《なずな(331)》
後にこのカードの効果を与えられる
《目覚まし妹》が登場した。
発動条件・デメリット付きに調整されており、このカードがいかに強力であるかがうかがえる。
カードイラストは後編「5月25日 らっしゃい!肉の里」のワンシーン。フレーバーはその時のなずなのセリフ。
対策
妨害に関して非常に優れた効果を持つキャラクター。
何の対策もしないと一切アプローチを成功できなくなってしまう可能性が高い。
以下にその対処法を挙げる。
- 妨害を封印する
最も安全かつ確実な対策法。《高坂 桐乃(011)》等の自身のアプローチに対する妨害を封印する効果や、《柳生 義仙(046)》や《真っ赤点》等をプレイする事によって安全にアプローチへ参加できる。
- 天然
天然3を持つキャラクターや、《平沢 唯(322)》《柳生 十兵衛&柳生 宗朗(P008)》等の使用型テキストで使用コストを下げればアプローチは成功させやすい。使用コストを上げるイベントカードや自由登場に注意。
- AP・DPを変更する
《秋山 澪(506)》や《マジカルアンバー(056)》等のイベントカードを使用しない変更で主にDPを変更し、相打ちや相手だけの退場を狙うのが理想。但し相手のコンバットトリックも十分考えられるので《カモフラージュ》や《思春期男子の妄想》等のイベントカードもあれば心強い。
- 除去
《鏡音 リン(086)》や《赤坂 龍之介(043)》等の相手のAPを参照したデッキへのバウンスや、《アッカリーン》の様な除外での除去が出来れば攻めに転じやすい。
対策こそなくはないが、忘れると打つ手がなくなってしまう。
そのため、
<ひだまりスケッチ>を相手にするときはこのカードの存在を忘れないようにしたい。
関連項目
収録
最終更新:2014年02月05日 09:51