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*ブレイク
>このカードが相手のアプローチまたは「ポイントを与える」効果によってポイント置き場に置かれた場合、裏向きにすることでコストを支払わずにこのカードをプレイすることができる。
>(プレシャスメモリーズ オフィシャルルールブック Ver.1.2 より引用)
[[キーワードテキスト]]のひとつ。「トリガー」とも呼ばれる。
[[テキスト]]では次のように書かれる。
>[!]ブレイク
>〔ブレイク〕
この効果を持つカードが[[相手]]の[[アプローチ]]または[[ポイントを与える]]効果によって[[ポイント置き場]]に置かれた場合、[[裏向き]]にすることで、[[コストを支払わず>コスト踏み倒し]]効果を発動できる。
発動タイミングはこの時だけで、タイミングを逃すと使えないので注意。
効果は非常に強力なものが多いため、場合によっては状況をひっくり返すことができる。
もちろん[[手札]]から普通にプレイすることもできるが、ほとんどのカードは[[使用コスト]]が5と多いため実用的ではない。
[[《琴吹 紬(023)》]]を使えば、発動できる確率が上がる。
[[ひだまりスケッチ]]で[[コスト]]2と軽い[[《お説教》]]が登場した。
その後しばらく登場しなくなったが、[[侵略!イカ娘]]で久しぶりに追加された。
登場するたびに使用コストが軽いものが増え、使い勝手は上昇している。
また、[[ブレイク]]した時に発動する効果を持つ[[ブレイク]]カードも増えている。
但し[[《鏡音 レン(040)》]]が相手の場に出ている状態で「鏡音 レン」又は「鏡音 リン」のアプローチでポイントを与えられた場合、[[ブレイク]]を持つカードがポイント置き場に置かれても、
[[ブレイク]]発動前に[[《鏡音 レン(040)》]]のテキストによって[[ブレイク]]を持つカードを指定し、[[裏向き]]にする事が出来るので[[ブレイク]]を封じる事ができる。
同じタイミングで複数の効果が発動した場合、手番プレイヤーが解決順序を選ぶ事が出来るので、先に[[ブレイク]]を持つカードを[[裏向き]]にする事を解決する事によって[[ブレイク]]の発動を阻止するという流れになります。
[[ブレイク]]発動時には既にカードが裏向きの状態である為、[[ブレイク]]の発動条件である~[[裏向き]]にすることで~の部分を満たす事ができない為、[[ブレイク]]は不発に終わります。
**ブレイクを持つカード
-[[《くしゃみ》]]
-[[《リゾート気分》]]
-[[《げんこつ》]]
-[[《放課後ティータイム》]]
-[[《お説教(096)》]]
-[[《お説教(351)》]]
-[[《恐るべき早業》]]
-[[《戦力はこっちが上でゲソ》]]
-[[《チャンスでゲソ!!》]]
-[[《花見をしなイカ?》]]
-[[《落とし穴》]]
-[[《気分爽快》]]
-[[《スク水最強》]]
-[[《DJ桐乃》]]
-[[《グラビア撮影(110)》]]
-[[《バレンタインデー(119)》]]
-[[《最後の一切れ》]]
-[[《何やってるの?》]]
-[[《コーヒーブレイク》]]
-[[《揺れる心(124)》]]
-[[《サンタが祭にやって来た》]]
-[[《新たなる敵!?》]]
-[[《もみの木の下で》]]
-[[《千本桜》]]
-[[《起死回生》]]
-[[《蛇にらみ》]]
**FAQ
Q.ブレイクを持つカードを2枚以上同時に使用できますか?
A.はい、できます。順番は手番プレイヤーが決定します。
Q.[[相手]]の[[アプローチフェイズ]]の[[アプローチ]]により[[《放課後ティータイム》]]が[[ポイント置き場]]に置かれました。この時〔ブレイク〕で効果を発動できますか?
