《猪熊 陽子&小路 綾(078)》
アプローチ中に使用する場合、まず自身がアプローチしている必要がある為、自身を強化するとアクティブでアタッカーを増やせない事に注意。
また、相手がカードをプレイせずに妨害してきた場合にはそもそも効果を発動できない。
その為、チャンプブロッカーを頻繁に用意できる相手には効果が薄い。
アクティブ付与を考えている場合でも、相手の行動次第では付与出来るとは限らない点には注意。
他にも、相手の
自由登場等はこのカードのアプローチ中にはプレイできないが、他のカードのアプローチ中には使用できる。
詰めの場面ではこのカードのアプローチを最後にする等、アプローチするタイミングが重要になるだろう。
妨害時にはAP40未満のアプローチはほぼ安定して妨害できるのが強み。
相手のイベント等を警戒せずに妨害できるので、相手の場に強化手段が見えていないなら、自身は素の能力で妨害し、他のキャラを強化しながら妨害したりも可能。
ただしこちらの場合もあくまで無効化できるのは1枚のカードプレイのみである点に注意。
2枚目に
《一丸となって》等+20/+20を超える強化イベントを使われてしまえばあっさり負ける場合がある。
両方のターンで使える強力な無効化カードとはいえあくまで発動するかどうかは相手の行動に拠る。
またキャンセル対象も1枚限定である為、コストの重い強力カードを怖がる必要がない反面、大量に使われる0コストイベント等は封じきれない場合もある。
相手の
デッキ傾向によってはこのカード自身だけでは強みを全く活かせない場合もあるので、いざと言う場合の強化カード等は忘れずに。
関連項目
収録
最終更新:2014年04月14日 01:11