《平沢 唯(322)》
キャラクターカード
使用コスト2/発生コスト2/赤/AP20/DP20
【制服】/【ドリル】
〔天然2〕
[メイン/自分]:[2]相手の
キャラ2枚は、
ターン終了時まで
使用コスト-2を得る。
(電動ねじ回し、バァンバァン! はい、二人は死にました。)
カードイラストは描き下ろし。フレーバーは第2話「整頓!」での唯のセリフ。
二人とは澪と梓のことで、唯が電動ねじ回しを銃に見立てて遊んでいた。
なお、プレシャスメモリーズ全国大会2011ファイナルの
ミックスレギュレーション優勝者には
オンリープロモーションカードとして、本カードのレリーフ仕様のカードが進呈された。
対策
強力過ぎる効果から、
けいおん!!Part1発売以降環境のトップメタを走り続ける大人気カード。
このカードと、このカードを主力とする
天然デッキへの対処法を挙げる。
- 《ど忘れ》
使用型テキスト効果を無効にする。2:1交換なので手札消費に注意。
- 《逆エビ固め》
除去により《平沢 唯(322)》を捨て札にする。こちらも3:2交換なので手札消費に注意。
- 使用コストを上げるイベントカード
《次期軽音部部長!?》や《発光するでゲソ》など、アプローチフェイズで使用コストを上げて天然への妨害を可能にする。しかし相手の《部費で落ちませんか?》や《私の秘密》で止まる。
- 《キスとは……》
効果で下げられたコストを元に戻せる。使用タイミングが相手メインフェイズなので、《部費で落ちませんか?》を回避出来る。ドローソース内蔵。
- 相手ターンで使用コストを上げられるキャラ
天然への妨害を可能にする。《真鍋 和(280)》、《中野 梓(311)》、《田井中 律(357)》など。
- 使用コスト3以上の登場できる能力を持ったキャラクター
《田井中 律(056)》 や《忍野 メメ(083)》などのキャラクターで天然のアプローチを妨害する方法。《私の秘密》に対して有効。《部費で落ちませんか?》を撃たれた場合も相手メインフェイズに登場する事が出来る。
- 《赤点》、《思い出したくない過去》など
アプローチを封印する。《平沢 唯(322)》自身に使うより、《平沢 唯(011)》や《なずな(012)》などのポイントを与えた時に効果を発揮するキャラを選択すると効果的。しかし全てのアプローチが止まる訳ではないので、根本的な解決にはならない。
- 使用コスト4のキャラクター+《トンちゃん》
使用コスト5となり、《平沢 唯(322)》の使用型テキスト効果を受けた場合も使用コスト3として天然キャラクターへの妨害が可能となる。バウンスや、《拒絶》《捕われたオオカミさん》などの妨害を封印する効果に注意。
- 使用コスト5のキャラクター
《柳生 十兵衛(012)》など、百花繚乱サムライガールズで登場した使用コスト5のキャラクターは、天然に対して非常に強力。コストの支払いに注意。
- 使用コスト2以下のキャラクターでフルアプローチ
攻撃は最大の防御。《歌詞作成中》や《お花見》でドローしながら、ちびキャラなどのステータスの優秀な低コストのキャラクターを高速展開し、早々にポイントを奪う方法。
天然デッキは防御が弱く、一度テンポを握られると取り返せなくなる。デッキコンセプトそのものが縛られるので、自身のプレイスタイルと良く相談しよう。
対策はいくつかあるものの、専用の
メタカードが多く容易ではない。早めにファッティを立たせておくなど、可能な限りの立ち回りを心掛けたい。
百花繚乱サムライガールズでは
メタカードが何種類も登場し、このカードがいかに強力かを物語っている。
関連項目
収録
最終更新:2014年03月23日 17:26