《なずな(331)》

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《なずな(331)》 - (2012/12/01 (土) 18:16:50) のソース

*《なずな(331)》
>キャラクターカード
>使用コスト3/発生コスト2/緑/AP0/DP50
>このカードは、相手のキャラがアプローチに参加するごとに、活動状態になる。
>このカードは、イベントカードがプレイされるごとに、ターン終了時まで+10/+10を得る。
>&italic(){(どうしよう、わさび苦手です……。)}

[[ひだまりスケッチPart2]]で登場する[[緑]]色を持ち、[[特徴]]を持たない[[なずな]]。
[[相手]][[キャラ]]が[[アプローチ]]するごとに[[活動状態]]に戻る効果、[[イベントカード]]が[[プレイ]]させるたびに[[AP]]・[[DP]]が10上昇する効果を持つ。
相手キャラ全ての[[アプローチ]]に対応できる。
実質無限の壁であり、このカードを[[退場]]させない限り何度でも止められてしまう。
このカードが場にあるだけでAP40未満の相手キャラのアプローチをロックでき、アドバンテージを得られる。
さらに[[イベントカード]]がプレイされれば強化できる。
相手の[[イベントカード]]にも対応するので、[[《平沢 唯(215)》]]の上位互換。
相手の[[コンバットトリック]]に対しても強く、弱体化されてもある程度ならカバーできる。
普通のイベントカードも全て強化カードにできるため、複数使用することで、能力を大幅アップすることができる。
こうなると[[AP]]50以上のキャラでも突破は困難となる。
壁としては最強クラスといえ、対策しないと非常に厄介。

**対策
[[妨害]]に関しては[[《平沢 唯(215)》]]を超える性能を持ち、最強の壁キャラと言えるこのカード。
何の対策もしないと一切アプローチを成功できなくなってしまう可能性が高い。
以下にその対処法を挙げる。
+&bold(){[[《真っ赤点》]]}&br()[[妨害]]を封印する。最も安全かつ確実な対策法
+&bold(){[[《球面収差》]]}&br()[[AP]]・[[DP]]を0に[[変更する]]カード。効果でAP・DP10になるが、十分[[退場]]させられる。
+&bold(){[[《アッカリ~ン》]]}&br()確定[[除外]]カード。除外すれば問題はなくなる。

対策こそなくはないが、忘れると打つ手がなくなってしまう。
そのため、[[<ひだまりスケッチ>]]を相手にするときはこのカードの存在を忘れないようにしたい。

[[カードイラスト]]は描き下ろし。フレーバーは後編「5月25日 らっしゃい!肉の里」のワンシーン。

**関連項目
-[[『ひだまりスケッチ』]]

***収録
-[[ひだまりスケッチPart2]] 03-031 [[パラレル]]
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&link_edit(text=編集)
//-[[ひだまりスケッチ×SP
//s活動状態
//s強化