<学園祭>

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*<学園祭>
[[【学園祭】]]をメインとするテーマ[[デッキ]]。
さまざまなサポートカードを駆使し勝利するのがコンセプト。
基本的には[[【音楽】]]を駆使するデッキとあまり変わらない。

序盤は[[《真鍋 和(083)》]]などでキーカードを[[サーチ>カードを引く]]し、場を整えながら相手を追い詰めてゆき、強力な切り札カードで勝負を決めるのが基本戦術。

>《平沢 唯(220)》
>キャラクターカード
>使用コスト4/発生コスト1/赤/AP30/DP30
>【学園祭】/【音楽】
>このカードは、このカード以外の自分の【学園祭+音楽】を持つキャラが4枚以上いる状態でアプローチに参加した場合、ターン終了時まで+30/+30を得る。
>&italic(){(ねぇねぇ、これにしようよ。)}

>《秋山 澪(035)》
>キャラクターカード
>使用コスト3/発生コスト2/青/AP30/DP30
>【学園祭】/【音楽】
>このカードを妨害しているキャラは、ターン終了時まで-10/±0を得る。
>&italic(){(やっぱ、こんなカッコで出なきゃいけない?)}

>《田井中 律(057)》
>キャラクターカード
>使用コスト3/発生コスト2/黄/AP30/DP30
>【学園祭】/【音楽】
>このカードを妨害しているキャラは、ターン終了時まで±0/-10を得る。
>&italic(){(今こそ、練習の成果を見せる時だぜ!)}

>《学園祭!》
>イベントカード
>使用コスト0/発生コスト1/赤
>《使用条件》:このターン、自分の【学園祭】を持つキャラが相手にポイントを与えている。 
>[アプローチ/自分]:カードを2枚引く。
>&italic(){(今いるこの講堂が、わたしたちの武道館です!)}

**デッキの構築
***[[キャラクターカード]]
-[[《平沢 唯(220)》]]
切り札カード。このカード以外の[[【学園祭】]]+[[【音楽】]][[キャラ>キャラクターカード]]が4枚以上必要だが、アプローチ時に[[AP]]・[[DP]]60と脅威の能力を持つ。
-[[《平沢 唯(012)》]]
全ての[[【学園祭】]]+[[【音楽】]]キャラのAPを10上昇させる。自分ターン限定だが、[[永続効果>常駐型テキスト]]なので非常に強力。
-[[《秋山 澪(034)》]]
ドローカード兼アタッカー。デッキ構成上[[【音楽】]]を持つカードが多いので効果を生かせる。効果をつかった後もアタッカーとして活躍する。[[【学園祭】]]サポートは受けられない。
-[[《秋山 澪(035)》]]
-[[《田井中 律(057)》]]
主力アタッカー。自身の効果で大抵のカードを倒せる。サポート次第で[[ファッティ><ファッティ>]]も突破できる。
-[[《琴吹 紬(081)》]]
[[アプローチ]]に成功するたびに[[ソース>発生コスト]]を確保できる。
-[[《中野 梓(014)》]]
[[《平沢 唯(012)》]]の[[登場]]にかかるコストを2下げる。AP・DPも安定。
-[[《田井中 律(260)》]]
味方のAPを+10するカード。自身も[[ファッティ]]と渡り合える十分なAPを持つ。
-[[《山中 さわ子(038)》]]
ドローカード。普通に使うとディスアドバンテージになるが、いざとなれば壁になれる。
また、[[【音楽】]]持ちなので、サポートエリアに移動した後も[[《ふわふわ時間》]]発動補助になる。
-[[《真鍋 和(083)》]]
サーチカード。キーカードはこれで手札に加えよう。

-[[ファッティ><ファッティ>]]カード
戦力の増強に。[[【学園祭】]]サポートを受けられない点では注意。

***[[イベントカード]]
-[[《お見舞い》]]
[[捨て札]]になったキーカードを回収できる。
-[[《下校中》]]
定番のカウンターカード。強いカードも返り討ちにできる。
-[[《合宿!》]]
全ての[[【音楽】]]キャラのAP・DPを10上昇する。[[【音楽】]]を併せ持つカードに。

**派生デッキ
***<ふわふわ時間>
[[《ふわふわ時間》]]に関するカードをフルに活用するデッキ。<学園祭>との相性は抜群で、お互いにシナジーがある。

このデッキを組む際は、上記のカードに以下のカードを加えるといい。

-[[《ふわふわ時間》]]
必須カード。ポイント置き場のカード1枚と手札のカード1枚を入れ替える。各キーカードの発動条件。
-[[《平沢 唯(013)》]]
切り札の一枚。[[《ふわふわ時間》]]を使えばポイントを2倍与えられる。AP・DPも30と高め。
-[[《秋山 澪(036)》]]
[[《ふわふわ時間》]]をサーチするカード。
-[[《田井中 律(058)》]]
[[《ふわふわ時間》]]を使えば【学園祭】キャラに[[アクティブ]]を与え、APを10上げることができる。
-[[《琴吹 紬(082)》]]
[[《ふわふわ時間》]]を使えば自分のキャラ1枚を[[活動状態]]にできる。
-[[《ドジっ娘》]]
-[[《強引な勧誘》]]
-[[《駄々っ子》]]
[[《平沢 唯(013)》]]の効果の成功率を上げることができる。
-[[《平沢 憂(010)》]]
デッキの中核となる[[《平沢 唯(012)》]][[《平沢 唯(013)》]]を2コストで展開できるのは魅力。
上記カードを入れるときは数枚入れると意外な活躍を見せる。発生コストが2なので腐りにくいのも利点。

**弱点
このデッキの大きな弱点は以下の二点である
・妨害能力が低い
・コスト事故を起こしやすい
具体的には、APはコンボが上手く決まれば40~60以上にも達するが、DPは30から上昇させる手段がかなり限られる。
使用コストのかさむ主力が、使用コスト2・AP30のキャラに簡単に相打ちを取られてしまうのは痛い。
また、自慢のAPも妨害時には上昇しないことが多いため、[[<ファッティ>]]に攻められると相打ちすら取れないことも多い。
そもそもこのゲームにおいてAPは相手のDPと同じ値あれば充分なため、仕様負けしている感は否めない。
加えて使用コストが3以上、発生コスト1のカードが多めであり、実質的に[[<ファッティ>]]と同程度に重い。
妨害能力が低い以上相手が場を整える前に攻めたいのだが、この重さ故にそれも叶いにくい。
また、コンボデッキの宿命としてキーカードが多く、特に<ふわふわ時間>型はデッキ回りが悪くなりがち。
今後高いAPを活かせるカードが登場しない限り、事故率が上昇し妨害能力の低下した劣化[[<ファッティ>]]として落ち着いてしまうであろう。
更にキーカードは軒並み高い[[レアリティ]]に設定されており、構築にかなりの資産が必要となるのもネック。
[[けいおん!スターターデッキPart2]]の登場により、集めにくさはある程度改善される。
しかしレア度4のカードは収録されておらず、それらのカードの集めにくさは変わらない。

**関連項目
-[[けいおん!スターターデッキPart2]]
-[[【学園祭】]]
-[[【音楽】]]
-[[《学園祭!》]]
-[[《ふわふわ時間》]]

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