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6からの変更点 - (2010/04/02 (金) 07:46:07) のソース
*QMA6からの変更点 //必要に応じて加筆願います #contents **新キャラクター(生徒) -メディア (CV:喜多村英梨) --外見:ピンクのロングヘアにナースみたいな服装。 --エルフ族で医療科に所属している。興味を持つと首を突っ込みたくなる性格。(公式サイトより) --COM名:アンジェ・マリア --2009年のロケテストでPCとして初登場。 -アイコ (CV:釘宮理恵) --外見:茶髪のセミショートで快活そうな女の子。従来のアカデミー制服と違うデザイン(襟が大きい)の制服を着ている。 --特にこれといった特技は無いが、明るくひたむきに賢者を目指す女の子。(公式サイトより) --2010年2月のAOUショーで発表された。 -ミュー (CV:竹達彩奈) --外見:青紫髪のショートに白い髪飾り、アロエのように制服(従来デザインと異なる)をワンピにして着ている女の子。 --感情によって魔法が発動してしまう不思議な少女。飛び級で入学した。(公式サイトより) --2010年2月のAOUショーで発表された。 -ハルト (CV:福山潤) --外見:眼鏡をかけたキザっぽい男の子。やはり制服が従来と異なる。 --真実を追い求めているらしいが、周りには疑り深いだけだと思われている。(公式サイトより) --2010年2月のAOUショーで発表された。 **その他キャラクター関連 -キャラの再編が行われ、前作までに登場したキャラのうちQMA7で使用できるのはレオン・セリオス・ユウ・シャロン・ユリ・リエルの6人だけとなった。 --残りの9人(カイル・ラスク・サンダース・タイガ・ルキア・アロエ・クララ・マラリヤ・ヤンヤン)に関しては、3/29現在も使用できず、ゲーム中に登場する場面も見られない。 //復活の話については、噂の域を出ないので確定するまで記載しないでください -ちびキャラは新デザインを採用。ポリゴン表面の影描写が簡略化され、トゥーンレンダリングに近くなっている。 --QMA6のサツキポップに描かれているちびキャラのようになった、と言えば分かり易いか? --COMキャラのアンテナ部分に緑色のラインが増えている。 --COMシャロンも健在(ロケテ版では未実装だった)。アクションもパワーアップしており、正解時には1回転ジャンプを決める。 --先生のちびキャラは廃止された模様。 -トーナメントにて立ち絵大幅復活。 --追加キャラは新規、セリオスの不正解アクションが追記、ユウの被雷は新規、リエルは一部新規、サツキは若干描きなおされている。 --ミランダ先生のみQMA4の立ち絵。 --QMA5で多く見られたジャグは概ね改善されており、こと先生のものは当時ボツになったものが晴れて実装に至ったか? -マジックペットが居なくなった。 **パスワード入力画面 -数字の並びが毎回ランダムに変わるようになった。 --PASELI対応のため、ショルダーハッキング対策でセキュリティを高めたものと思われる。 --正確には、まったくランダムに並んでいるわけではなく、数字は順に並んでいるが、その並ぶ向きが毎回異なっている。 -QMA5,6同様、ボタンを押したときに凹むエフェクトもない。 -QMA6ではカードを挿入するだけでキャラクターの情報が閲覧可能だったが、QMA7ではちびキャラとCN以外は分からないようになった。 **支払方法選択 -PASELI対応店舗で、PASELIを利用可能な設定にしたカードを使用してプレーする場合、支払い方法を選択する画面が表示される。 --表示時にクレジット未投入の場合は、「クレジットでプレー」が選択できないが、この段階でクレジットを投入することも可能。 --クレジットによるプレー料金とPASELIによるプレー料金は個別に設定可能なため、クレジットでプレーしたほうがお得、という店舗もある。 **ボイス・BGM -予習時のBGMはQMA2,3の時と同じ様にQMA6のものを実装。 -トーナメントのBGMは全ての場所で一新されている。 **自キャラ情報の表示 -QMA6と同様に、パスワード入力~予習選択画面で、画面右下に自キャラの詳細情報が見られる。 |>|地域・学籍番号 |3Dキャラ| |>|階級・CN|~| |>|>|学校名(プレー店舗名)| |所持マジカ|>|情報切り替え(ボタン)| -「情報切り替え」ボタンを押すごとにジャンル別正解率グラフ→検定試験結果→クマフィー所有数→協力プレー結果→階級・CN…と表示される。 --正解率グラフはこれまでと同じく、正解率最高値を5、最低値を1としたときの相対グラフで表される。 --検定試験結果はQMA5,6と同じく、それぞれのテーマのパネルがSランク→金色・Aランク→銀色・Bランク→銅色 で表示される。 ---3/17現在、24枠が用意されているが、最終的な検定配信数は不明。 **初回プレー時 -前作からの引き継ぎの際にシリーズで初めてキャラ変更が可能になった。CNは引き継がれず、再入力となる。 -QMA6からの引き継ぎの場合、所属組もQMA6の最終プレー時点のものがそのまま引き継がれる。 --QMA7ロケテストのプレーデータが存在し、QMA6のプレーデータが存在しないカードからの引継ぎの場合、ガーゴイル組からスタートとなる。 -新規プレー時のチュートリアルをスキップできるようになった。 --パンフレットにはスキップすると、ガーゴイル組からスタートすると記載されているが、実際にはスキップしてもフェアリー組からスタートする。パンフレットの誤記か、パンフレット作成後に仕様が変更されたものと思われる。 -模擬トーナメントが無くなった。 --チュートリアルを聞いた場合は、各先生から形式のクイズの説明と練習(2問から3問に増えた)を行った後は即リザルト画面に移りサツキ先生からトーナメントの説明、所属する組についての説明を受けゲーム終了となる。 ---その為獲得魔法石は無いが10マジカは獲得できる。 **モードセレクト -以下のプレーモードが選択できる。 --QMA7では「協力プレー」モードが追加された。→[[協力プレーモード]] |全国オンライントーナメント|全国のライバル達と勝ち抜き戦を行います| |協力プレー|最大4人のメンバーで協力してクイズに挑戦します| |検定試験|様々な検定試験を受けることができます| |店内対戦|店内のライバルと直接対戦を行います| |全国大会|(大会開催中のみ選択可能)| -各モード選択時のガイド教師によるモード説明がなくなった。(このモードで良いかという確認のみ) -QMA6で追加されたレッスンモードは廃止された。 **購買部・マイルーム -プレーモードを選択する前に、購買部やマイルームに1回だけ行けるようになった。トーナメント以外のモードの前にも利用できる。 --QMA6までのように、モードセレクト後、予習回数を消費することがなくなった。 ---逆にこれを利用しての予習回数設定の確認や予習スキップが不可能になった。 --購買部・マイルームから退出すると、モードセレクト画面に戻る。 **カスタマイズ -従来の「アクセサリーI」が「手用アクセサリー」、「アクセサリーII」が「その他アクセサリー」に改称。 -頭部アクセサリーは最大3個(頭・目・口)、手用アクセサリーは最大2個(右手・左手)、その他アクセサリーは最大2個(直接身につけるもの・そうでないもの)装備可能。 --これにより、よりバリエーションが大幅に増えた。 **予習 -レッスンモードがなくなり、予習はトーナメント前および協力プレー(オンライン)前でのみ可能となった。 -クイズの出題形式が、QMA6までのカテゴリ別(パネル総合・キーボード総合…のように総合がつく)に加え、QMA5までの個別形式も予習・決勝戦で選択可能となった→[[予習・問題形式]] -形式選択画面の構成は5列×4段になっており、以下のような配置となっている。 |CENTER:セレクト&br()総合|CENTER:パネル&br()総合|CENTER:キーボード&br()総合|CENTER:マルチセレクト&br()総合|CENTER:ランダム| |CENTER:○×|CENTER:並べ替え|CENTER:タイピング|CENTER:順番当て|CENTER:サブジャンル1| |CENTER:四択|文字パネル|CENTER:エフェクト|CENTER:線結び|CENTER:サブジャンル2| |CENTER:連想|CENTER:スロット|CENTER:キューブ|CENTER:一問多答|CENTER:サブジャンル3| -形式選択画面の上部で、ジャンルを選択しなおすことが可能となった。(QMA5以前の仕様が復活) -トナメ召集で予習が途中で終わっても、合格点を超えていれば合格扱い(駆け込み合格)の仕様は今回も健在。 **階級 -賢者までの必要魔法石数はQMA6と同じ。→[[組・階級・魔法石]] **全国オンライントーナメント -詳細は別ページにまとめました。→[[全国オンライントーナメント]] ***トーナメント構成 -トーナメント構成はQMA6とほぼ同じ。準決勝の出題が変更された。(問題数は同じく8問だが、異なるジャンル・形式で4問ずつ出題される。) ***トータルリザルト画面 -過去の戦績表示は、QMA6と同じく過去3戦分。組の変動条件もQMA6と同じ。 -QMA6にあった「魔力ポイント」は廃止された。 ***復習 -PASELIでプレーした場合、そのプレーで間違えた問題を復習できる。(有料) --店舗毎に値段設定の変更が可能。 **操作 -タッチ判定発生部位に麻雀格闘倶楽部(4以降)の様な演出が起きる様になり、これまで画像タッチ形式でしか知る事が出来なかったズレの度合も容易に判別出来る様になった。 --演出はクレジット投入前(カード挿入前)でも有効。 **その他 -QMA3以来となる、システム基板の交換が行われている。(センターモニター、サテライト共) --基板の性能向上により、前述のタッチ時の演出追加・ちびキャラの新デザイン化などが可能になったと推測される。 --なおコンバージョンキットの箱に"FAB-e965"と書かれていたことから、基板には「TAITO Type X2」でも使用例のある「FAB-e965シリーズ」が使用されている模様。(参考:[[基板製造メーカーの紹介ページ>http://www.toshiba-tops.co.jp/embedded/fab_c/fab_e965.html]])