A.はい、できます。使用タイミングはあくまで手札から使用する場合のものであり、〔ブレイク〕で発動する場合はフェイズ、手番を問わず[[ポイント置き場]]に置かれた際に発動できます。
**関連項目
-[[キーワードテキスト]]
-[[コスト踏み倒し]]
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*ブレイク
>このカードが相手のアプローチまたは「ポイントを与える」効果によってポイント置き場に置かれた場合、裏向きにすることでコストを支払わずにこのカードをプレイすることができる。
>(プレシャスメモリーズ オフィシャルルールブック Ver.1.2 より引用)
[[キーワードテキスト]]のひとつ。「トリガー」とも呼ばれる。
[[テキスト]]では次のように書かれる。
>[!]ブレイク
>〔ブレイク〕
この効果を持つカードが[[相手]]の[[アプローチ]]または[[ポイントを与える]]効果によって[[ポイント置き場]]に置かれた場合、[[裏向き]]にすることで、[[コストを支払わず>コスト踏み倒し]]効果を発動できる。
発動タイミングはこの時だけで、タイミングを逃すと使えないので注意。
効果は非常に強力なものが多いため、場合によっては状況をひっくり返すことができる。
もちろん[[手札]]から普通にプレイすることもできるが、ほとんどのカードは[[使用コスト]]が5と多いため実用的ではない。
[[《琴吹 紬(023)》]]を使えば、発動できる確率が上がる。
[[ひだまりスケッチ]]で[[コスト]]2と軽い[[《お説教》]]が登場した。
その後しばらく登場しなくなったが、[[侵略!イカ娘]]で久しぶりに追加された。
登場するたびに使用コストが軽いものが増え、使い勝手は上昇している。
また、[[ブレイク]]した時に発動する効果を持つ[[ブレイク]]カードも増えている。
但し[[《鏡音 レン(040)》]]が相手の場に出ている状態で「鏡音 レン」又は「鏡音 リン」のアプローチでポイントを与えられた場合、[[ブレイク]]を持つカードがポイント置き場に置かれても、
[[ブレイク]]発動前に[[《鏡音 レン(040)》]]のテキストによって[[ブレイク]]を持つカードを指定し、[[裏向き]]にする事が出来るので[[ブレイク]]を封じる事ができる。
同じタイミングで複数の効果が発動した場合、手番プレイヤーが解決順序を選ぶ事が出来るので、先に[[ブレイク]]を持つカードを[[裏向き]]にする事を解決する事によって[[ブレイク]]の発動を阻止するという流れになります。
[[ブレイク]]発動時には既にカードが裏向きの状態である為、[[ブレイク]]の発動条件である~[[裏向き]]にすることで~の部分を満たす事ができない為、[[ブレイク]]は不発に終わります。
**ブレイクを持つカード
-[[《くしゃみ》]]
-[[《リゾート気分》]]
-[[《げんこつ》]]
-[[《放課後ティータイム》]]
-[[《お説教(096)》]]
-[[《お説教(351)》]]
-[[《恐るべき早業》]]
-[[《戦力はこっちが上でゲソ》]]
-[[《チャンスでゲソ!!》]]
-[[《花見をしなイカ?》]]
-[[《落とし穴》]]
-[[《気分爽快》]]
-[[《スク水最強》]]
-[[《DJ桐乃》]]
-[[《グラビア撮影(110)》]]
-[[《バレンタインデー(119)》]]
-[[《最後の一切れ》]]
-[[《何やってるの?》]]
-[[《コーヒーブレイク》]]
-[[《揺れる心(124)》]]
-[[《サンタが祭にやって来た》]]
-[[《新たなる敵!?》]]
-[[《もみの木の下で》]]
-[[《千本桜》]]
-[[《起死回生》]]
-[[《蛇にらみ》]]
-[[《失敗》]]
**FAQ
Q.ブレイクを持つカードを2枚以上同時に使用できますか?
A.はい、できます。順番は手番プレイヤーが決定します。
Q.[[相手]]の[[アプローチフェイズ]]の[[アプローチ]]により[[《放課後ティータイム》]]が[[ポイント置き場]]に置かれました。この時〔ブレイク〕で効果を発動できますか?
A.はい、できます。使用タイミングはあくまで手札から使用する場合のものであり、〔ブレイク〕で発動する場合はフェイズ、手番を問わず[[ポイント置き場]]に置かれた際に発動できます。
**関連項目
-[[キーワードテキスト]]
-[[コスト踏み倒し]]
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