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PASELIについて - (2010/05/11 (火) 00:05:30) の編集履歴(バックアップ)
PASELIについて
2010年春よりサービス開始。QMA7が初めての対応ゲームとなる。
PASELI公式サイト、myKonamiも併せて参照のこと。
PASELIとは
- KONAMIが独自に運営する電子マネーシステム。(Pay Smart Enjoy Life.の頭文字)
- 「e-AMUSEMENT PASS メンバーズサイト」の購買部で利用可能だった「コナミコイン」が、
2009/10/20より名称変更の上、クレジットカード以外の決済方法が追加された。 - 2009/10/20以前にコナミコインを購入している場合、残高はそのままPASELIに引き継がれる。
- 「e-AMUSEMENT PASS メンバーズサイト」の購買部で利用可能だった「コナミコイン」が、
- 2010/3/17のQMA7稼動開始と同時に、一部店舗にてゲーム機上でのサービスを開始した。
また、2010/4/7より「麻雀格闘倶楽部 我龍転生」でもPASELIサービスが開始された。- ゲーム機への導入に際し、筐体やカードの更新が不要な点が大きな特徴。
- QMA7ロケテストにおいては2009/10/30以降、一部の店舗でPASELIが利用可能となっていた。
またロケテ版「協力プレーモード」のプレーには、PASELI残高が必須となっていた。
製品版でも店内協力の一部を除き、ほぼPASELI残高が必須となっている。
- PASELIの導入は任意であり、導入するかどうかは各店舗の判断に委ねられている。
- このため、PASELI対応ゲームが設置されていても店舗が対応していなければ利用できない。
利用準備
- PASELIを利用するには下記の準備を全て行っておく必要がある。
- KONAMI IDの登録(無料)
- KONAMI IDへe-AMUSEMENT PASS番号の登録(無料)
- 登録済のe-AMUSEMENT PASSに対する、PASELIの利用設定
- 上記は全て、e-AMUSEMENT PASS メンバーズサイト(PC)、コナミネットDX(携帯)内で行える。
- 既にe-AMUSEMENT PASSを所持している場合、新たなカードの購入は必要ない。
- ただしKONAMI IDの登録は必須のため、IDを所持していない場合は新たなIDの登録が必要となる。
チャージ方法
- 登録済のKONAMI IDに対し、クレジットカードかプリペイド式電子マネー(BitCash限定、ウェブマネーは不可)を用いてチャージを行う。
- チャージはmyKonamiのサイト(URLは前述)にて行う必要がある。
- 利用可能なクレジットカードはVISA、Master、JCB。
- VISA、Masterはデビット系も利用できる。
PCサイトは3Dセキュアを使用するが、未対応の金融機関の場合は携帯サイト経由でならチャージ可能。
- VISA、Masterはデビット系も利用できる。
- BitCashはST(全年齢向け)、EX(成人向け)のどちらでもチャージ可能。
- 購入単位は500P、1000P、2000P、3000P、5000Pの5段階で、1P=1円となる。
- 一度にチャージできるのは5000P(5000円分)までだが、10000円のBitCashを購入して5000円を2回チャージすることも出来る。
(2回目はログインし直して1回目と同じひらがなIDを入力する) - 当然、10000円分を1000円×10回に分けてチャージすることも可能。
- 一度にチャージできるのは5000P(5000円分)までだが、10000円のBitCashを購入して5000円を2回チャージすることも出来る。
- ID毎のチャージ上限は20000P、1ヶ月あたりの累積チャージ上限は100000Pまで。
- PASELI公式サイト等に累積チャージ上限は明記されていないが、
チャージの際に表示される利用規約に、1ヶ月あたりのチャージ上限が記載されている。
- PASELI公式サイト等に累積チャージ上限は明記されていないが、
- チャージ残高はID毎の管理のため、複数のカードを所有している場合は、それらのカードを同じIDに登録し、
前述「PASELIの利用設定」を行うことで、チャージ残高を共有して利用できる。
利用方法
- PASELI利用時のみ、オンライン協力モード(最初から)・店内協力モードのB3F以下が利用可能となる。
- つまり現金でのプレイ時には、協力プレーは店内モードのB2Fまでしかできない。
- トーナメント終了時に復習機能が利用できる。
- 筐体のPASELI対応・未対応の区別は、筐体デモ画面時に下部中央に表示される「PASELI利用可」の有無で判別できる。
- 公式設置店舗検索でも判別可能。
- 筐体などにPASELIのPOPやステッカーが貼ってある場合でも、(まだ)対応していない場合もあるので注意。
- PASELI対応筐体では、カード挿入により自動的にチャージ残高が認識される。
- QMA7の場合、画面左下のCREDIT表記欄に「PASELI」という項目で残高が表示される
- チャージ残高を利用する際は必ず確認画面が表示され、「PASELIを使用する」を選択することにより、そこから引き落としが行われる。
- 現在のところプレイ前にPASELIの消費量を知ることはできない。PASELI利用を選択する段階で表示されるのみである。
店頭でも掲示してあることは少ないため、店員へ聞いたり、当wikiの店舗情報などで事前に確認しておくことが望ましい。 - コンティニュー時の消費量はゲームの結果によって1割引となることがある。→協力プレーモード
- 現在のところプレイ前にPASELIの消費量を知ることはできない。PASELI利用を選択する段階で表示されるのみである。
注意事項
- カード挿入時の暗証番号入力をもって認証済となるため、暗証番号入力後は自由にチャージ残高が利用できてしまう。
PASELI利用可能カードの管理には、十分注意が必要。- 1度筐体にe-AMUSEMENT PASSカードを挿入してから、3000P分連続でプレイすると、再度暗証番号の入力が必要になる。
- カードの紛失や盗難の際は、PASELIの不正利用防止のため、利用設定を停止することを強く推奨。
- 「データ引継ぎ」機能を用いて、紛失したカードを無効化する手段もある。(新カードに引継げば、旧カードは未使用状態に戻る)
- カード間でデータの引継ぎを行った場合、旧カードのPASELI利用設定も引継がれるため、新カードで改めて利用設定し直す必要はない。
- 旧カードは完全な未使用状態になっているため、旧カードを再利用する場合は、旧カードでPASELI利用設定のし直しが必要。