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登場作品 PSO2es
武器をチップ化する研究によって誕生した者の総称。
エネミーが人間化したトランスエネミーとは対をなす存在。

PSO2es

ストーリークエストSeason1から登場。
人格を持ち、アークスに協力的である事からその有用性が認められている。
外見には自身の元になった武器の面影を残しており、戦闘にも自身と同じ武器を使用する。
人間体とチップ形態を自在に行き来できる。
『ベースの武器』『イノセントブルー?』『性格・人格を決めるモデルデータ』の3つを掛け合わせる事で誕生する。

身も蓋もない言い方をすれば「擬人化された武器」である。
3周年を迎えた2017年春の時点で100種類を超えており、現在のesにおける収集要素の「要」となっている。

ストーリークエスト
序盤からモア(クレイモアのウェポノイド)が登場し仲間となる。
ストーリーを進めるにつれ、ウェポノイド誕生の経緯や、その裏にあるE.M.A.研究所の闇が垣間見える他、
ジェネとロードの2人もウェポノイドに深い関わりを持っている事が明らかになっていく。
+ ...
ジェネとロードは、ザッカードが生み出したウェポノイドである。
いずれも研究初期に生み出されたため人格のモデルデータが用意されておらず、フォトンを介して制作者(ザッカード)の人格が流れ込んで人格が形成された。
先述したイノセントブルーを作ったのもザッカードであり、彼が実質全てのウェポノイド・トランスエネミーの生みの親と言えるかもしれない。

外伝クエスト
ウェポノイド個々人に焦点をあてたクエスト。
大半は、ウェポノイドがプレイヤーたちのチームに参加し共闘するという内容になっている。
アダマンの杖やアヴェンジャーなど、一部のウェポノイドは武器だった頃の記憶を残していると思しき描写がある。
全4話構成で、全てクリアするとそのウェポノイドのチップ効果が強化される。

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最終更新:2017年07月10日 02:16