作者:Puyoyon♪
「4時44分だ!やったー!」「死」を意味する不吉な数字の「4」をみてはしゃいでいる女子がいる。彼女の名前は闇夜(やみよ)。「4、最高!4大好き!」どうやら彼女は4大好き症らしい。そんな彼女は4のゾロ目が書かれているレシートをバックに入れて隣町まで徒歩でお出かけした。途中の曲がり角を曲がると同い年くらいの女子にぶつかった。「いてて…って大丈夫ですか!?!?」「うん、ありがと…ってきゃぁーーー」「って…どうしたんですか!?」突然彼女から悲鳴があがったのでびっくりした。「4…4やめてぇー!」「えっ!?」「そのレシート見せないでぇー!」よく見ると道路に4のゾロ目が書かれているレシートが散らばっていた。「この4のゾロ目が書かれているレシートのことね!好きすぎて集めているんだ!」と闇夜は言う。「4、嫌い、大っ嫌い!見るだけで恐怖が…」と彼女は言い、走ってその場を立ち去ろうとした時に闇夜は彼女の腕を掴んだ。「ちょっと待ってよ!なんで4大嫌いなの?」「だって、4って、死を連想させる数字じゃん、怖いから嫌いなの…」「そうだったんだ、知らなかった…」「初対面だし、なんかごめんね。あ、自己紹介するの忘れてたね。私の名前は莉奈(りな)、4恐怖症なの。あなたの名前は?」「私の名前は闇夜。4大好き症だよ。」「闇夜ちゃん、4大好き症なんだ。特定の数字好きな人よくいるよね。でも、私は4恐怖症。特定の数字を嫌っちゃったり、恐怖を覚えちゃうんだ…。そんな関係の間、闇夜ちゃんと仲良くはなれないかも」「でもさ、4好きとか嫌いとかで仲良くなれないなんて関係ないじゃん!」「ほぇっ!?」「誰だって好きなこと、嫌いなこととかあるじゃん!そういうところを互いに尊重していこうよ」「で、でも…」「大丈夫!莉奈ちゃんの前では4好きを頑張って抑えて嫌な思いをしないようにするよ!だから、私と友達になろうよ!」「…!、わかった、これからもよろしくね、闇夜ちゃん!」「よろしく!」
そうして闇夜と莉奈は友達になった。そして近くの公園で雑談を始めた。「私、奏中出身の中2なんだ」と莉奈が言う。「えっ、同じ中学の同級生!?」と闇夜は驚く。「クラス違くてあんまり学校内で会ったことなかったよね」「うん」「私、4恐怖症のせいで授業中に4を見るだけで発狂しちゃって…。そのせいでクラスのみんなから白い目で見られてるの。一時的にいじめられて1か月も不登校になっちゃったこともあったの…」「そうだったんだ。私は授業中に4を見るだけでやったーって叫んじゃった。先生からの呼び出しくらって怒られたけどね、クラスのみんな優しくて、何にも言ってなかった」「私、本当は4恐怖症になんかなりたくないの」「ふむふむ」「4恐怖症じゃなかったらいじめられることなく普通の学校生活過ごせてたかもだし、4月や4がつく日に発狂してないかもだし」「…じゃあ、4恐怖症を克服しようよ!」「でも、どうやって…?」「4=死みたいに思わないように心がけようよ」「うん、頑張る」そうやって4恐怖症克服に向かって特訓を始めた。
「2√11を整数で表しなさい」と闇夜が問題を出す。「答えは44」と莉奈は答える。「だいぶ、4に慣れてきたかも」「もう今日で特訓初めてから1か月か。」「4を見ても発狂することはなくなったけど、まだ怖さがあるの…どうしよ」「もっと特訓して恐怖無くそうよ!」それから2か月が経った。莉奈は無事4恐怖症を克服した。4大好き症の私、闇夜はとても嬉しかった。「莉奈ちゃん、4恐怖症克服おめでとう!」「闇夜ちゃん、ありがとう!闇夜ちゃんと出会えて本当に良かった!」「私も、莉奈ちゃんと出会えて本当に良かったよ!」「中3、そして高校生になってもずっと友達でいようね」「莉奈ちゃん、私たち、もう親友だよっ!」