プレイヤーの肩〜背中付近に浮遊して戦闘を補助してくれるパートナー。 設定は作品ごとにやや異なるが、アイテムを餌として与えることで成長する、成長させたパラメータに応じてプレイヤーのステータスが上昇する、戦闘中に様々な支援行動を取ってくれる、ある程度成長すると必殺技「フォトンブラスト?」が使えるようになるなどの共通点がある。 育て方によって全く違う性質のマグに仕上がるため、育成にはそれなりに気を使う必要があるのもご愛嬌。
ハンターズに支給される「ダークファルス?がコーラルの人間をラグオル?に誘導するために隕石に付着させた細胞(公式名:D細胞?)」を使用した生体防具。 装備者の与えるアイテムによって様々な形態に成長し、様々な支援行動をする。シンクロ率やマグ自身のIQにより発動率やPBの威力が変わる。 開発者はジャンカルロ=モンタギュー?、オスト=ハイル?両博士。 装備者の戦闘行為によって生じるエネルギーを蓄積し、臨界点に達すると一気に放出する「フォトンブラスト」という機能を持つ。フォトンブラストによって出現する幻獣「フォトンミラージュ?」が攻撃、回復、補助を行う。ジャン曰く、この「フォトンミラージュは予定されて発生したものではない」らしい。
「大空白?」以前の技術で作られていた人工生命体。ユーザー登録されたハンターズ?に付き従って戦闘をサポートする。 マグ未所持のハンターズには就任時にギルド側から無償提供される。サリサのように月から降下してきたニューマン?たちも、最低限の装備として予め支給されていた。 舞台となる地球?では生産技術が失われている。そのためギルド?では担当者が護衛のハンターズ同行の下でマグの生息地に向かい、適量を回収するという形を取っている。謎の多い技術ゆえに悪用される危険もあるため、マグの回収に関しては厳重な機密保持体制が敷かれている。 なお、ユーザー情報の登録や書き換え程度の技術なら生きている模様。各個体が感情を持っている事や、蓄積された感情をエネルギーとして放出する現象がフォトンブラスト?である事も一般に知られているようだ(明確な意思疎通は不可能)。
キャスト?誕生の際に、副次的に誕生したアークス?支援用のデバイス。その実態は、フォトンを扱えるように遺伝子改造された小動物の脳と、機械が一体化させたものであるが、アークスにマグの詳細は明かされておらず、このような構造になっていると認識して使っている者はいない。