<学園祭>
【学園祭】をメインとするテーマ
デッキ。
さまざまな支援カードを駆使し勝利するのがコンセプト。
基本的には
【音楽】を駆使するデッキとあまり変わらない。
うまく展開できれば爆発力は
<ファッティ>をも凌ぐ。
《平沢 唯(220)》
キャラクターカード
使用コスト4/発生コスト1/赤/AP30/DP30
【学園祭】/【音楽】
このカードは、このカード以外の自分の【学園祭+音楽】を持つキャラが4枚以上いる状態でアプローチに参加した場合、ターン終了時まで+30/+30を得る。
(ねぇねぇ、これにしようよ。)
《秋山 澪(035)》
キャラクターカード
使用コスト3/発生コスト2/青/AP30/DP30
【学園祭】/【音楽】
このカードを妨害しているキャラは、ターン終了時まで-10/±0を得る。
(やっぱ、こんなカッコで出なきゃいけない?)
《田井中 律(057)》
キャラクターカード
使用コスト3/発生コスト2/黄/AP30/DP30
【学園祭】/【音楽】
このカードを妨害しているキャラは、ターン終了時まで±0/-10を得る。
(今こそ、練習の成果を見せる時だぜ!)
《学園祭!》
イベントカード
使用コスト0/発生コスト1/赤
《使用条件》:このターン、自分の【学園祭】を持つキャラが相手にポイントを与えている。
[アプローチ/自分]:カードを2枚引く。
(今いるこの講堂が、わたしたちの武道館です!)
デッキの構築
ドローカード兼アタッカー。デッキ構成上
【音楽】を持つカードが多いので効果を生かせる。効果をつかった後もアタッカーとして活躍する。
【学園祭】サポートは受けられない。
主力アタッカー。自身の効果で大抵のカードを倒せる。サポート次第で
ファッティも突破できる。
一回のみ味方のAPを+10するカード。自身も
ファッティと渡り合える十分なAPを持つ。
サーチカード。キーカードはこれで手札に加えよう。
戦力の増強に。
【学園祭】サポートを受けられない点では注意。
定番のカウンターカード。強いカードも返り討ちにできる。
派生デッキ
<ふわふわ時間>
《ふわふわ時間》に関するカードをフルに活用するデッキ。<学園祭>との相性は抜群で、お互いにシナジーがある。
このデッキを組む際は、上記のカードに以下のカードを加えるといい。
必須カード。ポイント置き場のカード1枚と手札のカード1枚を入れ替える。各キーカードの発動条件。
切り札の一枚。
《ふわふわ時間》を使えばポイントを2倍与えられる。AP・DPも30と高め。
味方全員のAP・DPを+10する強力なカード。自身のAPも高い。
<学園祭ワンショット>
ワンショットデッキでは必須カード。相手の反撃をシャットアウトする。
弱点
このデッキの大きな弱点は、手札事故である。
使用コストが3以上、
発生コスト1のカードが多めであり、実質的に
<ファッティ>と同程度に重い。
妨害能力が低い以上相手が場を整える前に攻めたいのだが、この重さ故にそれも叶いにくい。
また、コンボデッキの宿命としてキーカードが多く、特に<ふわふわ時間>型はデッキ回りが悪くなりがち。
補足
関連項目
最終更新:2011年11月01日 08:51