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ドミネーション 解説 - (2008/04/06 (日) 12:52:27) の最新版との変更点

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*ドミネーション (通称ドミ) ---- *【概要】 プレイヤー人数:6-12人 チームスコアリミット:200 殺害ポイント:5/10 リスボーン:有 ---- *【ルール】 マップ上に設置された3つの旗を、2チームで争奪する。(設置場所は変更されない) 旗の占領は、付近で待機しゲージを溜める事で行われる。 占拠した旗数に応じ、一定のタイミングでチームポイントが加算される。先に200ポイント取得したチームが勝利。 両チームが同時に200ポイントに達した場合は、引き分けとなる。 また旗取得の際は、 ゲージ開始時 : 「セキュリティ●!」の音声 ゲージ表示中 : マップの旗が点滅 と、敵側にその情報が伝えられる。(注:ジャマーなどの妨害は効かない) ---- *【戦略】 敵より多くの旗を、より長く占拠することが目標となる。 故に、突撃と防衛のどちらもが必要とされ、状況に応じた使い分けが重要となる。 戦力にそれほど偏りが無い対戦では、「旗2つ以上を維持する」事が具体的な目標へと変わる。 そのため(マップにも拠るが)多くの場合「旗Bの取得/維持」が主導権を握るカギになる。 理由として、旗Bは中央に設置されているマップが多く、A及びCへのアクセスが容易である事が挙げられる。 逆に取られた場合は、Bの奪還、又は敵側の旗を取る必要があるが 敵側の旗へのアタックは、Bの防衛に回っている敵戦力を引き剥がすという点でも有効である。 ---- 以下、取得旗数に応じた個人的な所感を添える。 -旗0本 所謂レイプ状態、若しくは非常に動きがある対戦時に現れる。 前者の場合、リスボーン地点を把握され動きを封じられているため、この状況からの脱却が目標となる。 特殊フラグやジャマーをうまく使い、一人で反対側の旗まで抜け出す事で、味方のリスボーン地点変更が可能。 その場合一気に戦局が変わるので、速やかに2本目の取得に回ろう。後手に回ると再びレイプされてしまう。 冷静さと忍耐がとても大切。 後者の場合、慌てず最寄の旗を取得しよう。 敵が広く散らばっているため、逆に主導権を握るチャンスでもある。 ---- -旗1本 攻める時。 取得旗がBのみであれば、Bの防衛に十分な戦力を充てつつ、最小の戦力で速やかな奪還を図る。 Bでなければ、敵戦力の分断を図ろう。 敵奥の旗を狙ったり、後方や側面側からBを狙う等、敵の防衛を容易くさせないために足を使った立ち回りが有効になる。 自分が今何をすべきかの判断が、非常に重要となる場面。 また、マップに因っては地理的優位性も存在する。 DownpourのA側やBogのC側など劣勢になりがちなマップでは、数人で反対側へ回りリスボーン地点の逆転を図るのも有効である。 他のマップでもリスボン変更が、戦況を変えるきっかけになる場合がある。足を使って敵を撹乱しよう。 ---- -旗2本 主導権を握りやすい状態。 敵の行動を限定させるべく、次の目標は「敵をBより向こうに閉じ込める」事になる。 そのため、ある程度前線を押し上げる必要があるが、それが危険な場合は2旗を素直に守ろう。 敵の前線と接触しやすいBには厚めの戦力を維持、自陣の旗へのケアは近場の者が行うようにしよう。 ---- -旗3本 戦力差がそれほど無い場合は、一時的なものだと割り切り、2本の防衛を優先した立ち回りを。 一気に逆転されないように注意しつつ、3本目を取ろうとする敵にフラグをお見舞いしよう。 戦力差がある場合。 あまり虐めても可哀想なので、サクッと敵の最終リスボーン地点に踏み入ろう。 反対側に移った後、またレイプするべく奮起。 ---- 上記は旗Bを必要以上に重要視している。 野良戦においては、ある程度の約束事があった方が連携を生みやすい。という持論から来たものである。 ベテランの諸兄にとっては、聴くに堪えない稚拙な主張かも知れない。だがどうか許して欲しい。 これからドミネーションを楽しもういう方々にとって、ある程度のガイドラインとなれば幸いである。 決してステレオタイプの戦術などはなく、個々が状況に応じた選択を取る点こそがドミの醍醐味である。 各人が自分の戦術を編み出していくことで、ドミがより一層盛り上がってくれる事を願う。 最後に、旗Bの重要性が比較的薄いマップを挙げておく。 District、Overgrown、Pipeline 共通して言えるのは、A-C間のルート確保が比較的楽である事。 ----
