《初音 ミク(210)》
キャラクターカード
使用コスト2/発生コスト2/緑/AP0/DP0
【探偵】
このカードは、メインエリアにいる自分の【探偵】を持つキャラ1枚につき、+10/+10を得る。
このカードがアプローチまたは妨害に参加した場合、デッキの上のカード3枚を見て、その中にある任意の枚数のカードを、任意の順番でデッキの上か下に移す。
1つ目の効果は
誘発強化。
【探偵】キャラが4枚いれば
AP・DP40となり、コスト2としては破格のステータスとなる。
メインエリア限定なので、上限はAP・DP+50となる。
このカードだけでも発動するので、実質AP・DP10のキャラといえる。
ただしキーとなる
【探偵】キャラはほとんどが
『神様のメモ帳』キャラなので、
シングルでは条件を満たしづらい。
そのため、
MTL・
ミックス向きの効果といえるだろう。
2つ目の効果は
ピーピング。
ピーピングと
デッキ操作を同時に行える非常に強力なカード。
3枚のうち好きなカードを
デッキの上か
下に移せるので、さまざまなコンボが可能。
デッキトップが気に入らなければ
デッキの下に移すことで手札事故を回避できる。
デッキトップの固定が可能なので、
《中野 梓(255)》などとの相性は抜群。
《森下 未散(051)》と異なり、3枚まとめて移す必要がないためより強力。
ただしこのカードでアプローチ・妨害する必要があるため、効果を維持しにくいのが難点。
そのため、効果を維持するにはなんらかのサポートが必須といえる。
関連項目
収録
最終更新:2013年09月13日 18:42