「えぇっ、し、親友…!」「1年先も、10年先も、私たちはズッ友!この友情は永遠に不滅!」と闇夜は笑顔で言った。莉奈が話を転換して話してきた。「あのね、闇夜ちゃん、どこの高校行くか決まった?」「きまってないな」「私は奏高に進学しようかなって思ってるの」「うん」「一緒の高校に入学しようよ、闇夜ちゃんと一緒なら嬉しいし」「でもそこの高校、偏差値55だよね、入るにはめっちゃ勉強しないと…」「じゃあ、一緒に勉強しよっ」「うん!」それから時は流れ、無事2人ともその高校に合格した。4月、奏高の校門に闇夜が立っていた。どうやら莉奈を待っているらしい。「闇夜ちゃん!」後ろから声が聞こえた。振り返ると莉奈がいた。「新しい学校生活が始まるね」と莉奈が言う「そうだね」と闇夜が頷く。「高校3年間、お互い頑張ろ!」と2人は言った。4大好き症の闇夜とと4恐怖症を克服した莉奈。2人は自分達が出会った頃を思い出して新たな一歩を踏み出した。
そうして闇夜と莉奈は友達になった。そして近くの公園で雑談を始めた。「私、奏中出身の中2なんだ」と莉奈が言う。「えっ、同じ中学の同級生!?」と闇夜は驚く。「クラス違くてあんまり学校内で会ったことなかったよね」「うん」「私、4恐怖症のせいで授業中に4を見るだけで発狂しちゃって…。そのせいでクラスのみんなから白い目で見られてるの。一時的にいじめられて1か月も不登校になっちゃったこともあったの…」「そうだったんだ。私は授業中に4を見るだけでやったーって叫んじゃった。先生からの呼び出しくらって怒られたけどね、クラスのみんな優しくて、何にも言ってなかった」「私、本当は4恐怖症になんかなりたくないの」「ふむふむ」「4恐怖症じゃなかったらいじめられることなく普通の学校生活過ごせてたかもだし、4月や4がつく日に発狂してないかもだし」「…じゃあ、4恐怖症を克服しようよ!」「でも、どうやって…?」「4=死みたいに思わないように心がけようよ」「うん、頑張る」そうやって4恐怖症克服に向かって特訓を始めた。
「2√11を整数で表しなさい」と闇夜が問題を出す。「答えは44」と莉奈は答える。「だいぶ、4に慣れてきたかも」「もう今日で特訓初めてから1か月か。」「4を見ても発狂することはなくなったけど、まだ怖さがあるの…どうしよ」「もっと特訓して恐怖無くそうよ!」それから2か月が経った。莉奈は無事4恐怖症を克服した。4大好き症の私、闇夜はとても嬉しかった。「莉奈ちゃん、4恐怖症克服おめでとう!」「闇夜ちゃん、ありがとう!闇夜ちゃんと出会えて本当に良かった!」「私も、莉奈ちゃんと出会えて本当に良かったよ!」「中3、そして高校生になってもずっと友達でいようね」「莉奈ちゃん、私たち、もう親友だよっ!」「えぇっ、し、親友…!」「1年先も、10年先も、私たちはズッ友!この友情は永遠に不滅!」と闇夜は笑顔で言った。莉奈が話を転換して話してきた。「あのね、闇夜ちゃん、どこの高校行くか決まった?」「きまってないな」「私は奏高に進学しようかなって思ってるの」「うん」「一緒の高校に入学しようよ、闇夜ちゃんと一緒なら嬉しいし」「でもそこの高校、偏差値55だよね、入るにはめっちゃ勉強しないと…」「じゃあ、一緒に勉強しよっ」「うん!」それから時は流れ、無事2人ともその高校に合格した。4月、奏高の校門に闇夜が立っていた。どうやら莉奈を待っているらしい。「闇夜ちゃん!」後ろから声が聞こえた。振り返ると莉奈がいた。「新しい学校生活が始まるね」と莉奈が言う「そうだね」と闇夜が頷く。「高校3年間、お互い頑張ろ!」と2人は言った。4大好き症の闇夜とと4恐怖症を克服した莉奈。2人は自分達が出会った頃を思い出して新たな一歩を踏み出した。
