*《平沢 唯(215)》 >キャラクターカード >使用コスト3/発生コスト2/赤/AP30/DP30 >【制服】/【音楽】 >このカードは、自分がイベントをプレイするごとに、ターン終了時まで+10/+10を得る。 >&italic(){(冬の日も楽しいことたくさんあるしね。)} [[けいおん!Part2]]で登場した[[赤]]色・[[【制服】]][[【音楽】]]を持つ[[平沢 唯]]。 [[自分]]が[[イベントカード]]を使用するたびに[[AP]]・[[DP]]が10上昇する能力を持つ。 効果はターン終了時まで累積するため、1ターンで[[イベントカード]]を複数使用させることで、能力を大幅アップすることができる。 1枚でも[[ファッティ]]と並び、2枚以上なら一方的に[[退場]]されられる。 [[イベントカード]]は使うフェイズを問わないため、[[《下校中》]]を使えば実質[[AP]]・[[DP]]50になるなど、攻守両面で活躍してくれる。 理論上の最大の能力アップ値は+570。しかし、そこまで上げる必要はなく現実的に無理である。 効果が使えない状況でも、強力なサポートの多い[[【制服】]]+[[【音楽】]]であり使いやすい。 [[《平沢 憂(010)》]]を使えば[[コスト]]2で登場させられる。[[<平沢 唯>]]にはぜひ採用したい。 [[《中野 梓(255)》]]と並び、2強キャラカードと言われる。 **対策 [[《中野 梓(255)》]]以上の安定性を持ち、能力の上限がほぼ無いに等しいこのカード。 何の対策もしないと大打撃を受けてしまう可能性が高い。 しかしその特性上、対策法は[[《中野 梓(255)》]]以上に少ない。 以下に数少ない対処法を挙げる +&bold(){[[《平沢 唯(215)》]]}&br()毒を以て毒を制す。あとは[[イベントカード]]の数の勝負となる。しかしどちらかと言えば[[妨害]]時の方が使いやすい能力なので、膠着状態になりがち。[[《中野 梓(255)》]]と違い相打ちの保証が無いのも厳しい。 +&bold(){[[《派手な登場》]]}&br()脅威のAP+100でほぼ確実に倒せる。しかし、相手がこのカードで[[妨害]]しなければ意味がない。 +&bold(){[[《中野 梓(255)》]]+[[《梓暴走!》]][[《中野 梓(255)》]]、[[《平沢 唯(220)》]]+[[《初めての学園祭ライブ》]]}&br()とにかく火力を上げて押し切る方法。伸びしろが大きい以上、[[ファッティ]]程度の能力では相打ちに持ち込めない可能性が高い。しかしこの火力ですら[[《メール》]]からの[[《下校中》]]などで一方[[退場]]に持ち込まれることすら有る。 +&bold(){[[《赤点》]]+[[《真っ赤点》]]}&br()[[アプローチ]]・[[妨害]]を封じる。しかし手札消費が激しく、せいぜい1ターンしか防げない。また、[[休息状態]]にするカードでは[[《充電完了》]]や[[《寝言》]]でさらなる強化を招くことがあるため危険。 +&bold(){[[《田井中 律(024)》]]、[[天然]]+[[《ブルー×ホワイト》]]}&br()[[コスト]]3[を[[天然]]で乗り越える方法。ただし手札消費が激しく、[[アプローチ]]に対しては無力。 しかしこれらは全て確実性に欠け、確実な対処法は現状無いと言っても過言ではない。効果が発動すると[[ファッティ]]、[[ちびキャラ]]ですらほとんど意味がなく、このカードと並び称される[[《中野 梓(255)》]]ですら相打ちに持ち込めないこともある。 ①コスト・ソース・AP・DP全てが平均以上であり ②特徴も非常に恵まれた二種類を兼ね備ている上 ③[[《中野 梓(255)》]]と違いターンだけでなくフェイズすら問わずAP・DP両方を上昇させる強化能力を ④このカードを対象に取る必要がない[[イベントカード]]を使った場合にも発動できてしまうこと 以上の四点がその強さの原因である。 今後何らかのエラッタがかかるか、このカード以上の能力を持ったカードが現れない限り、常に環境の中核を担い続けるカードとなろう。 [[カードイラスト]]は書き下ろし。フレーバーは番外編「冬の日!」での唯のセリフ。 **関連項目 -[[《秋山 澪(237)》]] -[[《田井中 律(256)》]] -[[《琴吹 紬(269)》]] -[[《中野 梓(270)》]] -[[イベントカード]] -[[《平沢 唯(210)》]] -[[《ゆの(030)》]] -[[《平沢 唯(P004)》]] -[[《沙英(068)》]] ***収録 -[[けいおん!Part2]] 02-015 [[パラレル]]