*ドミネーション (通称ドミ) ---- *【概要】 プレイヤー人数:6-12人 チームスコアリミット:200 殺害ポイント:5/10 旗取得ポイント:15 リスボーン:有 ---- *【ルール】 マップ上に設置された3つの旗を、2チームで争奪する。(設置場所は変更されない) 旗の占領は、付近で待機しゲージを溜める事で行われる。 占拠した旗数に応じ、一定のタイミングでチームポイントが加算される。 先に200ポイント取得したチームが勝利。 両チームが同時に200ポイントに達した場合は、引き分けとなる。 また旗取得の際は、 ゲージ開始時 : 「セキュリティ●!」の音声 ゲージ表示中 : マップの旗が点滅 と、敵側にその情報が伝えられる。(注:ジャマーなどの妨害は効かない) ---- *【戦略】 敵より多くの旗を、より長く占拠することが目標となる。 故に、突撃と防衛のどちらもが必要とされ、状況に応じた使い分けが重要となる。 戦力にそれほど偏りが無い対戦では、「旗2つ以上を維持する」事が具体的な目標へと変わる。 そのため(マップにも拠るが)多くの場合「旗Bの取得/維持」が主導権を握るカギになる。 理由として、旗Bは中央に設置されているマップが多く、A及びCへのアクセスが容易である事が挙げられる。 逆に取られた場合は、Bの奪還、又は敵奥の旗を取る必要があるが 敵奥の旗へのアタックは、Bの防衛に回っている敵戦力を引き剥がすという点でも有効である。 ---- 以下、取得旗数に応じた個人的な所感を添える。 -旗0本 所謂レイプ状態、若しくは非常に動きがある対戦時に現れる。 前者の場合、リスボーン地点を把握され動きを封じられている。まずはこの状況からの脱却が目標となる。 特殊フラグやジャマーをうまく使い、一人で反対側の旗まで抜け出す事で、味方のリスボーン地点変更が可能。 その場合一気に戦局が変わるので、速やかに2本目の取得に回ろう。後手に回ると再びレイプされてしまう。 冷静さと忍耐がとても大切。 後者の場合、慌てず最寄の旗を取得しよう。 敵が広く散らばっているため、逆に主導権を握るチャンスでもある。 ---- -旗1本 攻める時。 取得旗がBのみであれば、Bの防衛に十分な戦力を充てつつ、最小の戦力で速やかな奪還を図る。 Bでなければ、敵戦力の分断を図ろう。 敵奥の旗を狙ったり、後方や側面側からBを狙う等、敵の防衛を容易くさせない足を使った立ち回りが有効になる。 自分が今何をすべきかの判断が、非常に重要となる場面。 また、マップに因っては地理的優位性も存在する。 DownpourのA側やBogのC側など劣勢になりがちなマップでは、数人で反対側へ回りリスボーン地点の逆転を図るのも有効である。 他のマップでもリスボン変更が、戦況を変えるきっかけになる場合がある。どんどん足を使って敵を撹乱しよう。 ---- -旗2本 主導権を握りやすい状態。 敵の行動を限定させるべく、次の目標は「敵をBより向こうに閉じ込める」事になる。 そのため、ある程度前線を押し上げる必要があるが、それが危険な場合は2旗を素直に守ろう。 敵の前線と接触しやすいBには厚めの戦力を維持、自陣の旗へのケアは近場の者が行うようにしよう。 ---- -旗3本 戦力差がそれほど無い場合は、一時的なものだと割り切り、2本の防衛を優先した立ち回りを。 一気に逆転されないように注意しつつ、3本目を取ろうとする敵にフラグをお見舞いしよう。 戦力差がある場合。 あまり虐めても可哀想なので、サクッと敵の最終リスボーン地点に踏み入ろう。 反対側に移った後、またレイプするべく奮起。 ---- 上記は旗Bを必要以上に重要視している。 野良戦においては、ある程度の約束事があった方が連携を生みやすい。という持論から来たものである。 ベテランの諸兄にとっては、聴くに堪えない稚拙な主張かも知れないが これからドミネーションを楽しもういう方々にとって、ある程度のガイドラインとなれば幸いである。 決してステレオタイプの戦術などはなく、個々が状況に応じた選択を取る点こそがドミの醍醐味である。 各人が自分の戦術を構築していくことで、ドミがより一層盛り上がってくれる事を願う。 最後に、旗Bの重要性が比較的薄いマップを挙げておく。 District、Overgrown、Pipeline 共通して言えるのは、A-C間のルート確保が比較的楽である事。 ----

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