満…上限C80
リリーフ20投球回数未満…上限D60
変化球
ストレート以外に投げられる球種。防御率が良い程、総変化量は高くなる。
変化球の目安
総変化量(規定投球回到達/リーグ平均防御率を3.50と仮定)
防御率 ~0.99 総変12~
防御率1.00~1.49 総変11
防御率1.50~1.99 総変10
防御率2.00~2.49 総変9
防御率2.50~2.99 総変8
防御率3.00~3.49 総変7
防御率3.50~3.99 総変6
防御率4.00~4.49 総変5
防御率4.50~4.99 総変4
防御率5.00~9.99 総変3
防御率10.00~ 総変2
※公式査定でもいまだにバラつきがあり、この基準が絶対とは言えない。
投球回数が少ない場合は、考慮して減らす。
- 200.0投球回~ …+0.5
- 120.0~規定投球回…-0.5(補正下限6)
- 90.0~119.2投球回…-1 (補正下限5・先発上限8)
- 60.0~ 89.2投球回…-1.5 (補正下限5・先発上限7)
- 45.0~ 59.2投球回…-2 (補正下限5・先発上限6・リリーフ上限9)
- 30.0~ 44.2投球回…-2 (補正下限5・先発上限6・リリーフ上限7)
- 20.0~ 29.2投球回…-2 (補正下限4・先発上限5・リリーフ上限6)
- ~ 19.2投球回…-3 (補正下限3・先発上限5・リリーフ上限5)
ほぼビハインド時にしか投げないリリーフ投手は防御率が低くても若干辛く査定する(イニング補正からさらに-0.5・上限7)。
該当年度のリーグ平均防御率も考慮。上記の基準に(リーグ平均防御率-3.50)/2の補正を加える(
参考)。
平均防御率2.90の場合は2.70~3.19、平均防御率4.00の場合は3.25~3.74が総変化量7となる。
球速が遅い場合(140km/h未満)は、考慮して増やす場合がある。
投球回の少ない選手は二軍成績も参考にする。
二軍中心の選手を二軍での成績で査定する場合は上限総変3。
特殊能力の「対ピンチ」、「ノビ」、「キレ」、「威圧感(投手)」を付ける場合は若干の調整を。
- 対ピンチB・F、ノビB・F、キレ○…総変±0.5
- 対ピンチA・G、ノビA・G…総変±1
- 威圧感…総変-1~2
野手特殊能力の調整
チャンスG、対左投手G …ミート+1
チャンスF、対左投手F …ミート+0.5
代打○(代打が打席数の1/6以上)、チャンスB、対左投手B、内野安打○、初球○、チャンスメーカー
…ミート-0.5
代打○(代打が打席数の1/3以上)、チャンスA、対左投手A
…ミート-1
代打○(代打が打席数の1/2以上)…ミート-1.5
代打○(代打が打席数の2/3以上)…ミート-2
代打○(代打が打席数の5/6以上)…ミート-2.5
代打○(代打が打席数とほぼ同じ)…ミート-3
広角打法 …パワー*0.93
プルヒッター …パワー*0.97
送球B・F、エラー…捕球±1
送球A・G …捕球±2
送球B・F(捕手) …肩力±1、捕球±1
送球A・G(捕手) …肩力±2、捕球±2
投手特殊能力の調整
逃げ球、一発、短気…コントロール±5
四球、乱調…コントロール+10
対ピンチB・F、ノビB・F、キレ○…総変±0.5
対ピンチA・G、ノビA・G…総変±1
威圧感…総変-1~2
(球速155km/h以上、「ノビB」以上、「クロスファイヤー」、「球持ち○」の併用時は更に総変-0.5~-1)
最終更新:2025年08月14日 15:24