《校長先生(021)》

「《校長先生(021)》」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

《校長先生(021)》 - (2011/02/25 (金) 17:13:05) のソース

*《校長先生(021)》
>キャラクターカード(サポート)
>使用コスト0/発生コスト1/赤
>【教師】/【校長】
>このカードが登場した場合、自分の【制服】を持つキャラ1枚はターン終了時まで+20/±0を得る。
>&italic(){(吉野屋先生、次の授業の準備はどうしたんですか?)}

[[ひだまりスケッチ]]で登場した[[赤]]色・[[【教師】]][[【校長】]]を持つ[[校長先生]]。
[[登場した]][[ターンの終了時>ターン終了時]]まで[[自分]]の[[【制服】]][[キャラ>キャラクターカード]]1枚の[[AP]]を20上昇させる効果を持つ。
[[【制服】]]キャラは[[ファッティ]]を含め多数存在する上、このカードは[[コスト]]0であり手軽な突破口を開く糸口にしやすい。
ただし、発動タイミングが「[[登場した]]時」なので、効果発動後は邪魔なカードとなってしまう。
2枚目以降を出すには自力でサポートエリアのこれを[[除去]]しなければならず、手札コストにしようにも[[ソース>使用コスト]]1なので使いづらい。
間違っても[[《着ぐるみの恐怖》]]で[[除去]]してはいけない。2枚目が登場してしまう可能性があるからである。
このように欠点も多いが、[[【制服】]]を多く採用する[[デッキ]]への採用の価値は十分にある。

このカードゲーム初の男性キャラである。
公式には「Are Girls Character Card Game. Memories with everyone were collected.」と、女性キャラしか登場しないようなコピーがある。
しかし、「メインは女性キャラであり、男性キャラは脇役」と考えるとこのカードが[[サポートキャラ]]であることに納得がいかなくもない。
しかし、[[化物語]]でメインエリアに出せる[[阿良々木 暦]]が登場したのでこの考えは否定された。

[[カードイラスト]]はひだまりスケッチ×365のキービジュアル。

***収録
-[[ひだまりスケッチ]] 01-021
-[[ひだまりスケッチスターターデッキ]] 01-021