***音系(2012年度指揮者立候補所信表明)レジュメ
2012年度指揮者立候補所信表明レジュメ
私、木下恵里は萩本裕太氏の代表立候補所信表明に基づき、九大混声合唱団(以下九混)の2012年度学生指揮者に立候補する。
<立候補理由>
私は、2011年の4月に新入生として九混に入団し、約一年の間歌い手として活動してきた。課外活動としての合唱は中学・高校でも経験してきたが、自律性の高い大学合唱を経験し、自分たちの力で音楽を作っていくという過程を踏むことで、更なる合唱の魅力を感じることができ、それによって、今後より深く合唱に携わっていきたいと考えるようになった。また、一団員として九混で活動する中で、もっと改善できる部分もあると思うようになった。例えば、九混は、人数の割に音量や響きの幅が狭かったり、音楽全体において前へ進もうとする力が弱いという部分などである。これらは日々少し意識を変えるだけで改善できるものであるように思われた。よって、これらの考えを元に、音楽づくりのリーダーシップをとることで、歌う以上に自分にできることがあるのではないかと考えたため、学生指揮者に立候補した。
<パートリーダー>
新二回生パートリーダーとして、以下の4人を選出する。
ソプラノ 松竹彩香
アルト 鬼木彩香
テナー 杉本哲也
ベース 高野瑞己
<練習方針>
私が、今年度の九混において目指したい演奏は、「歌い手も聴き手も満足することのできる演奏」である。なぜそのような目標を持ったかというと、歌い手の自己満足で終わらず、常に客席を意識した演奏をすることで、常に自分を高めていくことが出来ると考えるからだ。また。そのような演奏を目指すことで練習中も、本番を意識した張りのある練習をする事が出来ると考える。それを達成するために次の方針で練習を進めて行きたいと思う。
(1) 基礎力の徹底
当然のことではあるが、なにをするにしてもまず、必須となるのは基礎力であろう。合唱において言えば、上手なフレージングをするための基本的なブレスの方法を身につける事であったり、言葉を客席に届けるために合唱における母音や子音の使い方を習得するなどといったようなことである。そのためには、やはり発声練習の時間を上手く使う事が大切だと考える。いろんな角度から基礎力向上に取り組めるよう、さまざまな発声練習の方法を提案し、実行していきたいと思う。例えば、普段の発声練習以外には、身体の一部を使って歌ったり、旋律を付けず、言葉のみで響きをつかむ練習をすることなどがあげられる。それに加え、合わせ練習(以下、合わせ)の場においても、私が必要だと判断した際には、母音唱やプロペラのような基礎的な練習にも時間を割いていきたいと思う。また、その際には、何のための練習なのかという事を明示し、それを全員が理解した上で練習に取り組むことで練習の効率化を図りたい。
(2)言葉の伝え方を考える
合唱が他の音楽ジャンルと大きく異なる点というのは、言葉がある事だと私は考える。であるから、観客に届く演奏をするためには言葉の言い回しというものは非常に大きな影響を与えるであろう。客席に歌詞が届くよう歌うための練習として、歌詞の朗読またはリズム読みを多めに行っていきたい。特に外国語の場合には、発音を正確にするためにも朗読はパー練と合わせの両方で行う。それをスムーズに行うためには、私自身やパートリーダーが手本を示すことができるよう事前に練習をしたいと思う。また、言語として流暢に聞こえるということがある程度達成されたら、詩に込められた思いが表現できるような言葉づかいやブレスの使い方というところまで練習で取り組んでいく。これは、私自身が例示して見せたり、詩や楽譜の解釈を発信することで表現する手助けとしたいと思う。
(3)空間を意識する
客席に届く演奏をするためには、日ごろの練習から遠い空間の意識が必要であると考える。しかし、普段の九混の練習会場はそれほど広くなく、遠い空間を意識することは中々困難であろう。それを、私自身呼びかけ、広い空間のイメージを持ってもらったり、息流しや母音唱などで息をうまく流す練習をすることで補っていきたい。また、五十周年記念講堂など広い場所で練習する機会がある場合には、実際に団員の数名に離れた場所に行ってもらい、そこに声を届けるよう意識をするといった練習を行いたい。
このような方針を実行する前提として、私自身が経験者、初心者に関わらず、誰しもに分かりやすい指示や指導を心がけ、集中した良い練習の雰囲気を作っていきたいと考えている。そのようにすることで、練習の効率をあげ、九混の練習外で団員に多くの負担がかかることがないようにしたい。
<音系との連携>
練習における共通認識を得るためにも、毎回の練習後に話し合い(以下、音系会議)の場を設ける。これによって、自分ひとりでは気づけなかった点も発見でき、音楽をより良いものへとしていけると考える。音系会議の場所については、昨年と同じく、周りの喧騒を避け、良い環境を保てるよう別室で行う。その場所については、連絡の時間に伝達するものとする。また、音系会議には、音系以外の団員の参加も歓迎する。そうすることで音系会議が双方にとって良い刺激になるだろう。
<自身の課題>
私は、合唱の指導、指揮の経験は無いに等しく、自身の知識や技術に関してもまだまだ未熟である。そこで、楽典や教本から学習したり、九混内外に関わらず合唱関係の行事に積極的に参加し、生の技術や知識を得ていきたい。それに加え、様々な合唱団体の演奏を聴くことで、表現や考えの引き出しを増やし、練習に還元したり、合唱だけに限らず、様々なジャンルの音楽を聴くことで自らの音を聴く力を高めていきたい。また、2回生が担当する曲に関しては、作詞者・作曲者の背景を調べたり、楽譜や歌詞を読み込むことで誰よりも曲についての理解を深め、練習中においては、自分の考えをきちんと言語化できるよう努めていく。
以上を以て私の所信表明とする。
代表立候補所信表明レジュメ及び活動本心レジュメ(草案)
私、早川萌は九大混声合唱団(以下、九混)の2013年度代表に立候補する。
九混は現在80人を超える大規模な団体となり、今年度(1)で設立50周年を迎え、記念定期演奏会(以下、定演)も12月に予定されている。詳細は後述するが、定演ではOB・OGの方々も参加できるステージ構成となり、例年以上に定演練習が前倒しになると考えられる(2)。同時期にコンクールの練習も入るので、毎回の練習をより密度の高いものにしていく必要がある。
そこで、毎回の練習を各団員が「楽しい」と思える九混にしたい。ここで述べた「楽しい」とは、練習後に充足感が味わえるものとし次回の練習に意欲が駆り立てられるような気持ちを指す(3)。そのためには、まずは練習に参加することが肝要なので、年間行事予定表の作成などで長期的な予定を前もって把握できるようにする。
また、前述した通り九混は大規模な団体となり、全体で行動するときのマナー(4)が重要だと考えられる。各人の意識の問題ではあるが、代表として折に触れて声をかけていきたい。
練習がより「楽しい」と思える九混に、マナーを意識できる九混にしていくため、代表に立候補した(5)。
以下に具体的な活動方針を述べる。
<新カン活動>
<合唱祭>
<全日本合唱コンクール>
<訪問演奏>
<定期演奏会>
<活動日程及び活動時間>
<九州地区大学合唱連盟(以下、九唱連)及び福岡県八大学合唱連盟(以下、八大)>
<OB・OG合同練習>
- 開催時期について。’13年度は定演のために増える予定なので
<活動人員の判断基準>
<休団者の扱い>
<任期>
2012年度代表の萩本裕太氏の辞任表明を受けてから任期が始まり、私の辞任表明によって任期が終わるものとする。最長でも2014年3月31日までとする。
以上をもって私の所信表明及び団の活動方針とする。
役職説明
来年以降の九混を支えていくために、1回生にそれぞれ役職を考えていただきます。
以下、各役職の説明です。
代表・・・【萩本先輩】
- 練習前後の号令
- 外部(大学、合唱連盟、訪問演奏先等)との話し合いや、表彰の際に代表として出席する。
- 外部の先生(音楽技術顧問や声楽指導の先生、ピアノ奏者の先生:竹田先生、永石先生、山口先生等)と連絡を取る。
- 大学等の必要書類の作成
- 毎月の日程表、年間行事予定表の作成
議長・・・【一丸先輩】
総会
- 各レジュメのチェック(文章に問題が無いか等)ののちに、団員全員にレジュメを配布する。(この時点でレジュメの提出が完了となる。尚、印刷は文責者が行うものとする)
- レジュメが団に提出されてから3回の活動の間に公開質問状を受け付ける。受け付けた質問状が適切かを確認し、問題無いものだけ文責者に渡す。
- 総会を開く。副議長と共に総会を取り仕切る。尚、議長・副議長は議決権を持たない。
- 各レジュメに提出期限はないが、遅れている場合には催促をする。
- 各総会の議事録を作成する。
動議
- 動議(指揮者による練習時間の延長動議等)が出された場合、議長が取り仕切る。
その他
副議長・・・【小畑先輩】
指揮者・・・【奥村先輩】
- 合わせ練習の指揮
- 各種演奏会での指揮
- 短期及び長期の練習計画を立てる
- 音楽技術顧問(竹田先生)と連絡を取る
- 必要に応じて音系(指揮者+パートリーダー)会議を開く
- 必要に応じて音系練習を行う
各パートリーダー・・・【S 馬場先輩、A 白山先輩、T 傍示先輩、B 福田先輩】
- パート人員の統率
- パート練習の指揮をとる
- パートメールを回し、練習・各行事の日程告知を行うとともに、それらの出欠をとる
- 演奏会等でのステージオーダー(並び)の決定
2回生音系になった人は全員で練習の準備、片付けを行う。指揮者と各パートリーダーが連絡を密にとり、共通認識を持つことが大切。
各パートマネージャー(新規)
- 各種集金
- 各行事(合唱祭・コンクール・訪問演奏・合宿等)の出欠
- パート会や決起会の企画を各パートリーダーと協力して行う
新規役職のため、今後不都合が生じる可能性がある。そのため、仕事内容を現段階で固めるのではなく、変更に柔軟に対応していく。
ライブラリアン(新規)
楽曲資料の作成
各種演奏会の選曲補助
企画局長・・・【源城先輩】
- 団内音楽祭、卒業コンパ、花見、新カン合宿、合宿中のレクリエーションの企画・運営
- 各行事の打ち上げの企画、運営
- 他己紹介集の作成(今年度は渉内局に移行予定)
- 声友会誌の作成、発送
- 声友会員の管理
- OBOG練習の運営
- 休団者への連絡
渉外局長・・・【中村あ先輩】
- 練習場所のとりまとめ。代表や指揮者に希望の場所・時間を確認し、調整会議に出る渉外局員に指示する。
- 合唱連盟関係の行事の申し込みや引率
- 団の郵便物の管理
- 親しくしている団体の挨拶状、お中元、お歳暮の送付
- 演奏会をする団体へのレタックス・贈り物の送付
渉内局長・・・【藤原先輩】
- 部室大掃除(夏休み、春休み)の指揮
- 遺言集の作成(卒業する団員に原稿を書いてもらい冊子としてまとめる)
- 新規ライブラリの購入(団員にアンケートを取り、ライブラリに欲しいCDや楽譜を購入)
- 楽譜の注文(コンクールと定期演奏会4ステージ)
- 住所録の作成
- コピー機の管理(トナー交換・修理の依頼を業者にする)
- 渉内局の領収書の管理(渉内局で使ったお金の領収書を集める)
- メーリングリストの管理
会計局長・・・【山下先輩】
会計関係
- 団の前後期の予算・決算の作成
- 行事ごとの写真購入の手配
- 団の貯蓄管理
合宿関係
コンマネ委員長・・・【安達先輩】
コンマネとは「コンサートマネージャー」の略称。主に定期演奏会が円滑に進むよう関係各位との調整を担う役職である。
- 定期演奏会会場の予約
- 各種代金の支払い
- ホール関係者とのスケジュールの打ち合わせ
- 当日の動きの確認
- チケットレース etc
適正:定期演奏会成功のために尽力できる人!
外務委員長・・・【中尾先輩】
広告金額の設定
前年度担当をもとに、今年度外務委員への担当振り分け
団員への広告取り方法の説明
新規広告獲得への立案(他団体パンフレットの収集、団員への働きかけ)
報告書の回収・整理
- 企業、団体から後援をとる(朝日新聞、福岡県教育委員会、合唱連盟 etc)
- 定期演奏会記念品の準備
50周年に際してOBOGからの寄付に関する仕事も加わる可能性もあります
庶務委員長・・・【田中先輩】
- 定期演奏会のポスター、ビラ、パンフレットを作成する。また、印刷所と打ち合わせをする。
- JASRACに、定期演奏会で歌う曲の歌詞をパンフレットに載せる許可を申請する。
広報委員長・・・【安陪先輩】
- 他団体の演奏会でのビラはさみ
- 訪問宣伝(公民館訪問)のアポ取り
- 学校内や町内にポスターを設置するための土台作り、設置
- テレビ、ラジオ、情報誌の宣伝依頼
- ホール等の施設やお店などにビラ、チケットを置きに行く
新カン委員長・・・【甲木先輩】
- 新カン活動の企画、運営(合格発表、春合宿、入学式、スプリングコンサート、合同コンサート、1st/2ndガイダンス、新カン合宿)
2回生が中心の活動
【注意】
- 基本的に役職はかぶらないことが望ましいが、必要によってはかぶっても構わない。
- 上記の他に必要だと思われる役職があれば、追加しても構わない。同様に、不要だと思われる役職がある場合、削除しても構わない。
- 定期演奏会後の練習から新しい音系が動き出すので、音系は遅くても12月の頭までに決める。
- 各役職についての質問は【】内に記した現職の先輩に訊くこと。
最終更新:2012年10月01日 18:02